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日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」2026/04/08 19:35

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日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 堤真一が主演を務める日曜劇場「GIFT」(日曜午後9:00)が、4月12日にTBS系でスタート。それに先駆け、堤らメインキャスト陣12人が第1話プレミア試写&スペシャル舞台あいさつに登壇した。

 堤が主演を務める「GIFT」は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく絆と再生の物語。完全オリジナルストーリーで、脚本は金沢知樹氏が担当する。

 堤演じる主人公・伍鉄文人は、天才的な頭脳を持つ宇宙物理学者。自身の興味のある難問を解くことを生きがいとする孤独な男が、ひょんなことから3年間勝利なしの弱小車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」と出合う。「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にしてみせます」と言い放った伍鉄が、問題山積みのチームと本気でぶつかり合い、選手個々が抱える人生の傷と向き合うことで自身も成長していく。

 “ブルズ”のエース・宮下涼役で山田裕貴、雑誌記者・霧山人香役で有村架純、夢を失った車いすヤンキーの青年・朝谷圭二郎役に本田響矢、ブルズの選手役に細田善彦、円井わん、越山敬達、八村倫太郎(WATWING)ら個性派俳優が集結。そして、ブルズのヘッドコーチ役で吉瀬美智子、ライバルチーム「シャークヘッド」のヘッドコーチ役で安田顕、“シャーク”の絶対的エースで涼のライバル役として細田佳央太が出演する。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 同イベントには、主演の堤をはじめ、山田、有村、本田、細田、越山、八村、やす(ずん)、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべ、安田顕の12名が勢ぞろい。ひと足早く第1話を視聴し、堤は「撮影はもちろん一生懸命やったのですが、正直どういうふうに映像になっているのかが想像できていなかったので、映像から平野(俊一)監督の執念のようなものを感じて、すごくびっくりして見ていました。これからいろいろ話が進んでいく中で、特に車いすラグビーのシーンは、僕はただ見ているだけだったりするのですが、選手はみんな本当に真剣にやってくれて、それを見てリアクションができたので、すごくありがたかったですし、その成果がすごく出ているなと思いました」と感じたことを述べる。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 ブルズの選手役として競技にも挑んだ山田は、「早い人で去年の8月の中盤ぐらいから練習を始めて、僕も10月ぐらいに合流して。そこから11月頃に撮影に入ったのですが、さっき見ていただいた、シャークヘッドとの試合のシーンは確か5日間で撮影したと思うんです。僕たちの時間軸では5日間だけれど、本当に駆け抜けるように試合は進んでいって」と振り返り、「僕たちの頑張りは、あそこに集約されていると思いますし、今後もそういった試合シーンがありますので、ぜひ楽しみにしていただけたら。そして、試合のシーンだけではなく、それぞれの人間ドラマもたくさん描かれますし、“早く2話見たいな、最終回まで見たいな”っていう、駆け抜けるようなドラマになっていると思います」と熱く見どころをアピールした。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 選手たちの奮闘を記者役として見つめた有村は、「個性あるキャラクターたちが、現場で1カット1カット大切にしながら撮影しているのを、私は1人の目撃者としてずっと見つめていたのですが、選手たちの努力と熱量がものすごくて。撮影中もラグ車(競技用の車いす)同士がバーンとぶつかって転倒したり、けががつきものなスポーツなのですが、そんなことお構いなしに、みんなが全力で撮影に向かっている姿が目に焼き付いています。タイトルの通り、そんな選手のみんなの頑張りをギフトとしていただいて、私も作品に何か貢献することができたんじゃないかなと思います」とキャスト陣の姿勢をたたえる。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 山田同様に選手役を演じる本田は、「僕は最初7月の半ばにトレーニングをする機会いただいて始めたのですが、そこから僕が撮影に入ったのが12月の頭くらいだったので、5か月くらい練習をしていて。その後にキャストの皆さんと合流して、だんだんチームとして絆が深まっていく瞬間を、練習期間から感じていました。実際に一つ一つのシーンをキャスト全員が自分できちんと演じて、車いすに乗ってプレーしている、熱くぶつかり合う瞬間が僕には輝いて見えていたので、そういったところに注目して、この作品を見て楽しんでいただけたらうれしいです」と、その軌跡を語った。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 一方で、安田はライバルチームの指導者であり、カリスマ指導者ともいえる役割を熱演。「演者の方もですが、実際の車いすラグビーのプレイヤーの方もいらっしゃって、本当に平等にぶつかって、5日間ですよ。それを目の当たりにして、やっぱりスポーツっていいなって思いました。撮影中、みんなで朝集まって、観客役のエキストラの皆さんも一緒に体操するんですよ。丸くなって、ストレッチをするんです。そういうのを見ると目頭が熱くなって、泣きそうになっちゃって、自分も体操しなきゃと思って参加するようになったのですが、大事なものがすごく詰まっているなと。それをすごく教えてもらいました。最高の現場でした」と、撮影中にこみ上げた思いを明かした。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 車いすに慣れるまで、多くの苦悩があったようだが、堤は「みんなどんどん上達していくのが分かるんです。最初は弱いチームで、みんなバラバラなところから、撮影が進むにつれて、みんなスピードが速くなって、上手になっていく。指導してくださった峰島(靖)さんも、後半になると『言うことないです』と褒めてくださって、僕はそれだけでも感動していました」とにっこり。山田も「峰島さんが1カット1カット教えてくださって。それぞれの選手についても、体幹が使えない選手は“腰を曲げるんじゃなくて肩だけで”とか、指が使えない選手なら“その指の形は違うのでもう1回やりましょう”とか……。峰島さんがいなかったらこのドラマはできていないと思うので、感謝しかないです」と、来場していた峰島さんに感謝を伝えた。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 劇中、ブルズと対立するシャークヘッドについて、安田は「常勝軍団でございまして、常に勝ち続ける、勝つことでこの車いすラグビーというスポーツを世間の皆さまに認知してもらおうという、ブルズの最強のライバルのチームでございます」と紹介。同日は仕事で参加できなかったエース役の細田佳央太についても、「現場をすごく盛り上げています。礼儀正しいし、とにかくひたむきですし……。皆さん素晴らしいのですが、やはり細田さんと山田さんがいらっしゃると締まりますね。総じて皆さんいい方です!」と声を上げた。

