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稲葉友が「レンアイ漫画家」で疑似恋愛ミッションのターゲットに。「キュンとしてもらえるよう全力で挑みました!」2021/03/26

稲葉友が「レンアイ漫画家」で疑似恋愛ミッションのターゲットに。「キュンとしてもらえるよう全力で挑みました!」

 稲葉友が、4月8日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「レンアイ漫画家」(木曜午後10:00)に出演することが分かった。

 ドラマの原作は、講談社モーニングKCで2010~12年に連載されていた山崎紗也夏氏による同名コミック。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げるラブストーリーだ。

 稲葉が演じるのは、清一郎のおい・刈部レン(岩田琉聖)が通う小学校の担任教師・大倉シンゴで、第2話から登場する。教職という仕事に誇りを持ち、生徒を第一に考え、仕事熱心で、生徒からも保護者からも信頼が厚い大倉は、レンの保護者代理として学校に来たあいこと出会う。それに目を付けた清一郎は、大倉を疑似恋愛ミッションのターゲットに。あいこを大倉の好みに合わすべく、半ば強引にギャルに仕立て上げ、小学校の三者面談に向かわせる。

稲葉友が「レンアイ漫画家」で疑似恋愛ミッションのターゲットに。「キュンとしてもらえるよう全力で挑みました!」

 稲葉は「不安になるニュースが多い今の世の中で、見る人が楽しく幸せな気分になれるラブコメディーに出演できることがうれしかったです」と喜び、演じる大倉については「小学校の先生という自分の仕事に誇りを持って一生懸命かつナチュラルに周囲の人へ優しくできる人なんだという印象を受けました。人物としてはピュアに、疑似恋愛の相手役としては見え方の段階を細かく考えながら演じました」と明かす。

 さらに、吉岡や岩田との共演には「吉岡さんの踊るような表情の変化が作品にピッタリで、見ていて楽しくすてきだなと思いました。琉聖くんは役の中で不安に泳ぐ目やたたずまいが印象的な役者さんで、普通にお話している時の元気な男の子とのギャップが印象的でした」と語る。

 そして、「清一郎とあいこという正反対な2人のやりとりを見ていると、どんどんいとおしくなると思います。僕は大倉としてあいこにキュンとしてもらえるよう全力で挑みました! この春はぜひとも『レンアイ漫画家』でキュンとしてください!」とメッセージを寄せた。


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