志田未来主演「下山メシ」後半戦に竹財輝之助、戸塚純貴、佐藤綺星など11人が決定!2024/11/28
志田未来主演によるテレ東系木ドラ24「下山メシ」(木曜深夜0:30)の後半(第4話以降)で、主人公が出会う個性豊かな登場人物を演じるゲストキャストに竹財輝之助、戸塚純貴、池田朱那、おかやまはじめ、小林涼子、こがけん、佐藤綺星(AKB48)、山﨑空(AKB48)、前原滉、原ふき子、しゅはまはるみら実力派俳優、芸人、アイドルなど幅広いジャンルから11人が決定。「山」×「食」のグルメドラマに彩りを与える。
「下山メシ」は、登山ガイドでフリーライターの西野淑子氏が登山後の楽しみとして山麓のおいしいグルメを紹介する「関東周辺 美味し愛しの下山メシ」(山と溪谷社)を原案に、「孤独のグルメ」や「晩酌の流儀」など数多くの食に関わるドラマを生み出してきたテレ東が連続ドラマ化。新たな“シチュエーショングルメドラマ”として人気を博している。
近年、人気が高まる低山登山は、標高が1000mに満たない山に登山初心者からベテランまでが日帰りでも挑戦できるような登山スタイル。日々の疲れを癒やすために自然に触れることができ、程よい疲労感が魅力だが、ハイカーにとってのもう一つの楽しみは山登りをした後に食べる、その名も「下山メシ」だ。
「山」と「飯」をこよなく愛する内気な主人公のイラストレーター・いただきみねこ(志田)が、“低山登山”で自然に触れて日々の疲れを癒やしつつ、昭和の雰囲気をそのままに残した食堂のあじフライ定食や、気取らない老舗の町中華屋さんが作る炒飯と餃子など、登山後の体に染み渡る「下山メシ」を気持ちよ〜く食して視聴者の心と体を満たしていく。
第1話「御岳山 はらしま食堂 あじフライ定食」、第2話「高尾山 炭火焼肉ごしち 薬味ロース」が放送されると、SNS上では「ただアジフライをサクサク食べる。これで画が保つのが志田未来のすごさ」「アジフライ1尾食べ終わるまで、ナレなしで固定長回ししていたのは狂気を感じた(笑)」「イヤホン使って視聴してごらん、ASMRすんごいから」「映像もストーリーも全部良い、心に染みる」と、新たなグルメドラマの誕生に絶賛の声があふれている。
第4話「陣馬山 焼鳥味はる つくね・ねぎま・ささみ梅」で焼鳥屋さんの店主・将悟を演じる、竹財は「“下山メシ”のタイトルに関わってくるような人物を演じさせていただきました。私が演じたモデルともいえる店主さんにお話を伺ったり、小道具をお借りしたので説得力はあるのではないかと思っております。柔らかい雰囲気の店主さんを参考に演じましたので楽しみにしてください。また現場ではおいしい物もいただけて幸せな現場でした(笑)」と見どころを伝えている。
第5話「高水三山 東峯園 五目チャーハンと餃子」で高水山で出会う男性・純平役の戸塚は「主演が志田未来さん、監督が北畑龍一さんでの撮影は安心感があり、とても楽しませていただきました。僕、純平は下山メシにありつけるのか!? すてきな景色に癒やされてからのおいしいメシは絶品です。お楽しみに!」とアピール。
同話で中華料理店のアルバイト・ケイ役の池田は「頑張り屋なポンコツ店員役のケイを演じさせていただきました。ポンコツさは普段の私をありのまま出せばいいだけですので、こんなに役作りの必要のないお仕事は初めてでした。ポンコツな自分をこんなに存分に発揮できる日が来るなんて…と、とても感激しながら楽しく撮影させていただきました。時間があればご飯のことを考えているくらいに食べることが好きなので、『下山メシ』に出演させていただけてとてもうれしかったです! 私も東峯園さんの餃子とチャーハンをいただきました。とってもおいしかったです」と出演を喜んでいる。
