JO1・佐藤景瑚、バッテリィズも驚き!「オモウマい店」カツオ愛にあふれた店主&幻の秘宝天津飯2025/06/17 20:00

田村淳、キンタロー。、バッテリィズ(エース、寺家)、佐藤景瑚(JO1)、福山梨乃と宮野静(CANDY TUNE)が、日本テレビ系で6月24日放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(火曜午後7:00=中京テレビ制作)にゲスト出演する。


ヒロミがMC、小峠英二(バイきんぐ)が進行役を務める同番組は、「お客さまへのスゴ過ぎて笑えるサービス」で知られる個性的な飲食店を全国津々浦々で発掘するバラエティー。今回は、高知県、香川県、宮崎県のオモウマい店を紹介する。

高知・土佐清水市で見つけた、オモウマい魚店の名物は、地元・高知県で獲れる新鮮な本ガツオ。「浮気者丼(マグロ・カツオたたき)」(1600円)は、本ガツオをわら焼きにしたのち、天日塩をふりかけた切り身と、同じく高知県産であるキハダマグロの切り身が両方とも堪能できる。どんぶりからあふれんばかりの切り身は約25切れとボリューミーな内容となっている。
このほか、「ぶり丼」(1500円)なども高知県産を使っており人気だが、カツオが注文されないと店主はどこか浮かない様子。一方で、「わら焼きかつおたたき丼」(1500円)や、「かつおたたき定食」(1500円)の注文が入ると、恍惚(こうこつ)の表情を浮かべてカツオに包丁を入れていく。
それもそのはず、店主は17歳の頃に食べたカツオに衝撃を受け、そのままカツオ漁の漁師になるため高校を中退した経歴の持ち主。それ以来、カツオにまつわる仕事を続けており、「カツオだけあればいい」と豪語するほど。スタッフは店主のカツオ漁にも同行し、その深すぎる愛情を取材する。

続いては、香川・高松市にある、全国的にも珍しい天津飯の専門店を紹介。約1合のご飯と約2~3個分の卵を贅沢に使った「天津飯」(500円)は、シンプルだが「玉子がふわっふわ」、「餡の甘さもちょうどいい」と客からも評判。リクエストに応えるうちに増えていったという天津飯の種類は現在、全20種となっている。
もも肉の唐揚げを乗せた「とり唐天津飯」(810円)や、モッツァレラチーズをふんだんに使った「とろ~りチーズ天津飯」(800円)なども人気。さらに、レモン果汁をご飯に注入し、輪切りのレモンをのせた「レモン天津飯」(720円)や、大量のとりそぼろとマヨネーズをトッピングし、香ばしく炙った背徳感たっぷりの「炙りマヨ天津飯」(790円)といった変わり種も楽しめる。

中でも「一番気になる」と、客が注目するのが限定5食の「秘宝天津飯」(810円)。すぐ売り切れてしまうため、常連でもなかなか見ることができないという幻の天津飯の正体とは? そして、天津飯とともにこの店の名物となっているのが、店主のハイテンションなあいさつ。普段は寡黙な店主だが、「ようこそ―――!!」、「ありがとうございます!」と、明るく伸びやかな声が店内に響き渡る。店主が大声のあいさつにこだわる理由も明らかになる。

最後は、ゴボウ天に昆布、山菜、シイタケ、カマボコ、卵、天かすなどをトッピングした麺330gの「特製百姓うどん」(740円)のほか、毎年1cmずつ高くなるタワー型のかき氷を提供することで知られる、宮崎・宮崎市にあるうどん店「百姓うどん」の最新映像も。
「全力で闘うヨッシャーうどん店主」こと店主の岩切宗百氏のみならず、従業員からも「いらっしゃいませ―!」と気合の入ったあいさつが響き渡る。店主が「てげ(とても)忙しい!」と語るように、平日は1000杯、土・日になると2000杯のうどんを売り上げるほどの人気店だ。

そんな「百姓うどん」に、新たなアルバイトが2人加入。一人は、年末の放送を見て働くことを決意したという31歳の春一郎氏で、なんと前職は消化器外科を専門とする医師だそう。もう一人は、調理師学校に通っているという18歳の青年・とうや氏。「自分が成長するにはここしかない」と不退転の覚悟で店にやってきたが、人見知りのためうまくあいさつの輪に入ることができない。店主は時に厳しく、時にに優しく見守りながら、「一つ武器を持って伸ばせば良い」と、彼の長所を引き出そうとする。

それから1か月後の店内では、10人前の「特製百姓うどん将軍盛」(3350円)を運ぶとうやさんが見違えるような成長を遂げている姿が。また、春一郎氏は、店の名物である全高約80cmの「レインボータワーかき氷」(990円)の配膳にチャレンジ。重さ約7kgにもなるかき氷を運ぶために練習を重ねてきたその結果にも注目だ。

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