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「俺たちの箱根駅伝」学生キャストインタビュー【vol.5】西野遼、山崎雄大、相馬理2026/10/15 18:00

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「俺たちの箱根駅伝」学生キャストインタビュー【vol.5】西野遼、山崎雄大、相馬理

 大泉洋が主演を務めるドラマ「俺たちの箱根駅伝」(土曜午後9:00)が、日本テレビ系で10月10日にスタート。原作は池井戸潤さんの同名小説で、箱根駅伝への出場を2年連続で逃した古豪・明誠学院大学陸上競技部の面々やランナーたちの挑戦、その生中継を担うテレビ局・大日テレビの舞台裏を二つの軸で描く物語だ。

 TVガイドWebでは、明誠学院大学の面々をはじめ、箱根駅伝出場を目指す「学生連合チーム」のキャスト陣18人をそれぞれ直撃。今回は甘木誠役・西野遼、咲山巧役・山崎雄大、峰岸蓮役・相馬理のインタビューをおくる。

【共通質問】
1.ご自身が演じるキャラクターのストロングポイントは?
2.撮影を通して、特に仲を深めたランナーキャストは?
3.撮影時や練習時など、つらい時に癒やしになった存在やアイテムは?

武蔵中央大学 甘木誠役・西野遼

――ご自身が演じるキャラクターのストロングポイントは?

「ズバリ論理思考能力です。誠はとても賢くて、“残りの体力がこれくらいだから、今はこのくらい出そう”というのを計算しながら走っている子。そこは他のどのキャラクターとも違う、重要ポイントと捉えて演じていました」

――演じる上で、共感できる瞬間はありましたか?

「誠ほど賢くないですが、僕も勉強を頑張っていたのと、どちらかというと論理的に考える方なので気持ちは分かります。ただ、僕はこういうお仕事をしているのもあり、結構感覚で生きているところもあって。誠も、だんだん理屈で測れることばかりではないと気付き、無理だと分かっていても信じたくなる。そういう変化を表現できたらいいなと思って演じていました」

――撮影を通して、特に仲を深めたランナーキャストは?

「皆さんすてきで尊敬できる方々なのですが、一番仲良くなったのは浅野竣哉くんです。25歳で同い年かつ、2人ともお笑いが大好きで。僕はハリウッドザコシシショウさんのような芸人さん、竣哉くんは真空ジェシカさんのような芸人さんが好きで、お互いに“この人面白かったよ”と教え合っていました。休憩時間に突然大喜利を始めたり(笑)、本当にくだらない話をずっとしていた気がします」

――すてきな関係性ですね。浅野さんとは初共演ですか?

「はい。個人的に、多分全員が初共演なんです。なので最初は距離感に悩むこともありましたが、みんな年代が近いのもあり、自然と休憩時間などに話すようになりました」

――撮影時や練習時など、つらい時に癒やしになった存在やアイテムは?

「僕、趣味が飽和していまして(笑)。ゴルフ、コーヒー、写真、映画・ドラマ鑑賞、読書、英語の勉強など、いろいろ好きなことがあるのですが、今一番好きなのは走ること。ストレス発散になりますし、お気に入りのシューズを履いて、走りに行くのがすごく楽しくて。体力的にはキツいですが、体を動かすのは昔から好きで、最近の癒やしになっています」

「俺たちの箱根駅伝」学生キャストインタビュー【vol.5】西野遼、山崎雄大、相馬理

関東中央大学 咲山巧役・山崎雄大

――ご自身が演じるキャラクターのストロングポイントは?

「明るく元気なところです。常に全力で、どんなことがあっても明るくいたいと思っているキャラクターで、僕と似ているなと感じていました。なので、カメラが回っていない時でも、そのままのような。巧は、チームとして一度予選会で敗れ、悔しさを味わっているのですが、それでも腐らずに次に向かって頑張り続ける人間です。1年生で、周りは先輩だらけですが、物おじせず、全力で向き合う部分にもすごく共感できました」

――それでは、演じる上で入りやすさもありましたか。

「はい。自分自身と共通点が多かったので、お芝居をする上でもやりやすかったです。巧の前向きさを、自然に受け止めながら演じることができました」

――撮影を通して、特に仲を深めたランナーキャストは?

