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「SONGS OF TOKYO Festival 2020」世界進出を目指すSixTONESが登場! ジェシーのボケにメンバーの反応は?2020/10/24

 関ジャニ∞の村上信五さんがホスト(司会)を務め、日本の音楽を世界に発信している「SONGS OF TOKYO」(NHKワールド JAPANほか)の年に一度のフェスティバルが、10月に開催されました! 4回目となる今年は、日本のトップアーティストが“音楽のチカラ”を信じて、新型コロナウイルスと闘う世界へエールを送ることに。海外でも人気を博す日本のアーティストたちが、東京・渋谷のNHKホールで、全世界に向けてどんなパフォーマンスを見せたのでしょうか。

 10月24日の放送に登場したのは、6人組アイドルグループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)。今年1月22日にYOSHIKIさんがデビュー曲「Imitation Rain」をプロデュースしたことでも話題になりましたよね。

 収録前に、ソーシャルディスタンスを保ちながらインタビューに答えた6人。SixTONESを知らない海外の人々に向けて自己紹介をする際には、ジェシーさんが「Hello! We are SixTONES. Please enjoy performance!」と流ちょうな英語であいさつし、「樹、髙地、ジェシー、大我、北斗、慎太郎」と一人一人を差しながら紹介した…と思ったら、おもむろに“パンッ”と手を打ち「SixTONES!」と両手を広げてアピール。メンバーは、それを笑顔で見守っていました。

 次に音楽活動で大切にしていることやアピールポイントを聞かれた田中さんは「アピールポイントとしては、キャラクターもそうですけれども、歌唱面でのパフォーマンスも個性豊かな役割があります。ハーモニーや低音、高音、ラップなど、それぞれの個性が明確に分かれているので、自分の好みの人を見つけてその人のパフォーマンスを楽しむなり、6人が奏でるハーモニーを楽しんだり…。いろんな音楽の楽しみ方ができるところが僕たちの音楽のアピールポイントかなと思います」としっかりとグループの魅力を語ります。

 また番組出演に対して「世界の方が見ている番組ということで世界を意識していますし、僕たちのシングルを3曲も披露させていただける、しかもたっぷりと僕たちの魅力が伝わるような長さでの披露になります。ここが僕たちにとって、しっかりと世界の人に向けて僕たちの音楽性をアピールする絶好のチャンスなので、気合十分でございます」と力強く答え、その意気込みがこちらにも伝わってきました。

 番組で披露する3曲の見どころを語ったのは3人のメンバー。デビュー曲の「Imitation Rain」については京本さんが「今年の1月にX JAPANのYOSHIKIさんが作ってくださった、とてもすてきな『Imitation Rain』は、イントロからピアノの印象的なフレーズで、楽曲もどんどん壮大になっていく美しさもあります。デビューさせていただいてから約半年以上たちましたけれども、より深まっていく『Imitation Rain』を見ていただきたいなと思います」とコメント。

 2ndシングルの「NAVIGATOR」については松村さんが「ビートが強くて、ダンスも多いんですけれども、パートでかなりハモリを入れていて、歌唱面も一切、手を抜くことなく構成されているパフォーマンスです。海外でもすごく人気のアニメ主題歌として扱っていただいているので、海外で愛してもらえるのかなと感じています」と歌とダンス、両方の良さを兼ね備えた曲であることを紹介。

 そして、3rdシングルとなる新曲「NEW ERA」については森本さんが「疾走感のある楽曲に、昔を感じさせるような古風な音やケータイサウンドを取り入れているので、海外の方も『あ、日本の曲っていいな』と思っていただけるような音が入っています。アニメの曲にもなっていますので、アニメと楽曲を楽しんでいただけたらなと思っています」とそれぞれ楽曲の魅力をアピールしました。

 続いて、ホストを務める先輩・村上さんとのエピソードを聞かれた田中さんは「音楽番組の時に関ジャニ∞さんの楽屋へごあいさつさせていただくとか…本当に大先輩なので、最近はプライベートの交流もなかなか難しいですし…。この番組でしか村上さんと長くガッツリお話する機会がないので。前回出演させていただいた時もそうでしたが、こういうところでお仕事の話をさせていただくというのが楽しみなので、今日もこの後、楽しみです」と大先輩に対して恐縮しきり。一方で「1回事務所で会った時にヒゲが生えていて、むっちゃカッコよかったです!」といつもと違う村上さんを見ることができてうれしかったと、無邪気に話す髙地さんなのでした。