第6話「石老山 かどや食堂 かつ丼と古づけ」で、石老山で出会う男性・磯部岩太役のおかやまは「撮影当日はあいにくの雨で撮影もあやぶまれましたが、運良く一時間くらい雨が止み、慌てず騒がず迅速に撮影することができました。主演の志田未来さんとは父親役での共演を、監督さんともなじみが深く、和気あいあい、楽しい現場でした。わずらわしいおじさん役、笑ってやってください」と撮影現場を振り返った。
同話で食堂の店主・夏を演じる、小林は「兎にも角にも志田さんがおいしそうにご飯を食べている姿が印象的で、その姿を見ているだけで、おなかがすいて、よだれが出そう。ずっと食べている姿を見ていたい…。『おなかいっぱい食べてね』とお料理を運ぶのが楽しい撮影となりました。飲食関係のバイトの経験がないので、ビールをおいしく注げる様になったのもちょっぴりうれしかったです」と笑顔で語っている。
第7話「愛宕山 奥多摩フードコート ビビカレー・わさび中華そば」で、ビビカレー店長役のこがけんは「まず最初に思った正直な感想は『オーマイガー! 志田さんはなんておいしそうにご飯を食べるんだ!』ということ。食べている様子だけでおいしさが伝わる、志田さんと“ご飯”は両想いなんです。見どころは、少しサイコな僕の笑顔。皆さん、わたくしが下山メシの世界観にあまりに自然に溶け込みすぎて、見逃さぬよう、目をかっぴらいて見てちょ」とコメントを寄せている。
同話でフードコートで出会う客・真由に扮(ふん)する佐藤は「撮影期間は短かったですが、ドラマ撮影に参加させていただけて、とてもうれしかったです。撮影中では志田未来さんが下山メシをとてもおいしそうに幸せそうに食べるシーンを見て、今回演じさせていただく真由だけでなく私自身もすごくおなかがすいたので、そんなところが見どころだと思います! 真由もぜひ見つけてくださいね!」と注目ポイントを明かした。
同じくフードコートで出会う客・彩花役の山﨑は「ドラマ『星屑テレパス』に続き、またテレ東さんのドラマに出演させていただけてとてもうれしい気持ちでいっぱいです。今回、私は大学生役を演じさせていただきました。私も佐藤綺星ちゃんもちょうど20歳なので普段の私たちを意識しながら演じました。私たちも演技をしながら、下山メシを食べたのですが本当においしくて撮影中なのに手が止まりませんでした! そんなおいしかった下山メシをたくさんの方に見ていただきたいです!」と役どころに触れた。
第8話「弘法山 一の屋鶴寿庵 うでぴーと鴨南蛮そば」で弘法山で出会う男性・楽々亭ぼっか役の前原は「『下山メシ』というタイトル、撮影チームのほんわかした空気、そして何より、ふくだ監督の作品、絶対楽しいなあとワクワクして撮影当日を迎えました。…撮影後、とても疲れました。次の日体動きませんでした。それくらい全力で山と戦いました。ぜひ、どう戦っているか見てください!」と視聴者に呼びかけている。
同話で、お店で出会う客・真佐子を演じる原は「食べることが大好きなのですが、おいしいものをおいしくいただける作品にようやく出演することができました! お料理の一つ一つがとても丁寧に撮影されていて、現場のこだわりが発揮されています。そして、志田未来さんのはつらつとして、かつ品のある食べっぷりがすべてを調和させる…ドラマ『下山メシ』、どうぞご賞味あれ!」と本ドラマの魅力を伝えている。
同じく、お店で出会う客・和恵役のしゅはまは「完全なるアウトドア派のため『下山メシ』に参加できてとっても喜んでいます!! でもほんと言うと私も下山(つまり登山)したかったです! のんびり低山登るのが一番楽しいので今後はドラマ追っかけ登山しようと思っています」と語っている。
「人はなぜ山に登るのか」という大きなテーマに対し、それぞれのキャラクターが主人公とどのように絡んで物語を生み出していくのか。果たして、みねこはどんな“山”に登って、どんな“下山メシ”と出合うのか。後半の展開にますます期待が高まる。
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