「silent」本編の過去を描くスピンオフドラマが配信スタート2022/10/31

フジテレビ系連続ドラマ「silent」(木曜午後10:00)の、ドラマ本編では明かされることがなかったエピソードを描くスピンオフ「4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」(https://tver.jp/episodes/epxfipijn0)が、本日10月31日からTVerで配信スタートした。
「silent」は、主人公・青羽紬(川口春奈)が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人・佐倉想(目黒蓮)と8年の時を経て偶然の再会を果たし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に紡ぐ、切なくも温かいラブストーリー。
紬をはじめ、想や戸川湊斗(鈴鹿央士)といった物語の中心となる登場人物たちが抱える思いや、それぞれの過去を描いてきた。高校時代に恋心や友情など、互いを思い合ってきた3人が、8年という年月で何を感じ、どう生きてきたかが明かされてきた中で放送された第4話では、湊斗がある決断を下すエピソードが描かれた。
見逃し配信の再生数においては、2週連続歴代最高記録を更新し、TVerでは3話累計で1418万回再生。歴史的快挙を達成し反響を呼んでいる。
「4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」では、湊斗を慕う紬の弟・光(板垣李光人、幼少期/志水透哉)の過去の出来事を映し出す。なぜ彼はそれほどまでに湊斗を慕い続けるのか。登場人物たちそれぞれの回想ともいえるこのエピソードは、その理由が分かるとともに、そこにある交錯する思いや、想が紬だけでなく紬の家族も大切に思う優しい気持ちに触れることができる物語になっている。
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