Feature 特集

祭nine.、デビュー4周年を迎え「今が一番、人生で濃いと思える」。涙ながらに熱い思い語る!2021/09/15

 東海エリアを中心に全国に向けて活躍中の祭nine.(寺坂頼我、野々田奏、神田陸人、横山統威)。8月にデビュー4周年を迎えた彼らが、グループの強み、そしてリリースする新曲での新たな試みについて語ってくれた。

――ズバリ、祭nine.とはどんなグループですか?

野々田 「自由なグループですね」

寺坂 「自由なグループですね!?」

横山 「すごいまとめ方するやん!」

寺坂 「ざっくり~(笑)」

横山 「もっとあるやろ」

野々田 「あの、季節みたいな」

神田 「お! その心は?」

野々田 「春夏秋冬、それぞれにいいところがあるし、華もある。祭nine.も(横山を指して)言動が変なヤツがいたり、(神田を指して)泣き虫がいたり、(寺坂を指して)ドラマ主演で地球を救うヤツがいたり(笑)。四季折々、十人十色なグループです」

横山 「四文字熟語を多用してる」

神田 「小説を読んでから来たやろ?(笑)。僕は、体より先に心が動くグループだと思っていて」

横山 「カッケェ!」

寺坂 「これ、太文字での記載をお願いします!(笑)」

神田 「アクロバットなどもするので運動量が半端ないんですけど、はいつくばってでもステージに立とうとする4人なんです」

野々田 「楽しいことも、とことんまで楽しむからね」

――メンバー紹介もお願いします。まずは横山さんについて。

寺坂 「統威は最年少のメンバー。映像や音楽の制作に長けているんです。あとは自分の魅せ方が上手。ライブ中の顔が一番変わる」

神田 「そうだね。普段は弟って感じだけど、ステージに立つとプラス8歳くらいの色気が出ます」

野々田 「意外とね。僕はダンスリーダー(仮)をさせてもらっているんですけど、僕が見きれないところは統威が一緒になってやってくれますし。プロデュース力に長けている子なんです」

――次は最年長の神田さん。

横山 「すんごい優しいんです! 僕のボケを全部返してくれるし、しっかり周りを見てくれているし。信頼できる最年長ですね。…うわ~、こんなこと言う予定じゃなかったのになぁ! バーカ、バーカ!」

神田 「あはは! 急に子どもに(笑)」

野々田 「裏表が一切ない善人ですね」

寺坂 「あと神田さんは顔が少女漫画! 読者の皆さん、ぜひ生の神田に会いに来てください!」

――次は野々田さん。

横山 「祭nine.の勢いを出してくれる存在」

神田 「自分の喉を犠牲にしてでも声を出してくれる!」

野々田 「基本的に後先を考えられないので(笑)」

寺坂 「音楽面でも強いし。『どこまで伸びていくんだろう?』って感じさせてくれる人です」

――ラストは寺坂さん。

横山 「最高のリーダー!」

寺坂 「薄っぺらい!(笑)」

横山 「マジだって! ライブ前の気合入れでも頼我の思いが伝わることで一つになれるし」

神田 「言葉が上手じゃないなりに懸命に伝えようとしてくれるのが、逆にグッとくるんだよね。一生ついていこうって思う」

野々田 「頼我がいない祭nine.は、想像できないっす」

――8月にはCDデビュー4周年を迎えました。今の心境は?

横山 「グループが結成された頃は、うまくいかないこともあったりしましたけど、今はすごく居心地がいいなって思っています。この場所にいられて、(ドヤ顔で)僕はうれしいです」

神田 「フザけてる?(笑)」

横山 「この顔は照れ隠し」

寺坂 「思いはガチやな?」

横山 「ガチ、ガチ。愛をしっかりと育んでいる感じがします」

寺坂 「この4年間はとても濃くて、本当にたくさんのことを積み重ねてきたなと感じています。どんな出来事も大事だったなって今は思うし。これからもそう思えるようにしたいです。僕も祭nine.をどんどん大好きになっています」

野々田 「去年も波瀾(はらん)万丈な1年だったなとは思うんです。一筋縄ではいかないことをあらためて実感して。でも祭nine.での活動は、毎日本当に楽しくて。何があってもメンバーを信じて突き進むべきだと再確認できた1年だったなと思います。まだまだやりたいことがあるし、これからなので。5年目も変わらずに頑張り続けたいと思います」

神田 「デビュー日、新聞に『名古屋の小さな武将たち』と書いてくださっているのを見て、それがめっちゃうれしくて」

横山 「あらぁ!」

寺坂 「すげぇなぁ」

神田 「でも4年間を振り返ってみると、そんな強いもんじゃなかったなって思うシーンがたくさんあって。心が折れそうになった時も、悔しいこともたくさんあった。でもグループのみんながいてくれて、祭nine.を信じて付いてきてくれる人がいて。そのおかげで何とかここまでやってこれた。だから…うん。本当に支えられてばっかりだったなぁって。1年目ってさ、本当に濃かったじゃん」

