Feature 特集

宮世琉弥、「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」で過酷な現場を体験! 「変なガムテープを頭に巻かれたり、面白かったです(笑)」2022/09/16

 現在dTV・Netflixにて配信中で、9月20日よりMBS・TBSでスタートする高橋メアリージュンさん主演のドラマ「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」。本作は、累計2100万部を突破した人気漫画 「闇金ウシジマくん」を2010年に山田孝之さん主演でドラマ化、その後、映画やスピオフ作品も含めると10タイトル、約6年にわたって続いてきた実写版シリーズの新章です。

 主人公は、映画「闇金ウシジマくん Part2」(14年)から登場し、狂気に満ちた取り立てで視聴者を震え上がらせた丑嶋馨の最大の宿敵である女闇金・犀原茜。これまでのシリーズでは、丑嶋のライバルとしてしか描かれてきませんでしたが、女性でありながら非合法な金貸しとして生きる彼女が、アウトローゆえにヤクザたちにつけこまれ、理不尽な要求を受けながらも裏社会で生き抜くさまが描かれます。

 そんな史上最も危険な女闇金・犀原を再び演じるのが、高橋メアリージュンさんです。映画Part2にて実写版オリジナルキャラクターとして登場後、鋭い眼光、キレ狂う奇声、見る人を震え上がらせる非道な取り立てで、彼女の麗しい容姿からは想像もつかない、すさまじい演技が話題を呼び、その後、シリーズでは欠かせない存在となりました。

 そして、犀原率いる闇金「ライノーローン」のメンバーに新しく加わる硲悠斗を注目の若手俳優・宮世琉弥さんが演じます。役者志望で、ひょんなことから犀原の手下となり、アウトローの金融屋として働くことになった硲は、極悪非道な犀原や彼女を取り巻くヤクザたちにおびえ、金に人生を狂わされる債務者たちの姿に戸惑いながらも、裏社会に染まっていきます。さらに、マキタスポーツさん、中尾明慶さん、木南晴夏さん、勝村政信さん、野村周平さんら豪華俳優陣も個性豊かなキャラクターで出演します。

 TVガイドwebでは、犀原率いる闇金「ライノーローン」の新メンバー・硲悠斗を演じる宮世さんにインタビュー。ドラマの見どころはもちろん、撮影の裏話や本作を通して成長できたこと、今後どんな役者になっていきたいのかなどについてお伺いしました。

――まず、本作で演じる硲をどんな思いで演じられましたか?

「硲くんは、結構視聴者目線になれるキャラクターだとすごく思っていて、闇金の世界で生きている人からしたら、当たり前の生活を過ごしていたり普通の考え方を持っていても、一般的に見たら非日常的な生活をしているんですが、どっちかというと硲くんは、一般的な生活や考え方をしている方だと思うので、いろんな場面で硲くんが抱く感情や疑問などは、視聴者の皆さんと同じになるんじゃないかなと思います。見ている方が少しでも箸休めになれたらいいなという思いで演じていました」

――演じる上で役作りしたことや意識されたことがあれば教えてください。

「役作りしたというよりかは、『ウシジマくん』のこれまでの作品をすべて見てから台本を読ませていただいて、演じる硲くんの雰囲気はもちろん、硲くん以外のキャラクターの人柄や性格などの雰囲気をつかんだ上で、監督と話して役を固めていきました。監督からは、硲くんを演じる上で犀原さんや村井さん(マキタ)に対して、怖さとかおびえているという感情をずっと持ち続けてほしいと言われていたので、そこは意識していました。でも、撮影期間が2カ月ぐらいあったんですが、本当に一日一日の撮影が濃くて、高橋さんとマキタさんとの3人のシーンが多かったこともあり、すごく仲が深まっていったので、犀原さんや村井さんに対して、怖さという感情をずっと持ち続けて硲くんを演じるのは大変でした」

――撮影はすべて終了されたとお伺いしました。現場の雰囲気はいかがでしたか?

