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連続テレビ小説「風、薫る」2026/08/22

番組情報

3月30日スタート NHK総合ほか 毎週月曜~土曜 午前8:00~午前8:15(※土曜は1週間の振り返り)

あらすじ(第22週 8月24日~8月28日放送)

連続テレビ小説「風、薫る」/第22週

『月』小川(甲斐翔真)の軍服のボタンが取れかけるたび、裁縫が苦手な直美(上坂樹里)は愚痴をこぼす。りん(見上愛)は体調の悪い直美が気になる。そんな中、陸軍予備病院の多江(生田絵梨花)から手紙が届く。

『火』子どもの名前のことを話したい小川だが直美ははぐらかす。ある日、直美が立ちくらみを起こし、心配したりんは小川家を訪れる。一方、捨松(多部未華子)は陸軍予備病院を慰問することになる。

『水』直美は平蔵(太田光)を訪ね、出産のためしばらく派出看護ができなくなることを伝える。小川は直美に、子どもの名前を準備しておきたいと告げる。すると直美は、抱えていた思いを語る。

『木』出征した小川の帰りを待つ中、直美は無事に出産。一ノ瀬家の美津(水野美紀)やりんの力を借りつつ、明と名付けた子どもの育児に励んでいた。そんな折、陸軍予備病院に運び込まれたのは…。

『金』仕事に復帰しようとする直美。美津は、そんな直美のことが心配でならない。だが、りんは直美の意志を尊重したいと思っていた。そんな中、陸軍予備病院で働いていた多江が帰ってくる。

キャラクター紹介

  • 一ノ瀬りん(見上愛
    栃木県那須地域の山すその町で、元家老の家に長女として生まれる。物心ついた頃には一家は帰農していて、細やかではあるが不自由のない暮らしに幸せを感じていた。「己の良心に恥じないか」が判断基準。育ちは良いが視野が狭くなりがち。いざという時に潔く思い切った行動力がある。
  • 大家直美(上坂樹里
    生後間もなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられた。教会を転々としてきたので「家族」と呼べる存在はいない。直美にとって信じられるのは自分の力と運。恥などいくらかいてもかまわない。プライドなど役に立たない暮らしだったため、目的のためには多少のうそやズルをもいとわない柔軟さとしたたかさがある。

出演者

見上愛/上坂樹里 ほか

スタッフ・音楽

原案: 「明治のナイチンゲール 大関和物語」田中ひかる/脚本:吉澤智子/演出:佐々木善春/演出:橋本万葉/演出:新田真三/演出:松本仁志/制作統括:松園武大/制作統括:宮本えり子/プロデューサー:川口俊介/プロデューサー:葛西勇也/プロデューサー:松田恭典/プロデューサー:土屋勝裕
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」

見上愛・上坂樹里が演じる、激動の時代を生きたナース二人による波乱万丈の物語!

【2026年春・夏ドラマガイド】連続テレビ小説「風、薫る」

田中ひかるさんの「明治のナイチンゲール 大関和物語」を原案に吉澤智子さんが脚本を描く、ちょっと型破りなナース二人の冒険物語。明治時代、日本に伝わったばかりの西洋式の看護学を学んだ大関和、鈴木雅という二人のトレインドナースをモチーフとした主人公・一ノ瀬りんを見上愛が、もう一人の主人公・大家直美を上坂樹里が演じる。同じ看護婦養成所を卒業した二人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り開いていく。

記者会見情報

連続テレビ小説「風、薫る」会見

見上愛と上坂樹里がダブル主演を務める、NHK総合ほかで3月30日スタートの連続テレビ小説「風、薫る」の第1週完成試写会見が行われ、両主演と脚本の吉澤智子さん、松園武洋チーフプロデューサーが出席した。文明開化期の明治を舞台に、考え方もやり方もまるで違う2人の女性が医療・看護の世界に新たな風を起こす冒険物語。脚本の吉澤さんは「2人がなかなか出会わないんですけど、出会うとまた化学変化が起きて、書いていてとても楽しい関係になっていきます」と予告した。見上は「バディものってどちらかが太陽でどちらかが月という描き方が多いと思うけど、今回は違う。どちらかが落ちている時はもう一方が太陽になって照らしてあげる」と2人の関係性を語る。上坂は「直美はりんと出会うことによって全てが始まる」と出会いのシーンへの期待をあおり、「朝ドラの主人公になるというのをずっと一番の夢として掲げていた」と感慨をにじませた。


お互いが太陽になって照らし合う。そういう関係性を見ていただけたら(見上愛/一ノ瀬りん)

連続テレビ小説「風、薫る」会見:見上愛/一ノ瀬りん

撮影が始まって半年。本人でいる時間より役としてセリフをしゃべっている時間の方が長いんじゃないかと思うような日々でした。第1週の完成映像を見た時は、りんとして出来事を思い出す場面が多く客観的に見ることが難しかったですが、改めて映像で見て、こういうことがあって、だから看護師を目指そうと思ったんだなと認識して、気が引き締まりました。りんは真っすぐでのびのびと育ってきていて、直美に対してはとてもお節介(笑)。感情の揺れ動きが激しい子で、相手から受け取るものを繊細に感じながらお芝居しています。栃木・那須でのロケでは、天候に恵まれない日も多かったけれど、きれいな絵がいっぱい映っていて早く那須に帰りたいなと思いながら見ていました。撮影を通じて、一つのミスも許されない緊張感の中で看護とは何かを考えながら働くということがものすごいことだと実感しました。リスペクトがさらに増しましたし、その覚悟を余さずに演じられるようにしなくては、という思いが強くなっています。どちらかが落ちている時は、もう一方が太陽になって照らしてあげる、お互いの支え合いを繰り返しながら成長していく2人。そういう関係性を見ていただけたら。


直美はりんと出会うことによって全てが始まる。その部分も注目してほしい(上坂樹里/大家直美)

連続テレビ小説「風、薫る」会見:上坂樹里/大家直美

第1週を見てもらえる日がいよいよ来たのかという思いと、この作品の始まりに立ち会えてうれしい気持ちでいっぱいです。見上さんと「同じ休みの日に見ようね」と約束して、それぞれ1人で映像に向き合ったんですが、泣いてしまって(笑)。音楽だったり、主題歌だったり、ナレーションだったり、いろんな人がこの作品に携わって一つの作品を作り上げてくださっている。その一員に自分もなれているという実感が一気に湧き上がってきました。直美は生きることに貪欲で、したたかで強い部分を持ったかっこいい女性。私自身と重なる部分は、手先が不器用なところで、りんと出会うことで、どんどんそのキャラクターが出てくるので、そこも見どころだと思います。直美として生活している時間が今の自分の軸になっていて、監督とシーンについて話す時も、自然と「直美だったら」というワードが口をついて出てくるようになりました。小さい頃から朝ドラの主人公になることをずっと一番の夢として掲げていたので、こうして話しているのが不思議な感覚です。ずっと長く愛され続けてきた作品の一員になれることが光栄で、次にちゃんとつなげられるように最後まで頑張りたいと思います。

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