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菊地亜美、東京大学出身・伊沢拓司の言葉で娘との向き合い方に変化が――「さんまの東大方程式」インタビュー2023/04/22

菊地亜美、東京大学出身・伊沢拓司の言葉で娘との向き合い方に変化が――「さんまの東大方程式」インタビュー

 “日本一のお笑い偏差値”を誇る天才・明石家さんまさんが、“日本一の頭脳”を持つ天才東大生たちと爆笑のトークを繰り広げるバラエティー番組「さんまの東大方程式」(フジテレビ系)の第10弾が、4月22日に放送。

 昨日は、スタジオゲストとして登場する菊地亜美さん、佐藤栞里さん、陣内智則さん、サバンナ・高橋茂雄さん、野々村友紀子さんのインタビューを紹介し、収録を終えての感想やお子さんを東大に入れたいかなどをたっぷりと伺った。

 今回は、子育て真っ最中の菊地さんにご登場いただき、娘さんの教育に対する思いや、この番組におけるさんまさんの魅力などについて語ってもらった。

菊地亜美、東京大学出身・伊沢拓司の言葉で娘との向き合い方に変化が――「さんまの東大方程式」インタビュー

――今回、お子さんが生まれてから初めての参加でしたね。収録を終えてみて、番組の見方が変わったりしましたか。

「かなり変わりましたね。最初は何歳ぐらいだったんだろう…2016年ということは25歳くらいか。25歳の時は、結婚もしていないし子どももいない状態で。どちらかと言えば、東大生と近い年で出ていたんで、同世代にもこんなに頭のいい人がいるんだとか、こんな考え方をするんだって、東大生の年齢寄りで考えていたんですけど、結婚して子どもも生まれて。2歳、3歳の時の自分はこうでしたっていう話とかを聞くと、『え、自分の子ども今2歳だ。同じように子育てしたらもしかしたら…!?』って(笑)。自分と東大生じゃなくて、子どもと東大生という目線で見るようになりました」

――収録中も「うちはそこまでしなくてもいいかな」という雰囲気でしたが、それでもこれは取り入れてみたい!という方法はありましたか。

「フラッシュカードを見て歴史上の人物を覚えていたという東大生の話は面白いなと思いました。自分の娘を見ていると、キャラクターとか動物のカードとかを見て全部暗記するんですよ。もし、それが歴史上の人物のカードだったとしても、多分、娘は面白がって覚えるんだろうなって。やりたくもないのにやらせている、無理やりやらせるのがかわいそうって思っていたのは、意外と自分だけであって、2歳、3歳の子どもにとっては何でも遊び道具になるのかもしれません。それで歴史に興味をもったらラッキーだし、覚えなかったら別にそれはそれでいいしって」

――一緒に学んでいけそうですよね。

「そうですね。英語とか、歴史上のものを覚えるカードとか何でもいいんですけど、それをおもちゃとして捉える時期に、遊びながら学ぶっていうのも楽しそうだなと思いました。無理に押し付けるわけではなく、幼少期に覚えた言葉がいずれ役立ったりするなら、それも面白そうだなって」

――ご自身がご両親から受けた教育で記憶に残っているものはあるのでしょうか。

「えー、なんだろう…割とのんびりでしたね。両親から『これ覚えて!』とかあんまりなかったかもしれないです。でも、芸能界に入りたいって、幼稚園、小学校ぐらいから思っていたんですよね。幼稚園生、小学生だと自分でオーディション雑誌を買うとかできないから、母にお願いして買ってもらっていたんです。『芸能界に入った方がいいよ』って言われたことはないけど、旅行に行ったら、みんなで記念写真を撮った後に、オーディションの時に送れるように『撮ってあげるよ!』って、ソロショットを撮ってもらったりはしていましたね。今考えたら、自分がやりたいことをサポートしてくれていたかなと思いますね」

――すてきですね。

「今考えたらですけどね(笑)。子どもが生まれてからは、何が正解か分からないので、幼稚園選び一つにしても大変で。園によって全然カラーが違うから、『この子の人生の第一歩の学校を決めるのは自分なんだ』と思ったら、どこがいいか分かんなくなってきて…。いろんな親御さんが幼稚園どこにしようって悩むのは自然なことなのかなって思いましたね」

――幼稚園選びに関して、東大生の皆さんに聞いてみたいことはありますか。

「今回出ている東大生の方じゃないんですけど、東大出身の伊沢拓司さんに会った時に聞いたことがあって。幼稚園生が遊びながら学べるお教室があって、そういうところもいいかなと思ったんですけど、いろいろと気になっちゃって…『どう思う?』って聞いたことがあるんです。そしたら、『どこの幼稚園がいいとか、どこの教室がいいじゃなくて、本人を見ることです』って言われたんですよ。『子どもだけを見て、合うか合わないかを決めるのが一番です』って言われて。その言葉がめっちゃ心に響いたんですよね。もちろん、言われる前から娘をちゃんと見ようとは思っていたんですけど、伊沢くんに言われて、より本人を見てあげようって思いましたね。伊沢くんも、すごくいいって言われた塾に入ってみたけど、自分には合わなくてすぐ辞めたんですって。そういうのをこれから聞いていきたいなと思いましたね」

――今まで以上に娘さんと向き合うようになったら、選択肢もさらに増えそうですね。

「そうなんですよ! 本人がやりたいこととか、行きたいところに行かせてあげるのが一番なんですけど、その選択肢が二つなのか五つなのか、それとも一つに決めて『ここどう?』って言うのか…。まだ1人で決められる年齢じゃない時に可能性を広げられるのは親なのかなと思うと同時に、せっかく東京に住んでいて選択肢がたくさんあるんだから…って悩んじゃいますよね。もしかしたら超天才かもしれないし!」

――可能性は無限大ですもんね!

「さっきも『東大行かせたいですか?』って聞かれたんですけど、行く能力があるんだったらそれは行かせるじゃないですか!(笑)。東大に行かせたいって思ったことはないですけど、東大行くのやめなとは思わないので(笑)。だから、そこは可能性を広げてあげたいなと思います」

 娘さんの幼稚園選び、教育に関する質問に答えてくださる菊地さんの顔は、いつものバラエティー番組で見る雰囲気とは一変し“母の顔”に。この先も続くであろうこの番組とともに、菊地さんの学びへの向き合い方も変化していくのだろうか。

 続いて、ここからはこの番組におけるお笑いモンスター・明石家さんまさんの魅力について熱く語ってもらった!

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