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おぎやはぎが「愛車遍歴」番組放送10年の節目にテーマ曲を熱唱2020/10/02

おぎやはぎが「愛車遍歴」番組放送10年の節目にテーマ曲を熱唱

 10月3日で放送10年目に突入するBS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(土曜午後9:00)。節目の年を記念し、番組テーマ曲「NO CAR, NO LIFE!~愛車遍歴のテーマ~」をリニューアルすることとなり、おぎやはぎがエンディングテーマを歌うことが分かった。今回、おぎやはぎはレアな歌唱姿を披露し、レコーディングの模様も同日にオンエアする。

おぎやはぎが「愛車遍歴」番組放送10年の節目にテーマ曲を熱唱

 楽曲を手掛けるミュージシャン・村松崇継の提案で、おぎやはぎの2人、そして進行役の自動車評論家・竹岡圭氏がレコーディングに参加。眼鏡にヘッドフォン姿で真剣にマイクに向き合った。小木博明が「カラオケに行き慣れてないおばさんが裏声で歌っちゃってる感じ」と自嘲気味に話すと、矢作兼も「どんなに失敗しても優しく…」と村松にヨイショされながらの心地よいレコーディングになったという。

おぎやはぎが「愛車遍歴」番組放送10年の節目にテーマ曲を熱唱

 同回のゲストは、中尾ミエ。前回放送では、極貧生活から抜け出すために15歳で芸能界入りした覚悟、20歳で家を建てた家族孝行ぶりを赤裸々に告白した。その一方で、若い頃は免許を持たず、運転手付きの後部座席から愛車を楽しんだという、昭和を代表するスター歌手らしい愛車遍歴を明かした。「(仕事時間を)気にしないで動けるといいな」と、生活の幅を広げるために54歳で免許取得を決意した中尾は、運転席から見たカーライフ第2章を振り返る。


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