木村拓哉主演「未来への10カウント」のキービジュアルが解禁! ロゴを直筆したキャストは誰?2022/03/29

テレビ朝日系で4月14日からスタートする、木村拓哉主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(木曜午後9:00。初回は15分拡大)のキービジュアルが公開された。さらに、本作のスタートを記念し、木村主演の同系連ドラ「BG~身辺警護人~」第2弾のリピート放送も決定した。
ドラマは、木村と脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグを組み、生きる希望を完全喪失している桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。青臭くもがむしゃらな熱を秘めた高校生たちと真剣に向き合う中で、自らも変化を遂げ、新たな未来に向けて走り出していく、世代を超えた青春群像劇だ。ヒロインであるボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかり、部員の生徒・伊庭海斗役のKing & Prince・髙橋海人をはじめ、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明ら豪華キャストが集結する。
キービジュアルでは、真っすぐな瞳で前方を見据える木村を中心とした、作品とボクシングの精神を融合。「何度でも、立ち上がる。」という、このボクシングにも通じるポジティブなエネルギーに満ちたキャッチコピーは、ヒロインを演じる満島が提案。まだ見ぬ未来に向けて走り出す桐沢&ボクシング部の面々たちの心模様を投影している。
印象的なのが、ビジュアル全体をまとうブルートーンだ。一般的にボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの“内なる闘い”を象徴した色でもある。
そんなキービジュアルの中でも目を引くのが、手書きの番組タイトルロゴ。実は「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村の発案で誕生したもの。誰が書いたかは伏せた上で、木村自らがベスト・オブ・ベストを選び、正式な番組ロゴとして採用されたという。果たしてこのロゴを書いたのは誰なのか? その答えは、4月14日の初回放送内のどこかで発表されるので、こちらも見逃せない。
さらに、本作の放送スタートを記念し、2020年に放送された木村主演ドラマ「BG~身辺警護人~」の第2弾(全7話)が、4月7日から一挙リピート放送される(4月7・8・11・12・13日午後3:48、14日午後2:50。関東地区のみ)。
丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生きざまと戦いを描いた「BG」。第2弾では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。“個人VS.組織”の物語を軸にした新ステージで、躍動の人間ドラマを紡いでいく。
木村が連ドラに出演するのは、この「BG」第2弾以来。「未来への10カウント」を見る前に、こちらも併せて視聴しておきたい。なお、TVerでは、「BG~身辺警護人~」の2018放送・第1弾(全9話)と第2弾を、4月14日午後8:00までの期間限定で無料配信中。TELASAでは、TVerでの配信終了後も視聴できる。
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