パク・ソジュン×ウォン・ジアン共演の韓国純愛ドラマ「明日はきっと」に幾田りらが音楽で参加2025/11/22 12:00

Prime Videoは、韓国ドラマ「明日はきっと」を12月7日から世界同時独占配信する。本作は、大ヒットドラマ「梨泰院クラス」やハリウッドのアクション映画「マーベルズ」など、韓国だけでなく日本そして世界的な人気を誇るパク・ソジュンと、世界的大ヒットとなったドラマ「イカゲーム」シーズン2で活躍し日本でも人気を博している注目のウォン・ジアン主演の、初恋の相手との運命的な再会をめぐる純愛ラブストーリーだ。

このたび、日本配信日が決定し、併せて過去と現在をそれぞれ描く予告映像2本とキービジュアルが解禁となった。また、韓国でも絶大な人気を誇り、TOMORROW X TOGETHERなどの人気K-POPアーティストとのコラボレーションが韓国でも話題を呼んだシンガー・ソングライターの幾田りらが自身初となる韓国ドラマへのOST(オリジナルサウンドトラック)に、ボーカル・日本語詞の作詞を務めた楽曲で参加する。さらに、11月27日にパク・ソジュンとウォン・ジアンがプロモーションのために来日することも発表された。

主人公は、ごく普通の家庭に育った優しくて誠実なイ・ギョンド(パク・ソジュン)と、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格のソ・ジウ(ウォン・ジアン)。20歳で出会い恋に落ちた2人は、2度の別れを経験する。月日が経って30代後半になり、新聞社で芸能ニュースを追うジャーナリストとして忙しい日々を送っていたギョンドは、ある人気芸能人の不倫スキャンダルの記事を執筆。実はそのスキャンダルの渦中にいた男性は、いちずに思い続けていた初恋相手・ジウの夫だった。ジウの夫の不倫スキャンダルをギョンドが報じるという、予期せぬ運命で引き寄せられ衝撃的な“3度目の再会”を果たした2人の行き着く先とは――。

解禁となった2本のティザー映像では、時を経て描かれる2人の感情の変化や複雑な関係性がうかがえる。予告第1弾では、自由奔放なジウに振り回されながらもひかれていくギョンドの嵐のような初恋の様子が描かれ、予告第2弾では“不倫スキャンダルを暴いた記者”と“渦中の男性の妻”という複雑な関係で再会を果たすこととなる30代後半になった2人の姿がそれぞれ映し出されており、約20年にわたる時間軸を描く物語で、パク・ソジュンとウォン・ジアンが見せる演技に期待が高まる映像となっている。

7年ぶりのラブロマンス主演となるパク・ソジュンは、長い年月を経ても変わらないいちずな思いを抱くギョンドを、繊細かつ深みのある演技で表現。また、今最も注目を集める若手俳優の1人であるウォン・ジアンは、表向きは自由奔放で大胆な“お嬢様”でありながら人知れず深い傷を抱えている複雑なソ・ジウを好演。

監督は「キング・ザ・ランド」や「あなたに似た人」で知られるイム・ヒョヌクが務め、「君の結婚式」「39歳」「離婚弁護士シン・ソンハン」のユ・ヨンアが脚本を手掛ける。主題歌は“バラードの皇帝”の異名を持つシンガー・ソングライターのソン・シギョンが担当する。

【コンテンツ情報】
「明日はきっと」
Prime Video
12月7日から独占配信(以降、土・日曜に1話ずつ配信)
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