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バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!2024/05/15

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

 皆さんは鉄道に乗っている時に、「どうしてこの場所にこの路線が通っているの?」「どうしてこの場所に大きな駅があるの?」などと思ったことはありませんか? そんな鉄道に関する素朴な疑問に答えてくれる鉄道ちょい旅バラエティー「テッツGO!」が5月15日にNHK総合で放送されます。

 番組では、東京と神奈川・三浦半島を結ぶ路線としておなじみの私鉄・京浜急行、通称“京急”に注目! 京急の歴史や当時の路線図を見ると、実は意外な場所のたった1.8kmの路線から始まったと言います。それはいったいなぜなのか? また、京急沿線にあるたくさんの人情あふれる商店街の成り立ちと京急との関わりにも迫っていきます。

 収録には、鉄道は好きだけどそんなに詳しくないバカリズムさんと、タレントの中でもトップクラスに鉄道に詳しい市川紗椰さん、神奈川出身で京急とのゆかりが深い川村エミコさんが参加。床いっぱいに張り巡らされた巨大路線図の気になるスポットをあれこれと指さしながら、自由にコメントし、大いに盛り上がりました。

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

 今回は、収録直後のお三方と片山千恵子アナウンサーに直撃インタビュー! 収録の感想や鉄道に乗る時の楽しみ方などを伺いました!

――お疲れさまでした! 早速ですが、収録を終えていかがでしたか?

バカリズム 「僕は普段あまり鉄道に乗らないのですが、乗りたくなりました。普段からパソコンで作業をしている時に、別のモニターでずっと車窓映像を流してBGMにしているくらい電車の車窓映像が好きなのですが、あまり鉄道の知識がなくて。でも、好きではあるので、自分がそんなに乗ってこなかった電車のことを知れて楽しかったです」

川村 「まず、巨大路線図が出てきた時に、こういうふうに走っているんだとワクワクしました。私は三崎口が地元なので、京急さんの苦労の末に三崎口まで線路が伸びていたということを知って、『京急さん、ありがとうございます!』という気持ちです」

バカリズム 「地元だから熱量が違うよね(笑)」

川村 「あらためて知ることで、また行きたくなりました!」

市川 「京急は元から好きで。鉄道好きはたぶんみんなどこか京急に対する思いがあって、好きな人が多いんですよ」

バカリズム 「そうなの? へー!」

市川 「関東の電車だけど関西っぽいなど、何とも言語化できない魅力があって、なぜこんなに京急にひかれるんだろうという答えが今回いろいろ分かったような気がします。京急をはじめ、そんなに鉄道に乗っていない方も、めちゃくちゃ乗っている方にもすごい発見があるんだろうなと思って楽しかったです」

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

――皆さんがしゃがみながら巨大路線図を見てお話されているところは、はたから見ていて面白かったのですが、実際いかがでしたか?

バカリズム 「大きくて分かりやすいし、面白かったです。でも、電車のようなセットもすごく好きだったから、あっちでももっとしゃべりたかった(笑)」

川村 「みんなでしゃがんで話している感じが、高校生の時に憧れたコンビニの前でたむろする感じの雰囲気だったので、今日できてうれしかったです。なかなか大人になってしゃがんで話すことないですよね」

バカリズム 「確かに」

川村 「心も開きやすいんだなと思いました」

市川 「距離がすごく近くなった気がして、楽しかったです。路線図にある電車の一区間だけで、たぶん1時間くらい話せちゃう」

バカリズム 「そうですよね!」

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!
バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

――電車で座席の端に座るなど、ご自身が電車に乗る時にしていることや楽しみ方を教えてください!

バカリズム 「電車はドアの真横の取り合いですね(笑)。入り口の手すりがある場所をいかに取るか」

――座らない派なんですか?

バカリズム 「一番は座席ですけど、だいたい座れないから、ぎゅうぎゅうの座席に座るくらいだったらドアの真横です。あそこで周りを見ながら過ごすのが僕は好きですね」

川村 「私は京急線に限ってですが、電車で久里浜から乗ると長いトンネルがあるので、中学や高校時代は一番前を陣取って、長いトンネルに入って抜けるまでの時間に『今はすごくつらいけど、人生はいつか明るくなる』と思いながら一番前に乗っていたんです。だから、京急線では一番前に乗っていました」

市川 「京急だったらモーター音が聞ける最初の車両に乗ります。というのもモーターの音が好きなので。京急以外でも“モハ”というモーターが付いている車両を選びます」

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

――どんな音なんですか?