「今回共演する方々が全員大御所の方々ばかりだったので、撮影前はすごく緊張していたんですが、皆さん本当にすてきな方々で、過酷な現場の中でもお芝居しやすい環境を作ってくださり、本当にありがたかったです。監督が、一つ一つのシーンをより面白くするにはどうしようということを常に考えていらっしゃって、シーンの前日や本番前にセリフ変更だったり、その場で思いついたことの追加があったりで、とても刺激になる現場でした」

――ちなみに、どのぐらい過酷な現場だったんですか?

「いろいろとあるんですけど、特に泊まり込みした木更津での撮影は過酷でした。翌日のシーンの撮影が長く、朝が早かったので、マキタさんと僕はホテルに泊まることにして、マキタさんの部屋でマキタさんと読み合わせを深夜までしていたんです。すごく追い込まれながら、セリフを覚えて読み合わせが終わり、『これでいける! 明日頑張ろうね』って言ってマキタさんが見送ってくださって部屋に戻った途端、なんとスタッフさんからセリフ変更と追加の連絡が来てしまい…。その後、すぐにマキタさんの部屋に再集合して読み合わせをしてから早朝に現場入りしました。あの日はすごく大変だったなと。でも、ある意味、成長する機会をいただけて、とてもいい体験でした」

――セリフ変更や追加されたことで特に大変だったことはありますか?

「硲くんという役が役者志望ということもあり、犀原さんがホストや詐欺師のサラリーマンなど、いろんな役をいきなり要求してくるシーンが多々あるのですが、監督から台本にはなかった役を急に追加された時は大変でした。でも、すごく楽しかったです。変なガムテープを頭に巻かれたりとかいろいろと追加されて、面白かったです(笑)」

――すごくポジティブな捉え方をされていてすてきです! あらためて、共演シーンの多い高橋さんとマキタさんの印象を教えてください。

「本当に撮影期間、家族みたいな感じで姉ちゃんと兄貴でした。今度、マキタさんのおうちでたこ焼きパーティーしようみたいな話をしているので、実現できたらなと思っています」

――お二人をはじめ多くの先輩方が出演されますが、特に圧倒された方はいらっしゃいますか?

「2回目の共演になるんですが、光石(研)さんに圧倒されました。劇中にいろんなヤクザが登場してくるのですが、どんな相手でも凌駕(りょうが)する感覚がすごく印象的でした」

――本作を通して成長できたことがあれば教えてください。

「今回の現場で、自分のキャパシティーが広くなった気がします。もちろん大変だったこともありましたが、それを乗り越えられたことで、もっといけそうだなという自信にもつながりましたし、セリフ覚えも以前に比べると余裕を持ってできるようになったのかなと思います」

――今後、どんな役者になっていきたいですか?

「本作を通して、人生の中で知らない世界や分からない世界を役者という仕事を通して経験させていただくのは、やっぱりありがたいことだなと。人に影響を与えるお仕事でもあるので、たくさんの方々に影響を与えられる役者になれるように頑張ります!」

――貴重なお話をありがとうございました! 最後にドラマを楽しみにしている方々へ向けてメッセージをお願いします。

「『ウシジマくん』のファンの皆さんも、まだ見たことがない方でも楽しめる作品になっていると思いますし、闇金の世界を描いていますが、純粋に楽しんで見ていただけたらうれしいです。感想を待っています!」

――ありがとうございました!

【プロフィール】

宮世琉弥(みやせ りゅうび)
2004年1月22日生まれ。宮城県出身。水瓶座。AB型。 主な出演作に、ドラマ「恋する母たち」「村井の恋」(ともにTBS系)、「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」(フジテレビ系)、「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)、「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)、「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系)などがある。10月18日よりスタートする「君の花になる」(TBS系)に出演。

【番組情報】

9月20日スタート
ドラマイズム「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」
MBS・TBSほか
火曜 深夜1:28~1:58 ※地域によって放送日時は異なります
dTV・Netflixにて先行配信中

【プレゼント】

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【締切】2022年10月13日(木)正午

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取材/文 村谷美和(MBS/TBS担当) 撮影/蓮尾美智子



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