デビュー10周年のボイメンが後輩とコラボ「いい先輩であり続けます!」2020/02/07

芸能事務所「フォーチュンエンターテイメント」に所属する東海エリア発のボーイズユニット・BOYS AND MEN、祭nine.、BOYS AND MEN 研究生が登場する季刊誌「季刊 ボイメン祭」が発売。これを記念したイベントが、2月6日に東京の「福家書店 新宿サブナード店」で開催された。
イベント前に行われた会見には、BOYS AND MEN(以下、ボイメン)から水野勝、田村侑久、辻本達規、本田剛文、土田拓海、吉原雅斗のメンバー6人が登場。この日発売されたばかりのフォトブックを手に取り、お気に入りのページや撮影中のエピソード、そして一緒に掲載されている祭nine.やBOYS AND MEN 研究生(以下、BMK)といった後輩たちについてなど、それぞれが今の思いを語った。

吉原雅斗 「すごく僕たちになじみのある場所で撮影したので、みんなのナチュラルな部分をより引き出していただきました。また、カメラマンが外国の方だったので、いつもとはちょっと違う、そういう角度から撮るんだというようなカットがたくさんあるので、そんなところも楽しんでもらえたらなと思います」

本田剛文 「ボイメンも平均年齢が28歳ぐらいになってきまして、30歳を過ぎているメンバーもいるなかで、全員そろって公園のすべり台で遊んでいるカットは、なかなか皆さんにご覧いただけるチャンスもないかなと思いますので(笑)、ここだけの写真を見てもらえるんじゃないかとすごく気に入っています」

水野勝 「僕たちボイメンだけじゃなく、祭nine.やBMKも出ているということで、最近は一緒にライブをやらせていただくことがあって、僕たち自身も後輩の新たな一面を発見する場所がたくさんあったんですけど、この雑誌の中でもメンバー同士や後輩のコラボがあって、こんなカッコイイ表情で写真を撮っているんだなって思いました。今まで知らなかった一面が見られる1冊なんじゃないかなと思います」

辻本達規 「撮影で久しぶりに木登りをして楽しかったです。その写真が表紙のすぐ裏のページで使ってもらえていたので、木登りショットがすごく気に入っています。季刊誌となると1年に4回出ますが、毎回、木に登りたいなと思っています! 木ありきで撮影したいです(笑)」

田村侑久 「お気に入りのページは、自分のソロカットです! 実物の10倍盛れているんですよ。メンバーもすごくカッコよく写っているので、(ファンの方が自分たちを)実際に生で見た時に、大丈夫かなって心配になっちゃって(笑)。ファンの皆さんも僕たちに会えない時はこの本を見て、夢を感じてもらえたらいいなと思いました」

土田拓海 「きまっているカットも色々あるんですけど、『ボイメン学園文化祭』というイベントの裏側も載っていて、こんなところから撮っていたんだっていう写真がたくさんあるので、そういうところも楽しんでいただけたらなと思います」
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