深澤辰哉が「逃走中」でリベンジ。初参戦の菅田琳寧に勇姿を見せられるか!?2025/05/02 06:00
フジテレビ系では5月4日に、放送21周年に突入した「逃走中～ゴールデンコンビ～」（午後7：00）を放送する。今回は「こどもの日」の前日にふさわしく、永尾柚乃、番家天嵩をはじめ、キッズ逃走者6人を含む総勢20人が参戦。大人とキッズ、それぞれの協力プレイが鍵を握るスリリングな“仕掛け”が発動し、最後まで生き残るには、それぞれの連携が不可欠なミッションが課せられていく。
アイドル界をけん引する大人気グループ・Snow Manから深澤辰哉はリベンジに燃え、そして2度目の逃走成功を目指すYouTubeチャンネル登録者1900万人超え、子どもたちにも大人気のHIKAKINや、映画ドラマだけでなくバラエティーでも活躍する俳優・萩原利久、昨年紅白歌合戦に出場し、話題となった演歌歌手・新浜レオン、アイドル界トップクラスの運動神経を誇り、新グループ結成でも注目のB＆ZAI・菅田琳寧、東大卒で医師国家試験、司法試験、公認会計士試験に合格した天才・河野玄斗、そしてドラマでも活躍中のモデル・安斉星来らが出場となる。
さらに、お笑い界からは、三四郎・小宮浩信、FUJIWARA・藤本敏史のほか、初出演となる、きしたかの・高野正成、ぱーてぃーちゃん・信子らが参戦。そして、秋元真夏、村重杏奈、田中美久ら女性逃走者も逃走成功に挑む。参加者20人の中で最年少8歳となる永尾が、果敢にハンターに挑むほか、数々のドラマに出演する番家天嵩（12歳）、2作連続の大河ドラマ出演で話題の渡邉斗翔（12歳）、映画「はたらく細胞」に出演したマイカ ピュ（10歳）、鈴木福の弟・楽（11歳）と妹・誉（9歳）が大人顔負けの逃走劇を繰り広げる。
多くのアトラクションが立ち並び、複雑に通路が入り組んだ富士急ハイランドを舞台に、予測不能な仕掛けが次々と発動。大人とキッズの結束で迫りくるハンターから逃げ切り、高額賞金をつかむのは誰だ!?
この度、逃走劇を終えたメンバーからコメントが届いた。初の「逃走中」を楽しんだ様子の秋元は、「ハンターにハラハラしながらも、他の逃走者の皆さんと協力しながら逃げたり戦略を練ったり、頭がフル回転な1日でした。次の日は抜け殻みたいで、全身筋肉痛になりましたが、『終わってすぐまた出てみたい！』と思いました。体力に自信がない分、戦略を練って戦うことを選んだので、どんな戦略か注目していただけたらうれしいです」と話し、2回目の出演に意欲的。
「逃走中」は幼い頃から見ていたと笑顔の安斉は、「お話をいただいた時はものすごくうれしかったです。結果はどうだったとしても、出演できるからには全力で挑もうと心がけました。負けず嫌いだよということだけは、しっかりと伝えておきたいです（笑）」とアピールした。
河野も「ずっと出たかった番組だった」と明かし、「出演できてうれしかったです。いつもの机に向かう試験とは異質の緊張感があり、頭脳で攻略しがいがありました。出演者随一の頭脳派として、ハンターの行動予測やミッション分析する姿を見てほしいです！」と、手応えを感じている様子。
そして小宮は「秒で確保ばかりだったので、もう呼ばれないと思っていたので、出演できて素直にうれしかったです！」と喜び、「今回逃走中のメンバーの中でも先輩の立場で後輩が多い中、『恥ずかしい動きはできないぞ！』と思っていました。かっこいい姿を後輩たちに見せることができたと思います！」と自信満々。
「小さい頃から出演してみたいと思っていた」と言う菅田は「念願の逃走中の世界を味わえて本当に楽しかったです。しばらく道を歩いて、ハンターがいないか常に目で追っていました。逃走中の世界を楽しんでいる様子だったり、ハンターから逃げる姿や、先輩の深澤くんとのやりとりを見てもらいたいです！」と語った。
