森山良子、娘婿のおぎやはぎ・小木の意外な“いい人エピソード”を明かす2021/06/25

BS日テレで6月26日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(土曜午後9:00)に、シンガー・ソングライターの森山良子が8年ぶりにゲスト出演。MCのおぎやはぎ(小木博明、矢作兼)、自動車評論家の竹岡圭が森山のリクエストに沿った新たな愛車候補をプレゼンする。

愛車の「レクサス LS600h」のハンドルを握って登場した森山は、仕事用の車として10年乗ってきて、そろそろ買い換えを検討中だという。森山のリクエストは「環境に優しい」「カッコよくてときめきたい」「乗り心地のよさ」の三つ。
1台目は、あの世界的ドイツ車の電気自動車バージョンが登場。小木が勧めるこの車は「環境に優しい」という条件にピッタリで、航続距離なんと400km。安全性、操縦安定性、快適性も抜群という夢のマシンだ。

森山も「ホイールがかわいい」と外観に一目ぼれ。ここで「結局、小木が好きな車を決めなきゃいけないっていう話でね」と、娘婿である小木への気遣いものぞかせる。そんな森山は、家での小木の様子を「ご飯を食べる時の薬味にうるさい」とぼやく半面、「なかなか心温まるいい話をしてくれて。時々『ちょっと待って』って泣いちゃったりするの」と意外な一面を明かす。

一方、小木の方からは、妻と森山との親子げんかについて、お願いしたいことがあると言う。2人に対してどっち付かずの態度を取ってしまいがちな小木は「娘からもバカにされてきて…」と悩みを告白し、父親の威厳を失う危機を訴える。また、今回、森山のためにプレゼンした車は計4台。小木は電気自動車に続き、英国の高級スポーツカーも提案。「完全に俺が乗りたいやつ」と小木の本音もポロリ。
今年で73歳になった森山は、免許返納についても「少し前に、どうしようかなと思った」と言うが、音楽活動も精力的で元気そのもの。高齢者教習では、ハンドルさばきや反射神経を絶賛され「すっかりその気になっちゃって」とうれしそうに語り、運転も専門家のお墨付き。ハンドルを離すのはまだまだ先になりそうだ。
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