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清原果耶がスポ根性ヒロインに! 岡田惠和脚本「ファイトソング」で民放ドラマ初主演2021/11/18

 清原果耶が、TBS系で2022年1月スタートの連続ドラマ「ファイトソング」(火曜午後10:00、開始日未定)で、民放ドラマ初主演を務めることが分かった。清原は「ドラマのお話をいただいた時は、私がやってもいいのだろうか?という気持ちが少しありました。緊張していますが、民放ドラマ初主演という形で作品に参加させていただくので、自分にできることを120%出せたらいいなと思います」と意気込んでいる。

 ドラマは、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていく主人公・木皿花枝(清原)の成長物語であり、一発屋のミュージシャン、万年片思いのいちずな幼なじみの不器用な3人のじれったくてせつない、だけどどこか笑えるヒューマンラブコメディー。脚本を手掛ける岡田惠和氏がラブコメディーのオリジナル作品を執筆するのは、今回が初めてとなる。清原演じる花枝は、児童養護施設で育ち、持ち前の明るさとスポーツ根性で、あらゆる逆境を跳ね飛ばしていくポジティブな役どころ。清原は今回空手にも初挑戦となり、クランクイン前から練習を重ねている。

 物語の始まりで、花枝は突如として空手選手の夢を断たれてしまう。すべてを失い人生どん底。無気力でぐだぐだした毎日を送っていた花枝だが、試合前に必ず聞いていた勝負曲の作者・芦田春樹との運命の出会いが訪れる。と思いきや、芦田は今や落ちぶれた一発屋。こじらせまくった変人ミュージシャンになっていた。今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないからいい曲が書けないんだ」とクビ寸前の芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから手を組み「うそだけど本気の恋愛」にチャレンジしていくことに。さらに、チャラいがずっと花枝を一途に思っている幼なじみの夏川慎吾を巻き込み、やがて三角関係の恋に発展していく。また、花枝は誰にも言えない秘密を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めている。

 今年度前期放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK)でヒロインを好演し、確かな演技力を備える清原と、ヒューマンドラマの名手・岡田氏が手掛けるオリジナルの「火曜ドラマ」枠の脚本。新鮮ながら強力なタッグが紡ぎ出す、恋と成長の物語に期待せずにはいられない。

 演じる役柄について、清原は「私が演じる主人公の花枝は、ずっと空手一筋で恋もしたことがなかったスポ根女子で、人との出会いで成長していき、持ち前の明るさとスポーツ根性で、逆境を跳ね飛ばしていく、とてもポジティブな女の子です」と紹介し、「今まで演じたことのない役柄の女の子との出会いで、これからとても楽しみですし、新しい一面を見せられたらいいなと思っています。また、空手に初挑戦できたことがうれしく、練習を頑張っていますので、空手シーンもぜひ見ていただきたいです。毎週火曜日、皆さんに楽しんでいただけるようなドラマをスタッフ、キャストの皆さんと作っていけたらと思います」と気合十分だ。

 岡田氏は「『ファイトソング』は、人生に力を、そして心を動かしてくれるものとしての『恋』をめぐる物語。清原さんに演じていただく花枝が『恋すること』に取り組むことによって、さまざまな感情を知っていく、そんな楽しいけどちょっとせつないラブコメディーです」と説明。そして、「『内に秘めた美しい芝居』で朝ドラの大役を全うされた清原さんには、今回は『動』の芝居を書いてます。思い切りガンガンしゃべって、からっと怒って、けらけら笑って、思い切り走って、叫んで。こういう役も清原さんは似合うはず。絶対彼女が演じるとすてきになると信じて書いております。筆が走ります」と自信をのぞかせている。

 番組を手掛ける武田梓プロデューサーは、清原について「前向きだけど、だめなところもたくさんある等身大の主人公・花枝を清原果耶さんに演じていただけることになり、とても光栄です。清原さんなら運命を自らどんどんどんどん切り開いていくような『巻き込み型ヒロイン』をかわいく、またとても人間らしく演じていただけるのではと、今から楽しみです」と期待を寄せる。

 続けて「今回、岡田惠和さんにオリジナル脚本をお願いできることにも大変感謝しております。脚本が本当に面白く、キャラクターみんなに愛すべきところがあり、作っている私たちも毎回読みながら笑ったり泣いたり…早く映像をお届けしたい一心です。オリジナル作品なので、先の読めないワクワク感含め楽しんでいただけますと幸いです。新しい年の始まりとともに、毎週火曜日にも新しい風が吹くようなテレビドラマになればと思います」と語っている。


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