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アンタッチャブル、人間とAIの共存する未来に期待。「芸人も楽になるはず」2022/10/14

 フジテレビ系では10月23日に「さらばだ、人間たち 〜AIからの挑戦状〜」(午後4:00=仙台放送制作)が放送。番組収録後に、MCのアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)が取材に応じた。

 ここ数年、人工知能AIの発達はすさまじく、2045年にはコンピュータの能力が人類を超えるとも言われている。番組では、「人間」と「AI」それぞれの現在位置を体感。将来、人間とAIはどう向き合っていくのか?などの、真面目なテーマを、“最強AI vs”の方式で、プロ野球レジェンド、一流料理人、すご腕ベテラン漁師という三つの対決を通して、楽しく届ける。

 スタジオゲストには、パンサー・尾形貴弘、重盛さと美を迎え、野球ロケには宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)、料理ロケには井頭愛海、老舗洋食店の「たいめいけん」3代目シェフ・茂出木浩司氏らが参加する。

 まずは、最強AIバッテリー vs プロ野球レジェンドによる野球ガチンコ対決。過去19年間のプロ野球の配球を分析したAIが、元プロ野球選手の現役時代に苦手だった投手を再現。AIが繰り出す巧みな配球を、レジェンド選手たちは打ち崩すことができるのか?

 続いて、味覚を数値化できるAI vs 一流料理人・茂出木氏の頂上決戦。若手女優・井頭が作る料理を、AIの力でよりおいしく仕上げる。判定を下すのは料理研究家・服部幸應氏が務める。

 そして、最新漁業AI vs ベテラン漁師では、ベテラン漁師の操業日誌20年分を学習した最先端漁業AI「トリトンの矛」と、若手漁師がタッグを組む。対するのは、漁師歴39年のすご腕ベテラン漁師。ベテラン漁師は長年の勘を頼りに漁場を探す。果たしてどちらが多く魚を取れるのか? 

 三つの対決を見届けた柴田は「年を重ねることは悲しいことだと思っていたけれど、番組を通して60歳、70歳になっていく未来が非常に楽しみになった」と期待を寄せた。

 山崎も「AIによってこれからどんどん便利な時代になっていくと思う。このような番組収録後のコメントもAIが作ってくれる時代が来ると思うので、われわれ芸人も楽になるはず。AIの漫才も見てみたい。AIが『M-1グランプリ』でどこまで勝ち上がれるのか…」と興味津々。

 番組の見どころについては、山崎が「AIの進化のすごさが見どころです。同時にAIを通して人のすごさも分かる。視聴者の皆さんには、こんなAIができたらいいなと、夢を持って番組を見守ってもらいたいですね」とし、「番組主題歌もAIさんにお願いしたいですね~」とAIつながりでラブコール。

 柴田は「番組タイトルの『さらば』は人間がいなくなるという意味で捉えていたけれど、新しい時代がAIと共にやって来るという意味での『さらば』だと感じました」と明かし、「将来的に大喜利もAIにやってもらったり、番組収録もAIに行ってもらったりしてね(笑)。どんどん便利な時代になると思いますね」と語った。


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