News ニュース

中島健人がフィルム修復作業を体験。「映画は触れるものだと思いました」2022/11/29

中島健人がフィルム修復作業を体験。「映画は触れるものだと思いました」

 Sexy Zone・中島健人がMCを務める、WOWOWで放送・配信中の「中島健人の今、映画について知りたいコト。」(第一金曜午後10:00)。12月2日放送・配信の#24では、映画を未来につなぐフィルムを守る、プロフェッショナルたちの技と信念に迫る。

 「中島健人の今、映画について知りたいコト。」では、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学んでいる。

 今回は「映画を未来につなぐ~フィルムを守る職人たち」と題し、「国立映画アーカイブ」相模原分館と「IMAGICAエンタテインメントメディアサービス」を訪れる。

 「国立映画アーカイブ」では、一般には原則非公開のフィルム収蔵庫へ。適切な環境下では数百年は残すことができる、まさに生きた証ともいえるフィルムの保存について触れる。「IMAGICAエンタテインメントメディアサービス」ではフィルムの修復を学ぶ。中島が実際にフィルム修復作業に挑戦する姿は必見だ。

 中島は「今回の体験で、映画は触れるものだと思いました。今の時代だと、映画を見る上でフィルムと触れ合う機会は少ないと思います。しかし、120年以上に及ぶ映画の歴史の原点はフィルムです。今回、僕は映画の原点と向き合います。番組の終わりに僕が伝えたい思いをすべて話しました」とアピールしている。

 なお、WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイト(https://www.wowow.co.jp/movie/nakajima_eiga)では、#23に入らなかった、昔の翻訳エピソード 、 ホラー映画翻訳の裏側についてのインタビューや、 外国語と言葉数が違う時の吹替翻訳について説明を受ける中島の姿、アフレコ時の未公開映像を収録。#24の予告を含むプロモーション動画もアップされている。


この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.