 ほかにも、今まで行ったことがある海外で印象的なエピソードとして「6人全員で、去年台湾に撮影で行かせていただきました。街中で撮影している時に、台湾に在住されている方から日本語で『応援してます! ぜひ台湾でもライブしてください! 待ってます』と声を掛けていただいて。いろんな国の方からのYouTubeやInstagramのコメントや、実際のファンの人からの声などを直接会ったり聞いたりして、海外にも応援してくださっている人がいるんだなと常に感じています」と振り返る田中さん。

 ジェシーさんも「ありがたいよね。それこそ台湾の犬に話し掛けられて…。“たいワン”って(シーン…)」と突然ギャグをかますと、「これは無視でいいです!」と全力でなかったことにしようとする田中さん。それを見たジェシーさんは「髙地です」となぜか髙地さんを紹介、髙地さんは少し慌てた様子で「何もしゃべってねえよ。巻き込むなって」と言いながらもニコニコ。仲の良さが垣間見えた瞬間でした。

 さらに、今後の活動について田中さんが「いろんな楽曲の中で英語の発音にちょっと気を付けたり、世界のトレンドの音楽を意識するなど心掛けています。いずれ海外の人に音楽を届けられるような機会が来た時に、そのチャンスを逃さないようにという下準備は常にしているので、その時が来たら何かきっかけを作って世界に進出していきたいなとは思っています」と野望を明かすと、小声で「うおぉ。頑張って!」と他人事のように応援するジェシーさん。田中さんは「いやいや、一緒に」と笑いながら突っ込んでいました。

 また、海外に配信されることについて期待していることは?との問いには「僕たちのパフォーマンスをそのまま見ていただく、僕たちがどんなパフォーマンスをしたかというのはリアルに伝わって、それで評価いただいて、もしかしたら応援していただける方が海外にもっと増えるという機会なので、むちゃくちゃ正直、緊張やプレッシャーみたいなものは感じてはいます。だけど、なかなか海外の人に向けて僕たちのライブ感のあるパフォーマンスを届ける機会というのは多くはないので、機会としてやっぱり逃したくないなと思っています」と田中さんが今の率直な気持ちを打ち明けてくれました。

 最後に海外のファンにメッセージをお願いされると、ビシッとクールな英語で決めたジェシーさん。スタッフさんから「カッコよかったです!」と言われ、「ありがとうございます!」とうれしそうな笑顔を見せていました。

 その後、ステージに登場し、スタイリッシュなパフォーマンスで会場を沸かせた6人。イントロからカッコいい「Imitation Rain」では、赤いバラをモチーフにした背景が映し出され、田中さんのラップや京本さんのハイボイスで海外のファンを魅了します。続いてビートの強い「NAVIGATOR」がスタート。赤と紫のライティングが妖艶さを引き立たせます。歌い終えたジェシーさんが英語でオーディエンスに声を掛けた後、「Hey! Kochi. What your favorite foods?(好きな食べ物は何?)」と問い掛け「My favorite is “オムライス”」と答えた髙地さん。オムライスと日本語でおっしゃってましたが、果たして海外の方に伝わったのでしょうか?

 そして3曲目は新曲「NEW ERA」を披露。疾走感があふれる曲を爽やかに歌い上げます。全曲を通して、それぞれの個性が出ているのに息がピッタリ合っていて、“大人カッコいい”仕上がりになっていました。MCでは、デビュー曲や新曲への思い、海外のファンのリアクションで印象的だったことに答えたほか、リモートで会話をした海外のファンがお気に入りの曲名を明かした瞬間に6人全員が「おー!」と声を上げる場面も。ほかにも村上さんがあるメンバーをいじるシーンがあったりと、終始明るく楽しい雰囲気で進んでいきました。

 今回のフェスティバルの模様は、日本国内でも同時ストリーミング配信され、NHKワールド JAPANのHPまたはアプリで視聴できます。また、NHKワールド JAPANで紹介されなかった曲についても、NHK総合、NHK BSプレミアム、NHK BS4Kなどでご覧いただける予定とのことなので、楽しみにお待ちください!

【番組情報】

「SONGS OF TOKYO Festival 2020」
NHKワールド JAPAN
10月24日 午前8:10~8:58/午後2:10~2:58/午後7:10~7:58/深夜2:10~2:58
10月25日 午前8:10~8:58/午後2:10~2:58/午後7:10~7:58/深夜2:10~2:58
10月31日 午前8:10~8:58/午後2:10~2:58/午後7:10~7:58/深夜2:10~2:58
11月1日 午前8:10~8:58/午後2:10~2:58/午後7:10~7:58/深夜2:10~2:58

NHK総合・NHK BSプレミアム・NHK BS4K
後日放送予定

NHK担当 K・H

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