「レンアイ漫画家」レンの母は内田理央！ 清一郎の過去や恋愛できなくなった理由が明らかに2021/05/20
内田理央が、フジテレビ系連続ドラマ「レンアイ漫画家」（木曜午後10：00）に本日5月20日放送・第7話から登場することが分かった。
原作は、講談社モーニングKCで2010～12年に連載されていた山崎紗也夏氏による同名コミック。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎（鈴木亮平）と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ（吉岡里帆）が繰り広げるラブストーリーだ。
内田が演じるのは、清一郎の弟・刈部純（白石隼也）の別れた妻で、レン（岩田琉聖）の母・秋山美波。清一郎はレンに母親は死んだと美波の存在をひた隠しにしてきたが、突如、美波が清一郎の前に現れる。彼女の出現により、今まで語られてこなかった清一郎の過去や、恋愛漫画家が恋愛できなくなった理由が明らかになる。
物語を動かすキャラクターを演じる内田は「うれしかったです！ 物語後半に出てくる謎の女の役と聞いて、“責任重大！”と思いました。ちょっと何を考えているのか分からない、何かしでかしそうな、ミステリアスでかまってちゃんな美波。なかなか皆さんの共感を得ることはできないと思いますが、“ひぇ〜！ 怖え〜！”と思いながらも楽しく演じさせていただきました」と喜びつつも、役作りには苦労した様子。
鈴木、吉岡との共演には「とにかく現場の雰囲気が温かく居心地がよくて。それはお二人の作る優しい空気感から来ているんだなぁと思いました」と語り、放送に向けて「少しずつ距離が近くなっている清一郎さんとあいこちゃん、レンくんをかき回します。どうなってしまうのか、お楽しみください」と呼び掛けた。
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