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「エール」待望の本放送再開! 注目は森七菜&ハナコ・岡部。想像を超(こ)エール芝居に震(ふる)エール!?2020/09/11

 新型コロナウイルスの影響により、6月29日から放送を休止し、初回からの再放送を行っていた連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)。再放送中は、“出演者がドラマで演じているキャラクターとして解説をする”という新しい試みで、話題となりました。そして9月14日、ついに本放送が再開! それに伴い、再開週となる第14週(9月14~18日放送)「弟子がやって来た!」の試写会が行われ、一足先に視聴しました。

 古山裕一(窪田正孝)、音(二階堂ふみ)一家のもとに、「弟子になりたい」という青年・田ノ上五郎(岡部大)が訪ねて来るところから、物語は再始動。裕一と音は話し合い、五郎を居候させることにします。その頃、音の妹・関内梅(森七菜)が文学新人賞を受賞し、上京。五郎と梅は夢に向かって古山家で修業の日々を過ごします。しかし、性格が正反対の2人は仲良くなれず。見兼ねた裕一が歓迎会を開くと、佐藤久志(山崎育三郎)が現れて梅に一目ぼれ! しかし、五郎と梅は“創作”という夢を持っています。それぞれの悩みを話していくうちに、お互いのことが気になり…。

 この週の見どころは、五郎・梅・久志の三角関係です。五郎を演じるのは、トリオ芸人・ハナコの岡部さん。今回がドラマ初演技で「ドッキリかと思いました。人生で一番うれしい出来事です! もしかしたら『キングオブコント』の優勝よりもうれしかったかもしれません(笑)」とコメントをするほど。普段コントでさまざまなキャラクターを演じているとはいえ、初めてのドラマとは思えないほど、迫真の演技に感動しました。

 また、森さん演じる梅は、いつも冷静で肝が据わっている女の子。これまであまり目立つことはありませんでしたが、にぎやかな古山家に加わり、多種多様な人物と交流をするシーンでは、表現力豊かな森さんのお芝居を堪能できます。「実年齢より上のお芝居をするのが本当に難しくて…」と悩んでいたようですが、そんなふうには全く感じられませんでした。一方、音楽学校時代に女学生たちの心をわしづかみにしていた久志は、持ち前の“プリンス”対応で梅に猛アタック! 久志と梅の掛け合いにも注目です。果たして梅は、五郎を選ぶのか? 久志を選ぶのか?

 大騒動が巻き起こる第14週の試写後、制作統括・土屋勝裕さんに撮影中のエピソードや見どころを伺いました。

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