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「バチくるオードリー」新企画が誕生! やす子、パンサー・尾形が作詞した感動必至のピュアソングも2022/03/30

 フジテレビ系では3月31日に、オードリー(若林正恭、春日俊彰)が、これは面白くなりそう、“バチーンときそう”と思うことを実際にやってみて、面白くなるかどうかを検証する「バチくるオードリーSP」(午後10:00)を放送する。

 これまで、実験的で斬新な企画が生まれてきた同番組。2021年11月に関東ローカルでオンエアされ、「ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう!」という企画で若林が号泣するなど、ただ笑えるだけではなく、結末が予想できない企画の数々が話題となり、今年1月1日の第2弾で早くも全国ネットに進出。その後、関東ローカルでの「特別編」を挟み、今回が2回目の全国ネットでの放送となる。

 「視聴者のアイデアをもとに作った漫才はバチーンときそう!投稿!システム漫才」では、オードリーの“ズレ漫才”のように一つのフォーマットを繰り返す形の“システム漫才”を視聴者から募集。今までになかった“システム漫才”をオズワルド、東京ホテイソン、ぺこぱ、モグライダーの4組が披露する。

 「今の視聴者の方はお笑いを見る目が肥えているとはよく聞きますけど、送られてきたネタのクオリティーを見て“確かにな”と思いましたね」と若林は感心し、春日も「全組の全ネタが面白かったのでびっくりしました」と各コンビのネタの仕上がりに驚きつつ、企画に手応えを感じた様子。そんなオードリーも視聴者が作った“システム漫才”に挑戦する。こちらも必見だ。

 「近い未来を空想したらバチーンときそう!バラエティ未来予想会議」では、コンプライアンスが厳しくなり、さまざまな配信サービスが始まるなど、激動の時代を迎えているテレビ業界において「10年後の芸人界・バラエティー番組」を予想。オードリーが平成ノブシコブシ、さらば青春の光・森田哲矢、ぺこぱと共に、この先確実にやって来るであろう未来について議論する。

 この企画について、若林は「普段から仲のいいメンバーだったので、ざっくばらんにトークができるのかなと思ったら、意外とシビアな方向のトークになりました(笑)。テレビとかお笑いの話だけじゃなくて社会の話にもなっていったのが、意外でしたね。また、同じメンバーで、別のテーマでもやってみたいなと思いました」、春日が「こういった話をしたことがなかったので、いつものくだけた空気ではなく、それぞれお笑いへの思いもある中で、それぞれの視点で真剣に話し合ったので、オンエアがどうなるのか予想がつかない企画でしたね」と真剣に語り合ったことを明かす。

 そして、楽屋でオフの状態の肉体派芸人のもとを若林が訪れ、彼らが、楽屋にいる時のオフの状態はテンションが低い春日のようにテンションが低いのか?という検証も兼ねた企画「肉体派芸人によるお笑いバトル! 楽屋王」も実施。春日、あばれる君、錦鯉・長谷川雅紀、ジャングルポケット・おたけ、サンシャイン池崎、ティモンディ・高岸宏行がそれぞれの楽屋でオフの状態で過ごし、若林が誰のオフが一番面白かったのか「楽屋王」を決める。

 これに関しては、「個人的に大ファンのメンバーが集まってくれました。大ファンなだけに楽屋で普段どのように過ごしているのか気になっていたので、普段は見えないプライベートな部分がのぞけてうれしかったし、テレビのイメージ通り、もしかするとテレビ以上に皆さんハイテンションでしたね(笑)」という若林の言葉もあり、春日も「ほかの人がどんな感じでやっているのかがこちらは分からない、若林さんがいつ楽屋に入ってくるのかも分からない状況でしたが、楽しかったですね。やってくれたメンバーが好きなメンバーばかりだったので、放送が楽しみです」と声を弾ませる。

 さらに、番組の名物企画となりつつある「ピュアな芸人が作詞したラブソングをプロのミュージシャンが作曲したらバチーンときそう!」を今回も敢行。ピュア芸人として、元自衛官である経歴を生かしたネタでおなじみのピン芸人・やす子と、どんなことにも全力で取り組むパンサー・尾形貴弘が自身の人生を振り返り本気で作詞する。その歌をシンガー・ソングライターの関取花、奇妙礼太郎が作曲し、歌唱する。

 若林が「芸人さんが飾らずにそのままの気持ちを歌詞にしたためてくれるので、やっぱり響いてくるものがありますね。あとは、春日さんも僕も子どもが生まれたということで、共感できるものがあって、相当グッときました。関取さんも奇妙さんも、芸人さんが書いた歌詞にぴったりの曲を作るというのがさすがプロだなと思ったんですけど、これは果たしてバラエティー番組なのかな?と思うと、不思議な世界なんですよね(笑)。音楽番組のようなセットを作っていただいてうれしかったんですが、この企画は、スタジオの空気や、映像の感じが謎なんですよ(笑)」と独特の雰囲気に戸惑いつつも、今回も涙を誘う名曲誕生を予告し、春日も「尾形くんはやっている仕事の内容も一緒なので自分と重なる部分がありました。一般の方にも響くと思いますけど、特に子どもがいる芸人は全員泣くでしょうね。この企画に出てくる芸人さんは、本来あまり素の部分を見せたくない人たちだと思うんですよ。元気にふざけて笑わせる職業の人ですから。そんな人たちがリアルな部分をさらけ出すような企画を引き受けてくれてありがたいですね。パンサーの中でネタを考えない人、何かを生み出す人ではない尾形くんが一生懸命歌詞を作ってくれたこと自体に感動しましたね」と尾形の頑張りを称賛している。

 放送後には、毎回SNS上で次回の放送を待ち望む熱い声が多く上がり、話題を呼んでいる同番組。今回はどんな名企画、名シーンが生まれるのか? 大いに期待したい。


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