「恋は闇」白洲迅&山本未來が撮了! 充実感でいっぱいのクランクアップコメントが到着2025/06/17

志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「恋は闇」(水曜午後10:00)。6月18日放送の最終回を前に、警視庁捜査一課の刑事・小峰正聖を演じる白洲迅、週刊誌の編集長・尾高多江子を演じる山本未來からクランクアップのコメントが到着した。
同作は「あなたの番です」(2019年)、「真犯人フラグ」(21年)(ともに日本テレビ系)の制作スタッフが手がけ、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる完全オリジナルの究極恋愛ミステリー。
なぜ、連続殺人は起きているのか。なぜ、浩暉は彼女と出会ったのか。なぜ、アリバイが曖昧なのか。なぜ、犯人と同じものを持っているのか。なぜ、浩暉はそこまで知っているのか。なぜ、2人は恋に堕ちたのか。絡み合うすべての「なぜ」をたぐり寄せ、「真実」へ近づいていく闇と光のスパイラル恋愛ミステリーが展開されている。
刑事を演じた白洲は、「大和田さん(猫背椿)がいなくなってから、心情的に非常にきついものがありました」と告白しながらも、「でもこのチームの雰囲気の良さ、ただ和気あいあいしてるのではなく、プロフェッショナルな雰囲気に僕は救われました」と撮影を振り返った。そして、「終わってみて、また皆さんと作品作りがしたいと思っております。本当にありがとうございました!」と語っている。
浩暉をホストから記者にスカウトした週刊誌の編集長を演じた山本は、「一つの台本を、ここいるスタッフ何十人もの皆さんがもちろん全員読んでいるんだなと思いながら、それをもとに、一丸となって実際に撮影している現場を拝見して、作品作りとはこういうことだなと感じました。すてきな現場でした。本当にありがとうございました!」と充実感を口にしている。
最終回あらすじ(6月18日放送)
「7月7日に最後の殺人を実行する。始まりの場所で、この連続殺人の終止符を打つ」と、自らを連続殺人「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉(志尊)が、7件目の殺人を予告し、その様子を生配信すると宣言。警察は、浩暉が「始まりの場所」と表現する場所も浩暉の居場所も特定できずにいる。
一方、万琴(岸井)は浩暉の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から、手がかりを発見する。「私、全部分かった。私が浩暉を止めるから」と万琴が向かったのは、すでに廃業している古びたスーパー。万琴が現場に到着すると、店内に潜んでいた浩暉に「わざわざ殺されに来るなんてバカだなあ」とナイフを突き付けられてしまう。
浩暉はナイフを持つ手に力を込め、配信画面に向かって「今から、僕が作り上げたこの連続殺人の最後にふさわしいステージをお見せします」と宣言。正聖(白洲)ら警察も、蔵前沙樹(西田尚美)ら番組スタッフも、週刊新流の尾高(山本)も、日本中が固唾(かたず)をのんで配信映像を見守る。そんな中、内海向葵(森田望智)と野田昇太郎(田中哲司)は、それぞれどこかへ向かう。
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