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「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?2026/11/07 12:00

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「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

 大泉洋が主演を務めるドラマ「俺たちの箱根駅伝」(土曜午後9:00)が、日本テレビ系で放送中。池井戸潤さんの同名小説を原作に、箱根駅伝を目指す学生ランナーと、その熱を伝えるテレビ中継の舞台裏を描く本作で、齋藤璃佑は桃山遙、池田匡志は乃木圭介、相馬理は峰岸蓮と、それぞれが「関東学生連合チーム」に所属する面々を熱演している。

 撮影前から練習会などを通して、切磋琢磨(せっさたくま)してきた3人。さらに、全員が“戦隊シリーズ経験者”という共通点もあり、固い絆で結ばれている。そんな3人に、過酷でありながら楽しんだ日々を振り返ってもらったほか、今後の注目シーンなどを聞いた。付き合いの長い3人だからこそ、改めて気付いた互いの魅力などの話題も。

寒さとの戦い、“暗闇”でのおしゃべり……3人が撮影秘話を告白

――まず、本作の出演が決まった当初、原作や設定にどういう印象を感じましたか?

齋藤 「出演が決まった時は、純粋にすごくうれしかったです。この作品は一度敗れた者たちの物語ですが、彼らが形勢を逆転すべく奮闘する姿が素晴らしくて。その軌跡が感動的に描かれていて、原作や台本を読んでいるだけでワクワクしました」

相馬 「右に同じくです。今回は箱根駅伝を舞台にしていますが、おのおのの人生に置き換えると共感できる部分がたくさんあるのではないかなと。学生連合の面々と同じように、一度挫折してしまった方が勇気を出して再チャレンジしてみたり、新たな夢に向かって歩み出したり、そういう勇気をもらえる作品だなと感じました」

池田 「僕はこの作品のオーディションを受けるまで、実はあまり箱根駅伝を見たことがなくて。1人1区間、約1時間をずっと応援し続けられるって、すごいなと思っていたんです。でも、皆さんいろいろな思いを背負って走っているのだな、走っている裏にはいろいろなドラマがあるのだなと……箱根駅伝の見方がガラッと変わりました。本当に深い、すごいチームスポーツなんだと改めて実感しています」

「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

――撮影前から練習会や合宿に挑むなど、過酷な撮影だったとお聞きしています。皆さんの中で、特に“大変だった”エピソードを教えてください。

齋藤 「本当に寒かった!」

相馬 「確かに」

齋藤 「走ることに関しては撮影前から練習していたのもあり、大丈夫だったのですが、寒さは無理じゃないですか。どう頑張っても寒くて、そこだけ少しきつかったです」

相馬 「遙は人一倍服装が薄いしね。大体タンクトップに短パンで」

齋藤 「そうなんですよ。みんな長袖の時も、遙は半袖という」

池田 「それに対して、圭介はいつも肌が見えない服装なんです(笑)。でも、本当に寒かったな~」

相馬 「僕は寒さもそうですが、最初の頃の練習会が一番しんどかったです。学生時代と比べると体力が衰えていますし、“こんなにスタミナなかったんだ”と思い知って……。当時は、走り終わった後に息を吸うだけで咳が出るくらい疲労していました」

齋藤 「もう30歳だしね」

相馬 「やかましい、まだ29歳(※取材当時)だわ!(笑) でも、日々の練習を積み重ねていくうちに咳が出なくなって。体力がついたのだなとうれしかったです」

池田 「僕は泊まりでの撮影時、璃佑と相部屋だったことがあって……それが大変でした」

齋藤 「えっ?(笑)」

相馬 「それはハイカロリーだね。ずっと話しかけてくるし」

池田 「ハイカロリーでしたね~」

齋藤 「でも、この時は池田くんから結構話題を振ってくれたんですよ! 2時間ぐらいずっとしゃべっていました」

相馬 「2時間! めちゃくちゃ楽しんでる!」

池田 「部活っぽくて、すごく楽しかったです。僕は、部屋の電気を消してからしゃべるのが好きで……」

相馬 「なに、そのセクシーな時間」

齋藤 「そうなんですよ。池田くんが部屋の電気を消して、“寝るのかな?”と思ったら、そこから2時間くらいおしゃべりを(笑)」

池田 「うん。寝るって時に、何も見えない状態でしゃべるのが良くて。電気を消してからが勝負ですから……というのは置いておいて」

齋藤・相馬 「置いておくんだ!(笑)」

池田 「あはは。圭介は天才ランナーという設定なので、そこの説得力には絶対にうそをつきたくなかったんです。なので、本物の選手の方々と同じスピードで走ろうと決めていて、そこに向けてのトレーニングも大変でした」

「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

今後楽しみにしているシーン、刺激を受けたキャストとは?

――これまでも学生連合の結成やそれぞれの葛藤など、さまざまなシーンが展開しました。今後、皆さんが放送で見るのが楽しみなシーンを一つ挙げていただくと?

相馬 「学生連合のランナーは16人いますが、その中から箱根駅伝に出場するメンバーを発表するシーンでしょうか。箱根駅伝で走れるかもしれない、というところからまたふるいにかけられる。残酷でもあり、これが現実なのだなと」

齋藤 「僕は第9~10話かな。もう集大成ですよね。まだ何も明かせないですが、素晴らしいシーンがあります、という感じで。物語全体としてはもちろん、遙個人としても熱いポイントがあるので、ぜひ見ていただきたいです」

池田 「僕は第6話かな。個性豊かで、思いもバラバラだった選手たちの思いが一つになるシーンがあるんです。それが走っている風景からも伝わってくるのですが、その画(え)がすごくきれいで感動しました」

「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

――本作には、ランナー役として同世代の俳優さんが多く集結しています。特にこの方に刺激を受けた、という方はいらっしゃいますか?

