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東京03×山下健二郎×山本舞香によるシットコムドラマ「漫画みたいにいかない。」特別座談会! 1カ月で全10話を撮り切った力作がついにスタート!【前編】2017/10/30

意外にも、シックで高級感あふれる大人っぽいドラマ!?

── 撮影を振り返っての感想や手応えをお聞かせください。

飯塚 「僕はシットコムは初めてではないんですけど、今回は撮り方もちょっと変わってて、演じていて楽しかったです。脚本のオークラが、ストーリーも、せりふの一つ一つも、大人が見て楽しめるものを意図的に作ろうとしていて。今までの作品と比べると大人っぽいんじゃないかなと思います。ふざけてるところはめちゃめちゃふざけてるんですけどね(笑)」

豊本 「第1話を見たんですが、高級感といいますか…。シックな雰囲気で、画面を通して見たらセットも良い感じに映えていて、良い作品になったんじゃないかなと思います。僕らも経験したことのない撮り方だったんですけど、長回しの間にカメラが移動して、戻ってきたらそこにはさっきと違う人がいたり、衣装が変わっていたり…。説明が難しいんですけど」

角田 「(豊本さんの説明を補足するように)撮ってるのを、カメラがぐーーーーーーーっと動いてね。これをキープして…(以下、角田さんによる説明が続く)」

山本 「(笑)」

飯塚 「舞香ちゃんがバカにして笑ってるよ(笑)」

角田 「これをオンエアで見ると、うーーーーーーーって動いて…(以下、力説が続く)」

一同 「(笑)」

山本 「コメディーが初めてだったのですが、皆さんと楽しくお芝居ができました。ドラマの途中でアニメも入りますし、ずっと見ていても飽きないドラマなんじゃないかな。あと、どの年代の方が見ても面白い作品になっていると思います」

山下 「オリジナリティーがいっぱい入ったドラマになっています。あと、セットが『戸塚プロダクション事務所』っていう戸塚先生の漫画の制作事務所一つしかないので、せりふで話を解決したり、感情で見せたり、間を工夫したりして伝えないといけないのが難しかったです。すごく勉強になりました」

── 長回しが多いということですが、リハーサルも念入りに行ったのでしょうか。

山本 「撮影の2日前にリハーサルをして、1日前にせりふを入れて、そして本番、という流れでした」

山下 「結構タイトなスケジュールでしたね。1日に2話分撮ってたんですよ」

角田 「だいたい1カ月で全10話撮り切っちゃたもんね」

山本 「(ぼそっと)しんどかったなー…」

一同 「(笑)」

山本 「いい意味でしんどかったし、濃厚な毎日でした。だからこそ、撮影が終わっちゃってすごく寂しいです。今日みんなとバイバイしたくないもん!」

角田 「そう言いつつ、ちゃんとバイバイしていつもすぐ帰ってるじゃん!」

飯塚 「誰よりも早くね」

山下 「全然名残惜しそうじゃない(笑)」

一同 「(笑)」

飯塚 「『あれ? 舞香ちゃんは?』って聞いたら『帰りました!』って(笑)」

山本 「そういうの言わないでくださいよ~!(笑) 本当に寂しいと思ってますもん」

── 皆さん舞台だったりステージだったり、映画、ドラマ、バラエティーと活躍される中で、それぞれ違った見せ方があるのかなと思うのですが、今回、Huluでの配信という形だからこその見せ方はあるのでしょうか。

飯塚 「角ちゃん言ってやれよ! びしっと!」

山本 「びしっとぉ!」

飯塚 「普段言ってるやつ、言ってやれ!」

角田 「はい(笑)。Huluで見ると、合間にCMもなくずっと見ることができるので、それを意識してカメラが回っていたりするんです。映像として見やすくなっていると思います」

飯塚 「思ったよりいいこと言った(笑)」

角田 「言う時は言うんだぞ!(笑)。演じ方はそんなに変わってないですね」

山本 「制限が少ないというか、『この言葉は言っちゃダメ』とかはなかったかなと思います」

 後編では、撮影を振り返っての思い出話をたっぷりお聞きした模様を。山下さんが先生となり、東京03、山本さんに指導したというダンスシーンでは、知られざる事実が判明し一同感激!? ぜひチェックしてくださいね♪

【番組情報】

「漫画みたいにいかない。」
Huluで10月31日配信スタート 
第2話以降は毎週土曜日更新(※第2話は11月4日配信)

取材・文/宮下毬菜
撮影/中越春樹

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