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「24 JAPAN」唐沢寿明×仲間由紀恵のインタビューが実現! メインビジュアルも解禁2020/09/24

 10月9日からテレビ朝日系連続ドラマ「24 JAPAN」(金曜午後11:15)がスタートする。革新的なスタイルとスピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒したヒットシリーズ「24」をリメークした日本版で、オリジナル版のシーズン1をベースにした本作。主演・唐沢寿明が演じる日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬が、仲間由紀恵が扮(ふん)する日本初の女性総理候補・朝倉麗の暗殺計画を阻止するという極秘任務に挑む。

 そんな超大作ドラマのポスターがついに完成。日本版ということで、背景には東京の夜景を印象的に配置。さらに、拳銃を構えた現馬の緊迫感あふれる表情、麗の凛としたたたずまい、そして栗山千明、池内博之、桜田ひより、佐野史郎、筒井道隆、木村多江が演じる主要キャラクターたちのどこか意味深な表情が、ドラマへの期待感をあおる。

 実はこのポスター撮影では、劇中ではほとんど同じシーンがなく、まだ共演シーンを撮影していない唐沢と仲間が顔を合わせる貴重な機会を迎えることとなり、2人そろってのインタビューが実現。本作や、お互いに対する思いや、撮影を通して感じている手応え、共演シーンの撮影に向けての期待などについて語った。

 本作への出演が決まった時の気持ちを、仲間は「オリジナル版の『24』は、私もすごくハマったドラマだったんです。当時、私は何かの作品の撮影中だったと思うのですが、朝までずっと見てしまうくらい、ストーリーに引き込まれました。それほど大好きだったドラマの日本版からお声を掛けていただいて、すごく光栄でした。役が総理大臣候補という、とても大きな役でしたので、不安もありましたが、頑張って撮影に取り組んでおります」と明かした。

 唐沢は「最初にいただいた企画書に書いてあった『24 JAPAN』というタイトルを見た時、“『24』風”のドラマを作るのかと思ったんです。そうしたら、リメークだというじゃないですか。すごく驚きました。それと同時に『自分でよかったら、やりたい!』と思いました」と振り返り、「僕はDVD-BOXをすでに買ったのに、また忘れて新しいものを買ってしまうくらい、昔から『24』が大好きでしたから! ただ、ドラマ自体はオンデマンドで見ているので、DVDでは見ていないんですよ。ただただ、コレクションとしてBOXが欲しいという(笑)」と言うと、仲間が「え〜っ、DVD-BOXを二つ持っているんですか!? 本当にお好きなんですね」と感心。

 お互いの役どころについて、仲間が「実は最初、ジャック・バウアーはアクションがものすごく多いイメージがあったので、勝手に『唐沢さんが爆弾でメチャクチャにされてしまう!』と、心配になってしまったんです(笑)。ただ、シーズン1は見直してみると、それほどアクションがないので、安心しました」と笑顔で答えると、唐沢は「仲間さんが演じる総理候補は、母でもあるじゃないですか。強い部分ばかりでなく、子どもや家族を思う気持ちも同時に表現することは、なかなか難しいと思うんですけど、仲間さんなら間違いないと思いました」と演技力を称賛。

 それを受けて、仲間は「ありがとうございます。唐沢さんは以前初めてご一緒させていただいたドラマでも、役にとても誠実に取り組み、大人の余裕と落ち着きをもってドッシリとした作品づくりをされていたので、とてもすてきだなと思ったんです。ですから、今回も唐沢さんの持つ“いい緊張感”の中でストーリーが進むことがイメージできましたし、私もそんな唐沢さんに絶大な信頼を寄せながら、頑張ろうと思いました」と語り、さらに唐沢も「僕も絶大なる信頼を寄せています。仲間さんはお芝居がきっちりできる方ですから、とても安心しています」と全幅の信頼を寄せる。

 現在も進んでいる撮影に関して、唐沢は「クランクインして3日ほど撮影し、『さぁ、これからだ!』という時に、新型コロナウイルスで撮影が中断しまして…。そういう状況下で、集中力を絶やさずに取り組み続けるのは結構大変でした。ただ、撮影がなかった期間にゆっくりと台本を読み込んで、役について考えることもできたので、それはありがたかったです。通常の連続ドラマだと、時間に追われての撮影になりがちですから」とポジティブに捉えている。

 仲間は「私は現在、コロナ対策をしながら撮影をすることにも慣れてきまして、ちゃんと緊張感を持ちながらも、役に集中できています。総理候補という役柄も最初はなかなか理解しがたい部分もありましたが、麗の『国民のリーダーとなって、この国をもっとよくしていきたい』という強い信念、そして家族への愛情もひっくるめて仕事が成り立っているさまをしっかりと演じたいと思い、日々撮影に臨んでいます」と意気込みを語った。

 今後撮影される2人の共演シーンについて、唐沢は「仲間さんのお芝居を早く目の前で見たいですね」と期待。仲間も「私も、今は1人孤独にベッドルームで外を眺めていたり、電話をしていたり、時々おじさんたちと会ったり(笑)…といった撮影が多いので、獅堂さんとお会いできる日を楽しみにしているんです」と待ち望んでいるよう。

 唐沢は「実は仲間さんの撮影シーンを少しだけプロデューサーさんに見せてもらったんです。そうしたら、前回共演した時とは別人じゃないかってくらい、印象が全く違って見えたんです。それって俳優として、ものすごいことなんです! それでもう驚いて…。思わず連絡したもんね?」と明かすと、仲間は「お褒めの言葉をいただきました。本当にありがとうございます」と照れながら感謝した。

 現在、別々に撮影しているという2人。仲間が唐沢に「そちらの現場は、スピード感が速いですか?」と問うと、唐沢は「速いですよ。もちろんスピード感だけでなく、緊張感もすごいです。いいシーンが撮れるように、準備に時間をかけて何度もテストして、本番に臨んでいますから」と報告。仲間は「それをお聞きできてよかったです。獅堂さん側やCTU側の熱量からあまり遠くなりすぎないように気を付けながら、撮影をしなければ…と思いつつも、皆さんの様子が見えないので、少し手探りな部分があったものですから」と真摯(しんし)に向き合っている様子を感じさせた。

 すると唐沢が「ふと気になったんですけど、朝倉麗さんのイメージカラーは何ですか?」と質問。仲間は「ピンクです。ちょっと落ち着いたピンクですね」と答えた。唐沢が「そうだよね。派手なピンクだと、コメディアンになっちゃうもんね」と冗談めかして言うと、仲間はきっぱり「派手なピンクにはいたしません(笑)」と返した。

 最後に、唐沢は「この物語には暗殺計画など大きな事件もありますが、実はもう一つ“家族”がドラマの大きなキーになるんです。というのも実は、獅堂現馬にも朝倉麗さんにも、そして暗殺計画に絡むテロリストにも家族の物語が絡んでいるんです。そこに対して、登場人物たちがどう対処していくのか…。これが見どころの一つでもありますし、そういう視点からご覧になっても面白いと思います」とアピール。

 仲間は「私はCTUを抜け出す獅堂さんのシーンが好きなんです。獅堂さんは1人で大きな問題を抱え、それを解決するために出ていくのですが、そういう“新しく起こる問題や事件に対応していく姿”がカッコいいと思いますし、映像で見るのを今から楽しみにしています」と自身が好きなシーンを明かし、期待を寄せた。

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