清野菜名主演「119エマージェンシーコール」に神谷浩史が用水路に転落した男性の“声”で登場2025/03/10

フジテレビ系では3月17日に、清野菜名主演の月9「119エマージェンシーコール」(月曜午後9:00)の第9話を放送。声優の神谷浩史が“通報者の声”で出演することが決定した。畑の用水路に転落してしまい119番通報する男性を声で演じる。
本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、緊急通報に応答し、救急車や消防車の出動を適切に指令する指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー。急病や事故、火災、災害――。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語だ。
アニメ「進撃の巨人」のリヴァイ役をはじめ、「ONE PIECE」のトラファルガー・ロー役、「うる星やつら」の諸星あたる役など数多くの人気キャラクターを演じている神谷は、本作への出演が決定して「ドラマへの声の出演ということで、単独でのアフレコ収録かと思い安請け合いをしたところ、キャストの皆さんと一緒に収録をする形でびっくりしました。現場では、キャストと直接お会いしてのコミュニケーションによって楽しい時間を過ごすことができ、また掛け合いでの収録は充実したものとなりました。ぜひご覧いただければ幸いです」とコメントを寄せた。
第8話。ディスパッチャーの粕原雪(清野)は、5年前頃から失声症を患っている姉・小夏(蓮佛美沙子)が搬送された病院に駆け付ける。すると小夏は、雪、母の春香(堀内敬子)、父の銀(遠山俊也)たち家族に、25年前の自宅火災の原因は自分だったと告白する。
一方、司令課ではGPSの不具合が発生していた。副台の箕輪健介(前原滉)が太陽フレアの影響ではないかと口にしたことを皮切りに、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、上杉昴(酒井大成)らも指令システムへの影響を懸念する。しかし、係長の高千穂一葉(中村ゆり)は断定を危険視し、通報者本人から場所を聴取するという基本を徹底するよう要請。また、この日から初めて副台に就くことになった雪は、高千穂が雪の指導に主任の堂島信一(佐藤浩市)を指名したことで喜びを隠せない。
早速、堂島の指導のもと、副台の雪は男性の通報を受けている兼下睦夫(瀬戸康史)をフォロー。しかし、兼下の受け答えは迅速的確で、雪が補助する間もなかった。しばらくして、現場に向かった救助隊長から連絡が入る。「やっぱりな」とうなずく堂島は、雪のみならず兼下さえも感心する内容を救急隊長に告げた。その後、雪は堂島が“レジェンド”と呼ばれる理由を知り…。
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