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木村拓哉、再び“護る男”に!「BG」新章が幕開け2020/03/05

 2018年1月期に放送された木村拓哉主演のテレビ朝日系連続ドラマ「BG~身辺警護人~」の新章が、4月16日からスタートすることが分かった(木曜午後9:00)。

 丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを“護(まも)る”民間ボディーガードの姿を描いた前作を経て、今作では木村演じる島崎章は、組織を脱し独立し私設ボディーガードへと転身する。

「日ノ出警備保障」身辺警護課のメンバーである高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)との関係性を縦軸に、各クライアントとの一対一の人間関係をじっくりと描く今作。身辺警護課の課長・小俣健三(勝村政信)、身辺警護課の契約担当医・笠松多佳子(市川実日子)も登場。さらに、個人で対象者を護るという立場となった島崎と、その前に立ちはだかるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長・劉光明(仲村トオル)との“個と組織”の対立構造が映し出されていく。

 再び、島崎を演じることとなった木村は「警護に関しては非常に完璧だけど、それ以外の恋愛や親子関係などでは発展途上。そんな“まだ完成されてない感”が島崎章の魅力だと、僕は感じています」と分析。「ただ、体を張って警護対象者を護る“現場主義者”という点ではブレていないものの、今回から会社に属したキャラクターではなくなることで、描く世界観の形態が多少変わってきている。そこを自分なりにどう楽しみ、視聴者の皆さんにどう伝えていくか……。いろいろ考えながら、これから始まる現場での作業を心待ちにしているところです」と、静かに闘志をみなぎらせている。

 役の上で前作とは少し立ち位置が変わる共演陣については、「前回からご一緒している斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんとは同じモチベーションでクランクインできると思いますし、空気もすぐに出来上がると思います。特に、斎藤さんとは前回よりも間合い的に近い設定になりそうなので、現場でもご一緒する機会が増えると思いますし、そこも今から楽しみですね。また、新たなストーリーを構築していく上で必要なダークサイドを仲村トオルさんが演じてくれるのは心強いですし、新キャストの皆さんを含めてのセッションを楽しんでいきたいです」と共演者への信頼は揺るぎない。

 また、「BG」の続編として制作されることについて、「テレビ朝日さんにはシリーズ化されているドラマがたくさんありますが、その継続スタンスや努力、チームワーク、残されてきた結果と比べると、『BG』はまだまだ赤子のようなもの。しっかりとした内容や世界観を作って、継続する意味を持たせないと、ほかのシリーズ作品に失礼」と感じていたという。

 今回はそのための準備として、「実は、僕のわがままで脚本の井上由美子さん、プロデューサーの皆さん、そして斎藤さんや間宮さんにも同席していただき、台本の準備稿を基に、おのおのの考えや疑問点を全部吐き出すセッションをさせていただきました。そこでみんなの意見が整理整頓され、『しっかり煮詰まったな!』と感じる決定稿が出来上がりました。あとは現場に立つのみ。現場でもキャスト、スタッフ一丸となって取り組み、『BG』の新しいストーリーと新しい形態をしっかりと紡いでいきたいな、と思います」と、自らが率先して制作に取り組んでいることを明かした。

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