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オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!2023/06/09

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 フジテレビ系では、6月10日に土曜プレミアム「チャレンジトークバラエティ オドオド×ハラハラ」(午後9:00)を放送。オードリー(若林正恭、春日俊彰)とハライチ(岩井勇気、澤部佑)がMCを務め、SixTONES・ジェシー、葉加瀬太郎、松たか子など、各方面からゲストを招き、挑戦的かつ予測不能な企画を、番組タイトルさながらに、“オドオド、ハラハラ”しながら試していく。

 「オドオド×ハラハラ」の演出・プロデュースをするのは、元テレビ東京の社員で、現在はテレビ、YouTube番組の演出・プロデュースのみならず、ラジオのパーソナリティーや、フジテレビ深夜枠の生放送番組「オールナイトフジコ」(金曜深夜0:55、関東ローカル)でMCを務めるなど、多方面で活躍中の佐久間宣行氏。佐久間氏がかねてゆかりのある、オードリー&ハライチという座組みで、フジテレビのゴールデン帯で初演出する。

 まず、「大御所だって叱られたい!クイズ!大御所コラコラ」は、年齢を重ねると人から叱られるということが少なくなってくるが、たまには人から叱られたいという大物ゲストを招いて、そのゲストがどのように叱られたいと思っているのかを、若林、春日、岩井が当てるという企画。

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 バイオリニスト・葉加瀬太郎が、叱ってもらいたいことがある“叱られゲスト”としてやって来る。ソロのバイオリニストとして史上初の東京・日本武道館公演を達成するなど数々の偉業を達成してきた葉加瀬が叱られたいこととは? 葉加瀬のある1日に密着したVTRの中に、叱ってほしいと思っているポイントが潜んでおり、VTRをヒントに若林、春日、岩井は葉加瀬を思いつく限りの言葉で叱る。正解やいい叱りであればポイントを獲得。的外れな叱りは、ただただ失礼な発言になってしまう。

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 続く「ニュアンスだけで頼みたい!ふわふわ料理店」は、ふわふわっと伝えたらシェフが何でも作ってくれる、夢の料理店にゲストを招き、若林、春日、岩井が「ゲストが今どんなものを食べたいのか」を質問しながら、「ふわふわメニュー名」を即興で考案する。

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 予約の取れない日本料理の名店「賛否両論」のシェフ・笠原将弘氏が、そのメニュー名を基に「前菜」「メイン」「シメ」の3品を調理する。ゲストで松たか子が登場すると、バラエティーにめったに出ない松を目の前にし、オードリー&ハライチは仰天。笠原シェフが料理を作っている間は、なかなか共演の機会がない松にさまざまな質問が飛ぶ。ドラマや映画など、数々の作品で主演を務め、日本を代表する俳優である松の仕事論、これまでの作品の共演者との貴重なエピソードも披露される。さらに、社会現象になるほどの大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」でエルサ役を担った松だが、娘には自分がどんな仕事をしているのかをギリギリまで隠していたと明かす。そんな松が、娘にエルサ役だとバレた瞬間のエピソードに一同爆笑となる。そして、次々に出来上がる笠原シェフ渾身(こん)の料理に松が感動しながら、最終的に最もおいしかった料理「ベストオーダー」を決定する。

 そして、「一番慕われないのは誰だ!しょぼしょぼ先輩No.1決定戦」では、コーナーMCをビビる大木が担当。オードリー、ハライチの中で最も後輩に慕われない芸人が誰なのかを決める。

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 芸歴15年以上、今や中堅芸人からベテラン芸人へとさしかかってきた2組には、実は後輩に全く慕われていないという問題が!? 能力が低い4人が先輩としての立ち振る舞いを改めるべく、ゲストに芸能界での交友関係が広く、どんな芸能界の先輩にも気に入られるキャラクターで知られるジェシーから、人付き合いの極意を学ぶ。

 ジェシーの芸能界交遊録を振り返ると、秋元康、ダウンタウン・浜田雅功など芸能界の大御所、ロックスターのYOSHIKIや、サッカー界のレジェンドであるデビッド・ベッカムなどビッグネームが並ぶ。また、若林、春日、岩井、澤部それぞれと親交のある後輩芸人が、4人が普段どのように先輩として振舞っているのかを暴露。4人のダメ先輩ぶりが明らかになる。芸能界の数々の先輩と飲みの席で仲を深めてきたジェシーが、オードリー&ハライチと5人で飲み会をして、後輩のジェシーが一番とっつきにくいと思った先輩“しょぼしょぼ先輩No.1”を決定するはずが、この飲み会が予想外の展開を迎える。

 若林は「ハライチとは縁あって10年以上前の若手の頃にレギュラーで一緒になって、そこからそれぞれ10年以上、別々にテレビやいろいろな場所で経験をして、今こうやって2組で一緒に番組ができて、お互いの成長も感じられましたし、今までやってきてよかったな~と思いました」と喜びを表現。春日も「収録は『大変だった』とは言いつつも、ずっと楽しかったです。そういう番組は見ていただいても絶対面白いはずですからね。これは、レギュラーまで行かせてもらいたいなという。われわれにとって大きい案件なんでね。見てもらって、『まだまだ見たい!』という声を寄せてほしい、寄せてほしいというか寄せなきゃ駄目ですね」と力を込める。

 岩井は「昔から一緒に仕事をさせてもらっているオードリーさんと、がっつりトークをできる機会があればいいなと思っていました。今回こういった形でご一緒できたことがうれしいですし、ぜひ見てもらいたいと思います」と視聴を呼び掛け、澤部は「演者が『めちゃくちゃ楽しかった』って言うんだから、面白くなってると思いますし、この収録の前に、春日さんと別の現場のメーク室で一緒になった時に、別れ際に『頑張ろうね!』って合唱祭前みたいな会話をして(笑)。僕らの青春、僕らの喜びが詰まった番組になっています。そして、ゲストの方々も豪華です!」とアピールしている。

オードリーとハライチは後輩に全く慕われていない!? コミュ力最強のSixTONES・ジェシーが人付き合いの極意を伝授!

 演出・プロデュースの佐久間氏は「今回、トーク企画でも全く違うタイプの企画を三つ用意しました。そのどれも、僕らはレギュラーでもできるといいなというところも考えて悩みながら作りました。どの企画も正直、撮れ高はよかったと思うので、面白い番組になると思います。そして、ゲストの方々が皆さん、人柄も輝きも本当に素晴らしかったです。松たか子さんと笠原シェフなんて、この企画のベストの人選だったんじゃないかと思います。ぜひ見てください!」と手応えを明かしている。


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