「BEASTAGE プロジェクト」10人が公開審査へ！ 次のステージに進む7人が決定！2025/09/04
フジテレビほかでは、同社初の男性ユニットオーディション「BEASTAGE（ビーステージ）プロジェクト」に独占密着する、「BEASTAGE」（金曜深夜1：45）を放送中。すでに進行中のオーディション審査を経て、勝ち抜いてきた10人の候補者（暮田雄斗、杉浦豪、髙野慧、高橋憲太、玉木雅也、西野成真、羽田野孝介、藤田真平、リューク、和田光平）からコメントが届いた。
株式会社Mama＆Sonが主催するオーディションに密着し、選考の過程から、野性味あふれる“ビースト系”ボーイズユニット誕生までの軌跡を追う「BEASTAGE」では、“HUNK”をコンセプトに掲げ、「Heart-warming（心温まる）」「Ultimate（究極の）」「Noble（気高い）」「Kinniku（筋肉）」という四つの要素を兼ね備えた唯一無二のパフォーマンスユニットを発掘・育成していく。
9月5日の放送では、第1次、2次審査を通過し共同生活合宿を行ってきた候補者10人が、合宿の成果を見せるため、観客の前でステージ披露に挑んだ様子をオンエア。観客前でパフォーマンスするのが初めての10人は、緊張した面持ちでステージに立つ。TEAM REDは、ダンス歴10年の暮田と和田が、未経験の西野、羽田野、藤田をサポート。TEAM BLUEでは、杉浦、髙野、高橋、玉木の4人がダンス経験がある中、未経験のリュークはプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも食らい付いてきた。そんな、10人が合宿の最終日に公開審査に挑んだ姿は必見だ。
そして、このステージで披露したパフォーマンスにより、7人が次のステップに進むことに。残念ながら、脱落という結果になる3人は一体誰なのか…。1週間の合宿で、課題曲にチャレンジした10人のプロフィールとコメントを紹介する。
宮城県出身でメンバー最年長となる32歳。現在、俳優として活躍しているが、ダンスもボーカルも未経験の藤田は、「新しい年を迎えて、今までにない自分を作っていきたいので、これまでの自分をぶち壊して、新しい自分の歴史を刻んでいきたいと思って来ております。人生をかけてここに来ています。どうぞよろしくお願いします」とコメントしている。
メジャーデビューの経験があり、現在はアパレルスタッフとして働く、大阪府出身の29歳。ダンス歴10年、ボーカル歴8年となる和田は「言葉だけではなく、自分のこのオーディションに挑む姿勢を見ていただいて、本気を見ていただけたらと思います。頑張ります！」と意欲を見せている。
ドラマや舞台で活躍中の俳優・羽田野。ダンスは未経験だが、ボーカルを初めて半年になる、大分県出身の25歳。そんな羽田野は、「言葉で言うのは簡単なので、行動でどれだけ言葉に責任を持って、どれだけ行動を伴わせるかというのと、僕も今までいろいろなアーティストや、グループで活動されている方に希望や元気をいただいてきた側なので、次は僕もそちら側に立てればと思っております」と抱負を語った。
ソロシンガーとしてSNS総フォロワー16万人を誇る。兵庫県出身の25歳で、ダンス歴5年、ボーカル歴3年となる高橋は「オーディションで人生変えにきました。絶対に必ずデビューします。最後まで頑張りますのでよろしくお願いします！」と熱くアピールした。
元メンズアイドルのリーダーという経歴を持つ杉浦。現在フリーターで、ダンス歴、ボーカル歴ともに2年となる27歳の杉浦は「自分はこのオーディションを受けるために大切なグループを抜けてやってまいりました。全てを捨ててこのオーディションに挑んでいますので、何でもやります。ダンスと歌ももちろんですけれども、自分がかっこいい男になりたいと思っています」と、展望を述べた。
LDH養成所の元レッスン生で、24歳のフリーター。ダンス歴は10年だが、ボーカルは未経験という神奈川県出身の暮田は、「自分はアーティストのバックダンサーとして今は活動しています。改めて表舞台に立って、自分が輝くスポットライトの当たる存在になりたいと再確認して、このオーディションに挑みました。前回のオーディションで自分の中で課題が見つかって、この1週間はジムで鍛えて体脂肪率を7％台まで下げました。うそではなく、自分の夢をかなえるためだったら死ぬこと以外、何でもやるというぐらいの気持ちを持って挑んでいます！」と、決意を表明した。
1000万回再生された腹筋を持つ玉木は、三重県出身の28歳。ダンス歴は6年、ボーカル歴は3年となり「世界で活躍できるようなグローバルで活躍するアーティストを目指して、さまざまなレッスンをしてきました」と自信を見せる。アイドルとしてデビューした経験を生かして、現在はインフルエンサーとして活動中。「音楽を通してたくさんの人にパフォーマンスを届けたいという夢があります。今回は、筋肉にフィーチャーしたオーディションということで、すごく賛同できたので全力を尽くしたいと思っています。前回の審査では、70kgのベンチプレスを挙げられなかったのですが、少しでも早く挙げられるようにジムに通って、食事にも気を使っています。BEASTAGEのグループとして、エンターテインメントを届けられるように全力で頑張ります！」と熱のこもったコメントを寄せた。
髙野は、「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生という経歴を持ちながら、現在はフランス菓子店に勤務。東京都出身で、ダンス歴は3年、ボーカル歴は2年になる。「1次2次を通して、周りの候補生たちの実技やキャラクター性を見て、自分自身がもっともっと上を目指さなきゃいけないなと感じました。技術の足りなさだったり、本番に弱いところだったり、ベンチプレスも挙げられなかったので、まだまだ課題点があるなと。すごくいい体験をしているなと痛感すると同時に、候補生の1員として、自分自身が成長株として1番目に出られるような人材になると、強く誓いました」とアピールしている。
居酒屋店員の西野は、静岡県出身で、元AKB48の西野未姫を姉に持つ。ダンスもボーカルも未経験だ。「自分はオーディションではなかなかいいところを見せることができなかったかなと思います。もしチームに入れたら、自分が目指しているかっこいい人間になれるように、もっと自分自身を磨いて、チーム全体もイケてるチームにしていって、かっこよくなりたいと思ってます」と謙虚に語った。
ハワイ出身の大学生で20歳。メンバー最年少のリュークはダンスもボーカル未経験だが、「私は努力家です。諦めるのが嫌いなので、最後まで全力で頑張ります！」と笑顔を見せた。「運動が好きなので、今まさに運動の旅の真っ最中です。より健康になり、体型を整えるために努力しています。そうすれば、より魅力的な見た目になれるかもしれません。私は面白い性格で、自分では結構親切な方だと思っています。私は非常に運動神経が良いと思います。私の隠れた才能は、プレーするすべてのスポーツが少しの練習で上達することです。身体的なことに関しては、私はすぐに覚えるタイプです」と自信を見せた。
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