「キャプテン役の小林虎之介さんです。虎之介さんとはもともと少し交流があったのですが、撮影を通して、より距離が縮まりました。たくさん相談に乗っていただきましたし、ご飯を一緒に食べる機会も。本当に、いつも気にかけていただいて……」

――小林さんとは、どんな話をすることが多かったのでしょうか。

「俳優としてのお話はもちろん、役のことや現場でのあり方など、いろいろなお話をさせていただきました。10代の僕でも行きやすくておいしいお店を教えてくださったり、時にはプライベートなお話を聞いてもらうことも。この現場を通して、本当にたくさんのお話をすることができました」

――撮影時や練習時など、つらい時に癒やしになった存在やアイテムは?

「食事です。食べることが大好きなので、おいしいものを食べるとすぐに元気になります。今回、減量もしたのですが、食事管理は栄養士の方やサポートの方々についていただいて、スタッフの皆さまに本当に助けてもらいました」

――制限がある中でも、食べることは大きな楽しみだったのですね。

「はい。白米だけでも、何でもおいしくいただけます。減量中も、お肉や魚を食べてタンパク質を取っていましたし、この期間に自炊も始めたので、料理をすることもリフレッシュになりました。食べることも、作ることも、自分にとって元気になれる時間です」

「俺たちの箱根駅伝」学生キャストインタビュー【vol.5】西野遼、山崎雄大、相馬理

多摩塾大学 峰岸蓮役・相馬理

――ご自身が演じるキャラクターのストロングポイントは?

「走るフォームでしょうか。蓮はモテ願望が強いのもあり、自分で自分のことをよく観察しているんです(笑)。でも、おかげでフォームの改善が必要なことにも気付いて、“もうちょっとこうした方がいいかな”と調整していって。なので、僕もフォームは日々の練習から意識して臨んでいました」

――相馬さんは学生時代にサッカーに取り組まれていたかと思いますが、当時の経験は走りに生きていますか?

「いえ、サッカーはスプリント、ダッシュが多くて。長距離ランナーとしての走りのフォームは全く違うものがありました」

――それでは、“モテ願望が強い”という部分は、劇中でも見えるのでしょうか。

「裏設定的な感じで、劇中での描写はあまりないかもしれないです(笑)。ただ、映っているかは分からないですが、ちょこちょこ髪をいじってみたり、自分を見る動きなどを入れています」

――撮影を通して、特に仲を深めたランナーキャストは?

「長い撮影期間だったのでみんな仲良くなったのですが、地方の撮影で同部屋になった西野遼くんは、お仕事のことのみならず、プライベートのことも話すようになりました。堀家一希くんや池田匡志くんもよく話しましたし、撮影帰りにスタジオから一緒に走って帰ったことも。齋藤璃佑とも晩ご飯に行ったりして、ここは以前から変わらずです」(※齋藤さんとは「爆上戦隊ブンブンジャー」でも共演)

――撮影時や練習時など、つらい時に癒やしになった存在やアイテムは?

「ゴルフです。サッカーやフットサルはけがのリスクが大きいので、撮影中はやめておこうと思って。ゴルフはけがのリスクも少ないですし、昔、会社員をやっていた頃にやっていたんです。それを再開したら、見事に最近の楽しみになりました。ショートコースを回ったり、オフの日には地方に行ったりもします。自然が大好きで、緑を感じないとうまく切り替えができなかったりするので、そこも大きいポイントです」

「俺たちの箱根駅伝」学生キャストインタビュー【vol.5】西野遼、山崎雄大、相馬理

【プロフィール】   
西野遼(にしの りょう)
2000年11月27日生まれ。三重県出身。近年の出演作に、ドラマ「令和に官能小説作ってます」(テレビ大阪)、「君が死刑になる前に」(日本テレビ系/ともに26年)などがある。現在、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にも出演中。

山崎雄大(やまざき ゆうと) 
2006年11月22日生まれ。千葉県出身。近年の出演作に、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)、「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男 ファイナル」(ABCテレビ/ともに25年)などがある。 

相馬理(そうま さとる)
1996年10月23日生まれ。静岡県出身。近年の出演作に、ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」(TOKYO MX)、「スクープのたまご」(TBS系/ともに25年)などがある。10月29日スタートのドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2」(TOKYO MX)にも出演。

【番組情報】
土曜ドラマ「俺たちの箱根駅伝」
日本テレビ系
土曜 午後9:00~

取材・文/片岡聡恵、斉藤和美 撮影/尾崎篤志

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