寺坂 「濃かった!」

野々田 「濃かったなぁ…」

神田 「でもそれ以上に2年目が濃くて、3年目はもっと濃くて。そして今が一番、人生で濃いと思える。この調子で、もっと、もっと…(野々田に)すごい顔を見てくるね?」

野々田 「『泣くぞ』と思って」

神田 「そう、思い出すとね…(笑)。グッときちゃうんだよぉ」

寺坂 「いいよ、吐き出して」

神田 「うん、4年って重いね…。重いなぁ~!(泣)」

横山 「泣いたぁ!」

神田 「(涙を流しながら)これからも、もっともっとうれしい思い出をみんなと共有して、塗り重ねていきたいという気持ちで、いっぱいです!」

野々田 「(神田と固い握手をして)熱い男なんです」

――新曲「ROOTS」は、そんな皆さんの新たな決意が存分に詰まった1曲ですね。

寺坂 「はい、今回は僕たちも楽曲のコンペから参加させてもらって。新たな変化を見せるためにも、これまでとは違うミディアムテンポな曲にしました」

野々田 「 “外に出す祭り感”ではなく“内に秘めた祭り感”をギュッと濃縮させて届ける歌です」

神田 「僕らのファンの方はもちろん、僕らを知らない人にも『こういう熱くていいメッセージ性のある曲が歌えるんだな』って思ってもらいたいですね」

寺坂 「実際にSNSで『普段アイドルの曲は聴かないのに、気持ち良くて聴いてたら祭nine.ってグループだった』って言ってくれている人がいたんだよ」

横山 「マジ!?」

神田 「それだよ!」

野々田 「それを目指してるんです、われわれは!」

寺坂 「うれしかった~! まさに新たな一歩を踏み出す曲になっているので、ぜひ皆さんに聴いていただきたいです」

【OUR 『ルーツ』MUSIC】

横山 「DJ OZUMAの『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』。僕が芸能界に入ったきっかけが氣志團さんに憧れたからなんですけど、特にこの曲は6歳くらいからずっと聴いて歌っていました」

野々田 「僕はアース・ウィンド・アンド・ファイアーというアメリカのジャズバンドの『宇宙のファンタジー』という曲。小さい頃にこの曲を聴いて好きになったことが、音楽の道に進むきっかけになったので」

神田 「僕は学生時代にお父さんが車の中でかけてくれていたAAAさんの『負けない心』。野球の試合で負けた日にこの曲を車の中で聴きながら“練習量を2倍に増やそう”と思ったこともあって。この曲に力をもらって僕の負けず嫌いさが育ってきたのかなと思っています」

寺坂 「僕はFUNKY MONKEY BΛBY’Sさんの『ちっぽけな勇気』ですかね。小学校の運動会で競技前に流れて『なんて熱いんだ!』って思ったんですよ。この曲のおかげで、僕も熱い真っすぐな気持ちを大事にするようになったと思います」

【プロフィール】

祭nine.(まつりないん)
東海エリアを中心に全国に向けて活躍中のユニット。2017年にメジャーデビューし、19年5月1日には、令和初の日本武道館アーティストとして「祭元年~新しい挑戦~」公演を開催。

寺坂頼我(てらさか らいが)
1999年12月26日、岐阜生まれ。山羊座。AB型。

野々田奏(ののだ かなで)
2000年1月12日、岐阜生まれ。山羊座。B型。

神田陸人(かんだ りくと)
1997年11月10日、岐阜生まれ。蠍座。A型。

横山統威(よこやま とうい)
2000年12月13日、東京生まれ。射手座。B型。

【作品情報】

SINGLE「ROOTS」
9月15日発売 ¥1,760ほか
ユニバーサルミュージック

アニメ「デュエル・マスターズ キング!」(テレビ東京系)のエンディングテーマで、祭nine.の10枚目のシングル。これまでアップテンポな曲が多かった彼らから一変、壮大で力強さもある進化を見せつけた渾身(こんしん)の1曲になっている。

【プレゼント】

サイン入り生写真を2名様にプレゼント!

応募はコチラ→https://www.tvguide.or.jp/news/present/
(応募期間:2021年9月15日正午~9月22日午前11:59)

ハガキでの応募方法は「TVガイド」9月24日号(P98)をご覧ください。
「TVガイド」の購入はコチラ→https://honto.jp/cp/netstore/recent/tokyonews-book/01.html

取材・文/松木智恵 撮影/Marco Perboni 

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