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竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」新作が完成!「楽しませる自信があるので見てください」2022/02/18

竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」新作が完成!「楽しませる自信があるので見てください」

 日本テレビ系の「金曜ロードショー」(金曜午後9:00)枠で2月25日に放送される、極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に 特別編」のリモート会見が行われ、主人公・間宮響を演じる竹内涼真とその恋人・小笠原来美役の中条あやみのほか、笠松将、飯豊まりえ、長濱ねる、須賀健太が出席した。

 ドラマは、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、響と恋人・来美らが、過酷な運命と生き残りを懸けた闘いに身を投じる物語。同系で2021年1月クールにシーズン1を放送した後、シーズン2が3月からHuluで独占配信。そして、シーズン3が今年2月25日からHuluで配信される。「特別編」では、自分の子を身ごもりながらもウイルスに感染し、姿を消した来美を救うため、治療薬があるという病院に向かう響。しかし、ゴーレムの惨禍で、響が命からがらたどり着いた病院でも、運び込まれた患者が発端となり、すでにゴーレムウイルスの感染爆発が起こっていた――。

 シーズン1から引き続き、響と来美の同級生で元警察官の等々力比呂役を笠松、等々力と行動を共にする元女子大生・桂木佳奈恵役を飯豊、そして特別編に出演する看護師・伊東亜希役を長濱、研究員・室田シンジ役を須賀が演じている。

 長期シリーズとなった本作。「新作をやっと見てもらえてうれしいです」と笑顔を見せた竹内は、「カメラワークもそうですし、これまでのドラマを通して、何を表現したいかという方向性がまとまってきている。だから現場もスムーズですし、作品全体がレベルアップしています。映像もお芝居の質も上がってきていると思いますね。いい刺激をもらえる作品に仕上がっています。楽しませる自信があるので、皆さん見てください」と自信満々にアピール。

 また、今回は「金曜ロードショー」枠での放送となるが、「普段『千と千尋の神隠し』とかやっている枠で、ゾンビが出てきて大丈夫かな?」と笑わせつつ、「特別編では、シーズン1、2を振り返りつつ、新撮を合わせて『きみセカ』の魅力を2時間に凝縮しています。そしてシーズン3では、特別編が終わって10カ月後の設定で、ゴーレムにかまれても感染しない男が登場します。今回、玉山鉄二さんが演じてくださっていますが、インパクトのある役を気持ちよく演じてくださっています」と新作の見どころを伝える。

 そして、物語全体を通しての魅力については「ゾンビを扱った作品ですが、ジャンルを断定したくはなくて、ソンビがはびこる世界で、一つのラブストーリーを貫いている。そこに関わってくる人間模様が描かれていて、『ゾンビがいる』ということは舞台装置でしかないんです。そこで起こりうる人間ドラマが、泥臭くてカッコいい作品だと思います」と熱く語った。

 自身のキャラクターが成長した部分は「成長したかどうかは分からないですが、大変な人生を切り抜けてきた響は見た目も変わっていると思いますし、毎回ゴーレムが出てきて驚いているわけでなく、その場所に適応していくだろうし、そういうところも面白い部分だと思いますね。自分の見た目としては、ひげがクマみたいに増えました。大変な人生を送っている雰囲気は出ていると思いますね」と話した。

 また、中条は「これまでは響に守ってもらう立場だったけど、シーズン3では守るべきものができて、女性としてさらに強くなった来美がいるので、今までの来美を知っている方からすると、別人だと思われるぐらいに強い姿を見せられたらいいな」とアピール。同じくシーズン1から続投している笠松は「長く続いているシリーズに出演できて、まだ生かしてもらっていて光栄です。等々力というキャラクターのテーマは、大切なものがあると強くなれるのか、それとも弱くなるのか。それを深く考えました。等々力は大切なものがあることで弱くなってしまったのかもしれませんが、そんな等々力のことを僕が一番近くで見ていますが、シーズンを通して、魅力的なキャラクターにさせてもらったと思いますね」と役柄への思いを口にした。

 さらに、飯豊は「シーズン1から現場の雰囲気がよかったですが、今回もセッティング中にみんながバラけるのではなくて、同じところに集まって話をしたりして、やっぱり仲がいいなって思いました。前作の撮影から半年ぐらい空きましたが、一瞬で仲良くなれるのはいいチームだなって思いますし、『シーズンが続いたらいいね、最高の作品にしょう』という言葉が飛び交っていたので、そういう現場にいられたことがうれしかったです」と撮影を振り返り、「等々力と佳奈恵の関係が、恋愛なのか、友情なのか、パズルがハマらないような関係で。そんな切なくも見守りたくなるような関係を楽しみにしてほしいですね」と見どころに触れた。

 そして、ゲスト出演した長濱は、ゾンビ作品が好きだそうで、「撮影でゾンビが出てくるシーンは実際に襲われるので、ハラハラドキドキしていました。竹内さんと逃げるシーンでは何度やっても転んでしまって、1週間ぐらいあざが消えなかったです」と苦労した様子。竹内はそんな長濱の反応がまっとうなもので、「普通の人間があれにあったら怖いはず。現場ではいろいろありますが、小さい傷は気にならなくなってくるぐらい、気持ちが入っているんですよね」と現場の本気度を伝えた。

 発言するたびに竹内にツッコまれ、かわいがられている様子だった須賀は、「見ていてもスケールがでかい作品だと思っていましたが、中に入ってやらせていただくと、よりすごさも感じましたし、大変でもありました。初日にゴーレムと会うのを楽しみにしていたら、車の運転席からゴーレムが出てきて、本当にびっくりしました」と裏話を明かした。

 作品にちなんで、「最近サバイブしたことや、切り抜けられたな?と感じたことは」という質問に、頭を悩ませる出演者たち。竹内が「家にある段ボールをどこまでひとまとめにするかいつも悩んでいるんです。厚すぎてもドアが通れなくなっちゃうんで…。でもこの前はうまく選択できたと思います」となんとかひねり出すと、中条は「お弁当を食べようとした時に箸がなくて、焦ったんですが、コーヒーのマドラーを使って切り抜けました」と続く。須賀は「大好きなヒーロー映画の結末を知りたくないのに、ネタバレしようとする竹内から切り抜けた」と話すと、竹内は「本当は聞きたそうにしていたからちょっと話しちゃった」と笑った。

 長濱が「家の鍵を失くしてしまうことが多かったけど、GPSをつけたら切り抜けられるようになった」と告白すると、竹内は「俺もつけてる!」とうれしそうに賛同。答えに悩んでいた飯豊は「グルメドラマをずっとやっていたら、お尻のサイズが6センチも大きくなってしまって、別の作品で作ったオートクチュールの衣装が着られなくなってしまって、すこし大きくしてもらって切り抜けました」と赤裸々に語り、会見を盛り上げていた。


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