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JO1の新曲「We Good」が木全翔也出演の「しょうもない僕らの恋愛論」の主題歌に決定2023/01/07

 JO1の新曲「We Good」が、日本テレビ系で1月19日にスタートする連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の主題歌に決定した。

 眞島秀和が主演を務め、矢田亜希子、中田青渚が共演する「しょうもない僕らの恋愛論」の原作は、「冬物語」「部屋においでよ」などを手掛けた恋愛作品の名手・原秀則氏による同名コミックス。世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマが繰り広げられる。

 物語は、主人公・筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性・安奈が亡くなったという知らせが届くところから動き出す。安奈との過去に思いを残す拓郎、亡くなった母が過去に愛した人を追う谷村くるみ(中田)、そして拓郎にひそかに思いを寄せる同級生・森田絵里(矢田)のどこか不器用な3人が、互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく。

 JO1は、昨年末に初の「NHK紅白歌合戦出場」を果たし、熱くパワフルなシンクロパフォーマンスを全国へ届けた11人組グローバルボーイズグループ。熱狂の余韻冷めやらぬまま、このたびの主題歌決定が発表となった。主題歌の「We Good」は、本ドラマのために書き下ろされたナンバー。地上波連ドラ初出演となるJO1のメンバー・木全翔也の芝居に加えて、グループとして楽曲でも作品を盛り上げることとなる。

 また、主題歌情報が掲載されたポスタービジュアルも解禁されたほか、ドラマのスタートに先駆けてTVer独占となるオリジナルストーリーの配信も決定。物語は前・後編の2本立てで、1本目は配信中。2本目は1月19日、午前0:00より配信スタートとなる。

 このオリジナルストーリーは、拓郎と絵里がくるみと出会う前の前日譚となる物語。くるみと同級生の小椋悠(木全)の2人が喫茶店で繰り広げる会話をベースに物語が進行。その喫茶店に、実は拓郎と絵里も訪れていて、ドラマ本編が動き出す前の4人が描かれる。


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