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志田未来、「ブラックトリック」でうそが嫌いな弁護士に「私だけは真っ白でいたい」2026/07/13 12:00

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志田未来、「ブラックトリック」でうそが嫌いな弁護士に「私だけは真っ白でいたい」

 フジテレビ系では、GACKT主演のドラマ「ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜」(月曜午後9:00)が7月20日からスタートする。依頼人を救うため“うそ”を武器に真実へ迫る、完全オリジナルの痛快リーガルエンターテインメントだ。

 “でっち上げの天才”である敏腕弁護士・浦真鷲直人(GACKT)に振り回される、うそが嫌いなエリート弁護士・麻生縁を志田未来が演じる。

 本作で初の月9ヒロインに抜てきされた志田に、憧れだったという月9への思いやGACKTとの現場でのエピソード、9クール連続出演を支えるオンオフの切り替え術などを聞いた。

――月9への出演について、改めて思いをお聞かせください。

「ずっと“ドラマといえば月9”という特別なイメージがあったので、そこにヒロインとして出演させていただけることがすごくうれしいです。以前、『監察医 朝顔』に出演させていただいた時も、皆さんのドラマに対する熱い思いがひしひしと伝わってきていたので、もう一度この場所に戻ってきたいとずっと思っていました」

――他のドラマとは違う空気感があるのでしょうか?

「“ドラマ好きのみんながドラマを作っている”熱気や、月9という看板を背負っている強い覚悟も当時から感じていて、すてきだなと。個人的には、『信長協奏曲』が大好きでしたね。毎話いろんな事件が起きて、くすっと笑えるところもあれば、ほろっと泣けるところもあって。映画化にまでなったのを視聴者として見ていたので……月9ってすごいなと改めて実感しています」

――今作の台本を読んで、どんなところに新しさを感じましたか?

「正義の形が一つではない、というところが今までにない新しさかなと思いました。法廷ものというと、一つの答えに向かって物語が進んでいくイメージがあったのですが、今回は違う角度から答えを導き出していく作品だという印象を受け、とても新鮮でした」

――GACKTさん演じる浦真鷲のような、ダークヒーローという存在についてはどんなイメージを抱いていますか?

「どちらかというと、自分は出会いたくないタイプです(笑)。でも、ダークヒーローが活躍する作品って面白いものが多いですよね。今回も、スピード感のあるスリリングなストーリーで、ダークヒーローが格好良く映るドラマになったらいいなと思っています」

志田未来、「ブラックトリック」でうそが嫌いな弁護士に「私だけは真っ白でいたい」

――GACKTさんの印象についてもお聞かせください。

「何が起きても物おじしない、クールな方なのかなと思っていたんですけど……お会いしたらいろんなお話をしてくださって、チャーミングで楽しい方です。撮影でご一緒してからまだ数日ですけど、これからがますます楽しみになりました」

――具体的に、どんなお話をされたのでしょうか?

「『最近身の回りに起きた面白い話』というテーマで話をしていました。最初に振られた私は、『あまりないかも……』と答えてしまったのですが、GACKTさんはしっかりとオチのあるネタを持っていらっしゃいました(笑)」

──空き時間でも、皆さんを引っ張るような存在なのですね。

「そうですね。役柄についてのアドバイスや、セリフを変えるような案など、現場をリードしてくださっています。みんながGACKTさんについていっています」

――演じられる縁は、どんな人物だと捉えていますか?

「とても真っすぐな女の子です。正義感が強くて、うそが大嫌い。ちょっと危なっかしい部分もあるキャラクターなのかなと。セリフにもあるのですが、『私は人生で一度もうそをついたことがありません』って言い切るんです。そんな真っすぐな人、今まで出会ったことも、役で演じたこともないので、その素直さがすごく魅力的だなと感じています」

――そんな縁を演じる上で、意識していることを教えてください。

「今作のキャラクターはみんな個性が豊かで、どちらかと言えばグレー寄りの人が多いので、その中でも縁は“真っ白”でいたいなと心に決めています。偽りも濁りもない正直さを、セリフでしっかり出していけたらと。あと、意外と顔に出るタイプだということを演じながら実感していて。浦真鷲さんがやることに対してイラっとしたり、振り回されて混乱する姿も、かわいらしい一面として大切に表現したいです」

志田未来、「ブラックトリック」でうそが嫌いな弁護士に「私だけは真っ白でいたい」

――縁はうそが大嫌いですが、志田さん自身のうそへの考えをお聞かせください。

「正直、あまり気にしないかもしれないです。だまされても、『だまされた自分がばかだったな』くらいに思ってしまいますし、うそをつかないといけない場面もあると思うので、臨機応変に対応したいです。ただ、うそにうそを重ねて、訳が分からなくなってしまうような、その人自体を信用できなくなるようなうそは苦手です。度が過ぎなければ大丈夫です(笑)」

――ちなみに浦真鷲は“でっち上げの天才”ですが、志田さん自身に“○○の天才”というキャッチフレーズをつけるなら?

「“楽しむ天才”ですね。撮影もプライベートも全力でいろんなことを面白がれるタイプです。緊張はするし小心者でもあるんですけど、クランクイン前はワクワクしますし、どんな状況も楽しめる天才かなと思います」

――“楽しむ姿勢”が9クール連続ドラマ出演につながっていると感じるのですが、役の切り替えなどルーティンはあるのでしょうか?

「元々切り替えは得意な方だと思っています。役を引きずることもないですし、現場を出たら『終わり!』と割り切っているので、あまり意識しないことが大切かなと。休みもいただいていて、マネージャーさんに『旅行に行きたいのでお休みほしいです』とお願いもしているので、いいバランスでお仕事できています」

――仕事が一区切りついたら、必ずすることがあれば教えてください。

「本音は、一つ作品が終わったら必ず旅行に行きたいです。1泊の弾丸でも行っちゃおう! と、海外に行ったりもします。最近では、撮影が詰まっていた時に2日間だけ休みがあったので、宮古島に行ったんです。すごくリフレッシュできて、また次から頑張ろうって思えました」

――連続ドラマへの出演が続いている状況については、どういった思いがありますか?

「私は連ドラが大好きで、お仕事があれば『ぜひやりたい』とお伝えしています。時間がない中で皆さんと一致団結していいものを作っていく、その集中力を求められることがすごく好きなんです」

――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

「今までにない、いい意味で月9っぽくないすてきなドラマが完成すると自負しています。スリリングな展開にドキドキしてもらいつつ、私が演じる縁を通して“正義とは何か”、“人を信じることの難しさ”を伝えられたらうれしいです。そして、GACKTさん演じる浦真鷲が本当に格好良いので、ぜひ注目して見てください!」

【プロフィール】
志田未来(しだ みらい)
1993年5月10日生まれ。神奈川県出身。近年の出演作に、ドラマ「下山メシ」シリーズ(2024年、25年/テレ東)、「なんで私が神説教」(25年/日本テレビ系)、「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(25年/フジテレビ系)、「未来のムスコ」(26年/TBS系)、「エラー」(26年/テレ朝系)、映画「ほどなく、お別れです」(26年)など。

【番組情報】
「ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜」
フジテレビ系
7月20日スタート
月曜 午後9:00~9:54

取材・文/miyata

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