相馬 「皆さん撮影に向けてしっかり用意をしていて、おそらく手を抜いた人は誰一人いないと思うんです。というのも、撮影に入った時に、日々のトレーニングや食事管理など、皆さんそれぞれやるべきことをしっかりやってきているのがすごく伝わってきて……。なので、皆さん全員にリスペクトがあります」

齋藤 「僕も全く同じですが、あえて名前を出すなら(倉科弾役の)林裕太くん。お芝居でいくつも賞をもらっているすごい俳優さんなのに、本人は全くその感じを出してこず、いつも気さくに話かけてくれるんです。その姿勢を見習いたいですし、一緒にお芝居ができる機会をいただけたことに感謝しています」

池田 「本当、皆さんそれぞれに尊敬できるところがありますし、真剣に役と向き合って頑張っていて。なかなか決めるのは難しいですね」

「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

「3人で温泉に行きました」仲良しな3人が改めて感じた互いの魅力

――お三方は共に戦隊シリーズ経験者で、池田さんは「王様戦隊キングオージャー」(2023~24年)、齋藤さんと相馬さんは「爆上戦隊ブンブンジャー」(24~25年)を通じて共演しています。今回の撮影を経て、改めて感じた互いの魅力とは?

齋藤 「まず、相馬は……」

相馬 「相馬“さん”な!」

齋藤 「いい意味で年上感がないんです。誰に対しても人当たりがいいですが、特に年下との接し方がめちゃくちゃうまい。イジられつつ、頼りになるお兄さんもできるところは彼の魅力ですね。……認めたくないですが(笑)」

池田 「2人は付き合いが長いもんね」

齋藤 「はい。いまだにプライベートでもちょいちょい会いますし。対して、池田くんとは戦隊作品同士でコラボした時などもこれまであまりお話できなかったので、今回相部屋になって、“こんなにしゃべる方なんだ”と(笑)。すごくイケメンなので、今まではそのオーラで“ウッ!”となって近づけなかったのですが、意外と近づいても大丈夫でした!」

池田 「大丈夫だよ(笑)。璃佑は大人っぽい年下といいますか。身長が高いし、顔も大人っぽいけれど、きちんと若いエネルギーがある元気な人だな、という印象を改めて持ちました。すごく楽しい人です。あと、おしゃべりだよね?」

齋藤 「はい。僕、めっちゃしゃべります」

相馬 「放っておいてもしゃべっているもん。“歩くラジオ”みたいに(笑)」

池田 「あはは。でも、そこもいいところだなと。そして、相馬くんは見たとおりのセクシーさに加えて、イジられもイジりも両方できるのがすごいなと」

齋藤 「1人で漫才しているからね」

相馬 「していないわ!(笑)」

池田 「今のように、何を言っても拾ってくれる安心感があります」

相馬 「雑すぎますけどね(笑)。適当にポンポン投げてくるから、こっちも必死にキャッチしています」

池田 「すごく広いんですよ、ゴールが」

相馬 「いやいや。璃佑は池田くんも言っていたように、見た目は少し大人っぽいですが、いざ話してみると若さがある。かわいらしいところもあって、気を使わずに会える相手ですね。そして、池田くんは僕もあまり話す機会がなかったのですが、璃佑に負けじとしゃべるのが好きなタイプ……いや、暗闇でしゃべるのが好きなタイプで」

池田 「“闇の人”みたいになっていない?(笑)」

相馬 「あはは。とにかく、2人とも本当に接しやすいんです。何を話してもどんどん広がりますし、一緒にいてすごく楽ですね」

池田 「3人で温泉も行きました」

齋藤 「行きましたね!」

池田 「撮影期間中に、サウナに行きたくなって。つまり、僕らは裸の関係……って言ったらいいのかな?(いい声で)」

相馬 「なんで全部エロく聞こえるんだろう(笑)」

齋藤 「あなたたち2人がいることによって、話がそっちに持っていかれます!(笑)」

「俺たちの箱根駅伝」齋藤璃佑×池田匡志×相馬理、過酷な撮影の合間に“暗闇でおしゃべり”!?

【番組情報】
土曜ドラマ「俺たちの箱根駅伝」
日本テレビ系
土曜 午後9:00~

【プロフィール】
齋藤璃佑(さいとう りゅう)
2004年6月16日生まれ。秋田県出身。近年の出演作に、「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系/24~25年)、ドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系/25年)、「キスは捜査のあとで」(ABCテレビ/26年)などがある。

池田匡志(いけだ まさし)
1999年12月13日生まれ。徳島県出身。近年の出演作に、ドラマ「雨上がりの僕らについて」(テレ東系/25年)、「本命じゃなきゃよかったのに」(MBS)、「share」(フジテレビ/いずれも26年)などがある。現在、ドラマ「嘘をついた私たち」(テレビ大阪)にも出演中。

相馬理(そうま さとる)
1996年10月23日生まれ。静岡県出身。近年の出演作に、ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」(TOKYO MX)、「スクープのたまご」(TBS系/ともに25年)などがある。現在、ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2」(TOKYO MX)にも出演中。

取材・文/片岡聡恵 撮影/尾崎篤志

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