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 なお、上半身を酷使することから一同はどんどんたくましくなっていったそうで、やすは「山田さんと本田さんの腕が太くてすごかった」と。それを受け、ノボせもんなべは「本田さんが僕に『僕、腕太くなりました? どうですか?』って聞いてきてくれて、触って『太くなっている!』って言うと、『うれしい~!』って言いながら毎日プロテインを飲んでいました(笑)。それがかわいくてね~」とニヤリ。本田がはにかんだ笑顔を見せる瞬間も。

日曜劇場「GIFT」堤真一、車いすラグビーと向き合うキャスト陣の奮闘に「感動しました」

 有村はキャスト陣が成長していく姿を目の当たりにし、「涙なしでは見られなかった」といい、「みんなの頑張ってきた姿を本番以外のところでもずっと見てきていたので、その映像が走馬灯のように出てきて、1話を見ただけで泣けてきちゃって。それぐらい、私の心の中に残してくれたものが非常に大きかった」とコメント。すると、ノボせもんなべから「グミが好きなメンバーが多かったのですが、有村さんが『とってもおいしいグミがあるんだよ』と、おすすめのグミを大量にみんなで食べられるぐらい持ってきてくれて。みんなそのグミのおかげでハードな試合の5日間を乗り切れたと言っても過言ではないぐらい、母のような存在でした」とほほ笑ましい裏話が飛び出した。

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 最後は堤が観客に向けてあいさつを。「まず、1話1話見ていただきたいのですが、全体を通して一つの作品で、そこから何か感じていただけるものがあれば本当に幸せです。単なるスポ根ものではなく、人間関係や親子、家族、友達など、人間は影響し合っているんだ、必ず重力が働いているんだという感覚で、自分の生活に照らし合わせて考えていただくと、自分の中でも何か生まれてくるのではないかなと。人は1人ではなく、回って影響し合っているんだなというのを感じていただきたいです。僕らからのギフトを最終話で渡せれば」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

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