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キスマイ・宮田俊哉が北山宏光プロデュースで自身初ソロ表紙!「TVガイドAlpha EPISODE EEE」本日発売2022/07/27

「TVガイドAlpha EPISODE EEE」表紙:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)

 今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫る、写真集のようなビッグサイズのシリーズ「TVガイドAlpha」。3度目の「E」となる、宮田俊哉が単独表紙の最新号「EEE(トリプルイー)」を、本日7月27日に発売した。

 Kis-My-Ft2が、CDデビュー10周年を経た現在、「デリシャスパーティ♡︎プリキュア」(テレビ朝日系)で声優を務めるほか、ニコニコ生放送での冠番組「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」が配信中と、“オタクキャラ”も生かしながら従来のアイドルの枠を超えた活躍を見せている宮田。一方、ライブやパフォーマンスでは妥協なく“アイドル”を追求し、“面白い”“柔和”といったパブリックイメージとは違う姿でもファンを魅了し続けている。前号の「TVガイドAlpha EPISODE DDD」に登場した際も、笑顔を封印したソログラビアで“ギャップ”を見せたその反響の大きさから、今回の単独表紙のオファーに至った。

 “オタクキャラ”も相まって広くお茶の間に浸透し、抜群の知名度を誇る宮田だが、意外にも単独での雑誌表紙は今回が初めて。そんな記念すべき初表紙を、より特別なものにするべく、Kis-My-Ft2のメンバーであり、本誌のソロ連載「北山宏光の次、どーする?(仮)」で確かなセンスと企画力を発揮してきた北山宏光に、編集部から表紙撮影のプロデュースを依頼。“アーティスティックな世界観と表現で、かっこいい宮田俊哉を見せたい”という提案を北山が快諾する形で、今回の特別企画が実現した。

 北山は、撮影場所・セット・衣装・ヘアメークに至るまですべてを企画段階から監修し、現場にもスタッフとして参加。宮田の個性や美点を引き立たせることにこだわりながら、“オタク趣味”や“メンバーカラーの紫”といった宮田を象徴する要素を散りばめ、アーティスティックな世界観を作り上げた。内面、外見を含め相手をよく知る“メンバーだからこそ”の視点と、“メンバーだからこそ”委ねて引き出された、自然体の表情が詰まったカットの数々にぜひ注目していただきたい。

 表紙&巻頭の宮田に続く特集には、同じくKis-My-Ft2から藤ヶ谷太輔が12ページにわたり登場する。“ワイルドな色気”にフォーカスしたグラビアとともに、9月開幕の約4年ぶりのストレートプレーとなる舞台「野鴨-Vildanden-」を控えた現在の思いを語るロングインタビューを届ける。さらに、現在敢行中のドームツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」から、8月17日リリースの新曲「Two as One」が初披露された東京ドーム公演の初日を大ボリュームでリポートする。

 そして、15回目を迎える今回の北山のソロ連載「北山宏光の次、どーする?(仮)」では、北山の自由なアイデアがさく裂。闇組織の構成員に扮(ふん)し、横浜中華街で撮り下ろした“超大作”を、ぜひ隅々まで楽しんでいただきたい。

 さらに、8月に開幕するミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」に初主演で挑む岩本照も8ページで特集。大型バイクにまたがり、鍛え上げられた腹筋を披露するほか、Snow Manのリーダーとしてグループを牽引し、あらゆる挑戦を可能にしてきた柔軟かつ強靭なマインドを明かしたロングインタビューも掲載する。

 このほか、増田貴久中島裕翔永瀬廉大西流星美 少年井上芳雄内田雄馬梶原岳人といった豪華な面々に、本誌ならではの大迫力サイズの美麗グラビア&ロングインタビューで迫っている。


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