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アンミカ、“得意分野”を生かして「悪女(わる)」第3話にゲスト出演2022/04/21

アンミカ、“得意分野”を生かして「悪女(わる)」第3話にゲスト出演

 アンミカが、日本テレビ系連続ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(水曜午後10:00)の4月27日放送・第3話にゲスト出演することが分かった。

 ドラマは、累計710万部を突破している深見じゅん氏の大人気少女コミックが原作。30年前、石田ひかり主演でドラマ化されヒットした作品が、時を経て、再びドラマ化される。窓際部署に配属された田中麻理鈴(今田美桜)は、そこで働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)から「あなた、出世したくない?」とそそのかされる。“デキない”が“メゲない”麻理鈴は、各部署のくせ者社員たちが抱える職場の問題にぶち当たりながら、持ち前の明るさと、峰岸の小ずるい出世メソッドを武器にして、出世の階段を駆け上がっていく。

 ゲストのアンミカは、本人役で登場。マーケティング部に異動になった麻理鈴は、そこのリサーチ部門で梨田友子(石橋静河)と出会う。巨大IT企業「オウミ」では自社のECサイト「Oh!Mix」でさまざまな商品を取り扱っている。どうしても売れないスッポンスープに対して、突如ばか売れするふかひれスープ…その理由は、なんとアンミカが握っていたという展開だ。果たしてアンミカは何をしたのか?

 アンミカは「このたびはお話しいただきありがとうございます。私の得意分野をドラマで生かすことができて、楽しかったです! さぁ~どこのシーンに出るでしょうか? ぜひ楽しみにご覧ください」とメッセージを寄せている。

 第3話では、入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井理)の正体を知った麻理鈴が、大喜びで峰岸に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かをもくろむ峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」とたきつけられ、マーケティング部で働くことになった。

 マーケティング部で麻理鈴の指導をすることになったのは、誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている、リサーチチームに所属する梨田。彼女は高いデータ分析力を持っているものの、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することをモットーとしていた。彼女が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴からペースを乱されまいと、彼女と距離を置こうとする。麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのかと悩んでいると、峰岸は「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか…」と、“出世100箇条”として麻理鈴に告げる。

 そんな中、企画開発部の小野忠(鈴木伸之)が、スッポンスープをトップページに掲載してほしいと要望。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾する。麻理鈴は憤慨するが、峰岸から仕事の上での「貸し借り」の重要性を説かれ、トップページに掲載する商品の選択に着手する。しかし、麻理鈴がスッポンスープを競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展。風前の灯火だったリサーチチームは、解散の危機に陥ってしまう。しかし、梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切っていて…。果たして麻理鈴は、リサーチチームのピンチを救うことができるのか?


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