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山田裕貴がミステリアスな倫理教師に!異色コミック「ここは今から倫理です。」実写化2020/11/11

 山田裕貴が、NHK総合で2021年1月16日にスタートする、よるドラ「ここは今から倫理です。」(土曜午後11:30)で主演を務めることが分かった。

 ドラマは、20代を中心に異例の人気を誇る雨瀬シオリ氏の異色の学園コミック「ここは今から倫理です。」が原作。アニメ界でも活躍する気鋭の劇作家・高羽彩氏の脚本で実写ドラマ化する。日々価値観が揺さぶられ、「万人の万人に対する闘争」(トマス・ホッブズ)が起こり続けるこの世界に、新時代のあるべき「倫理」を問う。誰も見たことのない本気の学園ドラマだ。

 本作で山田が演じるのは、ミステリアスでクールな高校の倫理教師・高柳。自傷行為、深夜徘徊(はいかい)、いじめ、ドラッグ、合意のない性行為…そんなさまざまな悩みに押し潰されそうになった生徒たちに、倫理と哲学の言葉を投げかける。一見退屈に思える「倫理」の教科書に書かれた先人たちの言葉が、現代の高校生によって読み替えられ、人生をサバイバルするための鋭い武器に変わる。ソクラテスが説いた「よく生きる」とは何か? 高柳は生徒に寄り添い、問いかけ、悩み続ける。生徒たちが見出すのは救いか? それとも…!?

 山田は「哲学、倫理、偉人の名言、どれも好きでそのどれもが出てきて、まさかこんな作品があったとは…。最初に原作と出合った時の感想でした。自分が演じる高柳に出会って、発する言葉にここまでシンクロを感じる人間もなかなかいないだろうなと。普段自分が思っていることを、高柳を通して伝えられる気がして、役を生きる中で自分の心を伝えられる作品に出合えたことにものすごく感謝しています。皆さまの心に届くドラマに」と気合を込めて作品に臨む。

 原作者の雨瀬氏は「3年前に初めてこの漫画の第1話を描いた時、「こんなに地味で、なんだか当たり前のようなことばかり言っている漫画が面白いのだろうか」と不安に思っていたことを思い出します。しかしいただく感想を見て、この『当たり前』がそもそも何なのかが分からない人、『これは当たり前なんだよ』と誰かに言ってほしい人がすごく多いことを知りました。実写ドラマとして、生身の役者さんを通して、紙の上とは違う角度からのこの『当たり前って、なんでしょうね』を伝えさせていただけるのがうれしくて仕方ありません。より多くの人がこの単純な疑問についてあらためて考えるきっかけになったらいいなと思います。一視聴者としても、とても楽しみにしています」とメッセージを寄せている。

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