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加藤シゲアキがエリート塾講師に。柳楽優弥主演「二月の勝者」に出演2020/04/20

 NEWS・加藤シゲアキが、7月にスタートする柳楽優弥主演の日本テレビ系連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(土曜午後10:00、開始日未定)に、主人公のスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽)の元同僚で、黒木に執着する超名門塾エリート講師・灰谷純役で出演する。

 加藤は「黒木の言動により、常識と非常識がぐらぐらと揺れていく心地よさをぜひ楽しんでいただきたいですし、灰谷はじめ周囲の人間がそれによってどう影響され、どう感じるか。きっとめくるめく展開に目が離せなくなるはず。特に受験生たち。土曜の夜、この時間だけは勉強の手を休めて、さらに受験への意欲を高めてほしいと思います」とメッセージを寄せている。

 ドラマは「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中の高瀬志帆氏の同名コミックを映像化するもので、「絶対に全員志望校に合格させる」と言い放つ、超現実的で本音主義の最強で最悪のスーパー塾講師・黒木が、その鋭い洞察力と行動力で個々の生徒の本質を見抜き、親の不安を解決に導いていく人生攻略ドラマだ。黒木とは対照的な情熱あふれる講師・佐倉麻衣役で井上真央も出演する。加藤が演じる超名門塾エリート講師・灰谷は、黒木の元部下で、かつてリスペクトし憧れさえ抱いた黒木が突然塾をやめ、他校へ移籍したことに困惑し、裏切り行為と追及。そして黒木の真意や本当の目的を探り始めるというキャラクターだ。

「柳楽さん、井上さんをはじめ、数々の作品を作り上げてきた出演者、そしてスタッフと共にこのドラマに関われること、大変光栄に思います」と本作への出演を喜ぶ加藤は、「教師や塾講師という役はこれまでも演じることがあったのですが、このドラマではそういった職業の方々の一面的な部分ではなく、1人の人間として描かれています。僕が演じる灰谷純は主人公の黒木が勤める塾とはライバル的な名門塾の講師です。しかしながら、もともと灰谷は黒木の後輩であり、彼の過去を知る人物でもあります。黒木に何があったのか、そして灰谷はそれをどう思っているのか。今からこの役を演じることが楽しみでなりません」と撮影を心待ちにしている様子。

 そして、原作を夢中で読み「自分自身も中学受験を経験しているため、その頃の思い出がふっとよみがえり、中学受験生ならではの競争や友情、複雑な心境を懐かしく思う一方で、両親はこれほど苦労していたのかと、今になって親のありがたみを感じたりもしました。舞台は中学受験向けの進学塾でありますが、黒木の冷徹にも思える大胆な考え方と佐倉の熱い思いは、大人になった自分にも響くものがあります」と感銘を受けたそうで、「自分の中学受験時代を振り返り、当時の教師の面々を思い出すことから始めようと思います」と役づくりについて明かす。

 さらに、自身も経験した受験については「今思えば、中学受験はとても大変でした」と告白し、「学校が終われば毎日のように塾に行き、帰宅して大量の宿題をこなす。それでいて、シビアに成績でクラスが分けられます。われながらよくあの日々を生き抜いたと思います。私は2校受けて、第2志望に合格しました。ですので、不合格の悲しみと合格の喜び、どちらも知っています。とはいえ、その合格も補欠1番という、きまりの悪いかたちでした。自分の受験番号が合格になく、補欠の最上段にあるのを見た時、天国と地獄が同時に降りかかってきたような感覚でした。しかし今振り返れば、どれもいい経験だったと思えます」と振り返った。

 また、共演の2人については「柳楽さんは黒木にぴったりで、柳楽さんが原作の黒木をどのように演じ、体現されるのかとても楽しみです。僕より柳楽さんの方が若いのですが、黒木の威厳にすぐに後輩になれるような気がしています。彼の過去を知るものとして、どのような掛け合いが生まれるのか、今からとてもワクワクしています。井上真央さんもまさに佐倉麻衣で、快活な佐倉と黒木の関係ももちろん楽しみですし、灰谷が佐倉にどのように関わっていくのか、期待していてほしいと思います」と語った。

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