市川 「車両によって違うんです」

バカリズム 「京急はいい音なんですね?」

市川 「そうですね。VVVF(可変電圧・可変周波数制御)インバーターというモーターで。昔はドレミファインバーターといって、ドレミファソラシドと音がしたんです。でも、それも本当はソラシドドレミで鳴っていたんですよ」

川村 「え? ドレミファソラシドじゃないんですか?」

市川 「そうなんですよ。そういうモーター音が好きで。でも、全部の車両にモーターが付いているわけではないので、付いている車両が分かるとそれに乗るんです」

川村 「聞き分けてるの?」

市川 「聞き分けたり、モーター音を聞きながら風情を感じています」

バカリズム 「へー」

川村 「すごい!」

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

――京急以外だったら、どの路線を調べてみたいですか?

バカリズム 「僕は小田急線(小田急電鉄)ですね。もともと最初に住んだ町が町田で、学校も新百合ヶ丘にあって、基本的にずっと小田急線沿いで生活していたので、どこに行くにも基本小田急に乗っていました。今でもたまに乗るし、一番思い出があるのは小田急なのでぜひお願いしたいです」

川村 「他の路線だったら私は西武新宿線」

バカリズム&市川 「あー! いいですね」

川村 「芸人なった時に住み始めたのが新井薬師駅というところだったんです。中野などの中央線沿いはちょっとお家賃が高いけど、少し北に行くと安いから(笑)。しかも歩いて中央線にも行けるという利便性もあり、一駅の区間が短くて、走ったら間に合うくらい近い駅があったり、コアな場所もたくさんあるんですよ。自然も多いし、とてもおいしいご飯屋さんもあって。それに、私は新井薬師のスナックでバイトをしていたんですけど、そこが『スナッククオリティ』というところで(笑)。そこが今どうなっているのかも気になるんですよ」

バカリズム 「それは気になりますね」

市川 「私も西武新宿線が気になりますが、西武多摩川線も入れてほしいです。あまり知られていない鉄道はたぶんもっとあるんですよ。この番組だったらやれると思うので。ほかには、愛知の名鉄(名古屋鉄道)もすごく面白い歴史がいっぱいあるんだろうなと。首都圏以外も気になりますね。近鉄(近畿日本鉄道)などもいいですよね」

片山 「実は私も小田急線ラブでして…。私も町田の学校に毎日通っていたので、もしかしたら(バカリズムさんと)会っていたかもしれません」

バカリズム 「小田急線はいいですよ。もともと、藤子(不二雄)先生が沿線に住んでいらっしゃって仕事場もあったので、小田急線に乗っている時にオバQ(オバケのQ太郎)の語源を思い付いたという話もありますしね。諸説あるんですけど」

川村 「小田急→オダQ→オバQって?」

市川 「箱根温泉駅がどう発展していったのかも気になりますね」

バカリズム 「小田急ロマンスカーという特急もありますし」

片山 「沿線の登戸駅にはドラえもんをモチーフにしたエレべーターもあるので、それもちょっと気になっているんです」

バカリズム 「いいですね。僕は登戸のパチンコ屋でバイトしていました」

片山 「それは…! 小田急、ぜひと思っております!」

――ありがとうございました!

 それぞれに思い入れのある各路線の思い出話に花が咲き、いろんなエピソードが飛び交う取材会となりました。番組では、地元が三崎口である川村さんの学生時代の恋愛や思い出も次々と明らかになっていきます。京急の意外な歴史だけではなく、川村さんの驚きのエピソードもお楽しみに!

バカリズムらが「テッツGO!」でしゃがみながら“京急”の謎をひもとく!? 鉄道での過ごし方も明らかに!

【番組情報】

「テッツGO!」
NHK総合
5月15日 午後7:57~8:42

NHK担当/K・H



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