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浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」2人の“運命が動きだす”再会シーンが公開2020/08/11

浜辺美波&横浜流星「私たちはどうかしている」2人の“運命が動きだす”再会シーンが公開

 浜辺美波と横浜流星がダブル主演を務める、8月12日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「私たちはどうかしている」(水曜午後10:00)で、花岡七桜(浜辺)と高月椿(横浜)が15年ぶりに再会する第1話のシーン写真を初公開された。

 同作は、安藤なつみ氏による累計発行部数200万部超の同名漫画をドラマ化。老舗和菓子店を舞台に、15年前に起こった老鋪和菓子店「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されながらもひかれ合う、かれんで才能あふれる和菓子職人・七桜と老舗和菓子店のクールな跡取り息子・椿の姿を描いたラブミステリーだ。  

 今回の公開されたシーン写真は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けてほしいと頼まれた七桜が、椿と再会した際にいきなり腕をつかまれる場面。憎むべき相手なのに、互いにひかれ合う“どうかしている” 2人の波乱に満ちた運命が動きだす瞬間だ。果たして椿の父を殺したのは誰なのか? 物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく。

 また、七桜、椿をはじめ、物語の中心となる7人の登場人物のキャラクターを紹介した動画「7人のどうかしている人々」が、公式サイト(https://www.ntv.co.jp/watadou/movie/)で公開中だ。

 第1話では、七桜が、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決相手が金沢の老舗和菓子屋「光月庵」だと聞き、絶句する。15年前、「光月庵」の和菓子職人だった七桜の母・百合子(中村ゆり)が若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺害した罪を着せられたことで、七桜の人生は一変。何もかもを奪われてしまったのだ。対決を辞退する七桜だが、住み込みで働いていた店を突然解雇される。雨の中、行き場もなく途方に暮れていると、見知らぬ男・多喜川薫(山崎育三郎)に母から預かっていたという手紙を渡される。

 その手紙から、今は亡き母の思いを知った七桜は長い髪を切り落とし、「光月庵」との和菓子対決に挑む覚悟を決める。対決当日、七桜の前に現れたのは、15年前、百合子が殺人犯だと証言した「光月庵」の跡取りで幼なじみの椿。冷たく自信に満ちた椿を前に怖気づく七桜だが、持ち前の“食べる人への思いを込めた和菓子”で勝負に挑む。対決後、七桜を待っていた椿は、七桜の正体には気付かないまま、彼女にプロポーズ。2人の波乱に満ちた運命が動きだす。


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