「すごく楽しかったです」と話す鈴木楽は、「また絶対出たいです！ 出演者さんがみんな優しかったです。兄（福）と姉（夢）が今度は自分たちが出たいと言っていました。しっかりと頭を使って隠れているところを見てください」と笑顔を見せ、思い切り楽しんだ様子。
兄の楽とともに参加した誉は、「怖かったけど楽しかったです。また絶対挑戦したいと思います。ハンターの足が速かったです。兄（福）が『出演いいな～』と言っていました」と打ち明けた。
また、高野は「テレビで見ている時は、激しく走り回っているイメージだったが、基本的にものすごく静かで異様な空気だったのが印象的だった。ハンターがいつ、どこから出てくるのか分からないのでずっと張り詰めていた。キッズ逃走者たちが一生懸命頑張っているのを見て泣きそうになりました。キッズ逃走者のメンバーが重要な鍵となる場面が多かったので胸熱シーンの連続だった」と、感動した様子。
「ハンターが怖くて、緊張感のある感じが夢にまで出てきます」と明かした田中は、「今回のメンバーを見た時にお世話になっている先輩方も多かったので、『何かあったら助け合いましょう。守ってください！』と始まる前に伝えました」と話した。
そして、永尾は「すごく昔から逃走中が大大大大大好きだったので、今回出演出来て夢のような日でした。めっちゃめっちゃ楽しかったです」と興奮気味に語った。
小学生の頃「逃走中ごっこ」をしていたと振り返った新浜は、「そんな憧れの番組に出演できて光栄でしたが、ハンターは、想像以上に足が速くて怖かったです。そんな中、村重さんが“レオン語”を使ってくださったり、豪華な皆さんとご一緒に参加出来て、うれしさあふレオンでした！」と、レオン語で感想を述べた。
信子も、「昔から見ていた人気番組に出られたのは、まぢ“テンアゲ！”。ナメていたけど、実際ハンター目の前にすると怖すぎて何もできなかった…。これを機に、走りに行こうかなって、まぢで思う」と、体力のなさを実感していた。
萩原は「再び番組に出られたことがうれしかったです。逃走中にしかない緊張感がありました。真剣な姿を見ていただければと思います」と視聴を呼びかけ、番家も「テレビで見るよりすごく緊張した！ 逃走者の斗翔くんがキッズにしかできないすごい隠れ方をしていました」と、裏話を明かした。
「天気にも恵まれ、清々しい気持ちで今回も出演させていただきました！」とあいさつしたHIKAKINは、「一瞬足りとも見逃さず、見ていただけたらと思います。僕がいかに“もっている男”なのか皆さんに見届けてほしいなと思います！」と伝えた。
「2回目なので少しリラックスして楽しめました」と笑顔の深澤が、「いざハンターが目の前に現れるとめちゃくちゃ怖かったです。深澤の勇姿をお見逃しなく！」と発言すると、藤本が「『逃走中』でしか体験できないあの独特の緊張感を久しぶりに楽しむことができました。54歳とは思えない見事な走りっぷりを見てください」と満面の笑顔を見せた。
マイカは「ハンターが誰かを追いかけるのを見た時、ハンターがとても速くてびっくりしました。場所を移動する時に、ハンターがいっぱいいたので、全力で逃げました。そこを見て欲しいです」と恥ずかしそうにコメント。
村重は「番組を⾒るのと実際⾃分が出るのとじゃ話が違い過ぎる！ ミッションとかやる気まんまんだったのに、いざ参加すると動けない…」と自信なさげ。渡邉は、「絶対逃げ切ろう！ とみんなで気合いを入れて臨みました。ハンターから逃げるドキドキと楽しさであっという間の時間でした。ずっと出てみたかったので一つ夢がかなってすごくうれしいです」と目を輝かせた。
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