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赤楚衛二×町田啓太「チェリまほ」は「きのう何食べた?」以来の傑作BLドラマ! 涙腺崩壊!? 第2話で明かされる黒沢の健気すぎる思いとは…2020/10/15

 赤楚衛二さんが、“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたさえないサラリーマン・安達清を演じるドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京ほか)。通称「チェリまほ」の10月8日放送・第1話では、残業で終電を逃した安達が、自分に好意を持っていることが分かってしまった黒沢優一(町田啓太)の家に泊まることになるという、続きがとても気になる展開で終わりましたね。ということで、一足早く10月16日放送・第2話の完成版を視聴させていただいた記者から、個人的な感想も交えながら見どころをお伝えします!

①動揺しまくる安達の顔芸がすごい!!

 自らへの好意が分かった上で、黒沢の家で過ごす安達。第2話でも常に動揺し戸惑っているのですが、その顔芸が終始素晴らしく思わず笑ってしまいます。どう振る舞えばいいか分からずに寝たふりをする安達に対して、後ろから黒沢が近づいてくるシーンでは、寝たふりがバレないように「えっ!? なんでこっちくんの!? 近っ!!」と目をキョロキョロさせながら動揺している姿がすごくかわいかったです(笑)。ほかにも、黒沢から貸してもらったマフラーを「クリーニングして返すから」と持って帰ろうとする安達でしたが、それを阻止する黒沢の本当の思いを知ってしまった時の表情も必見。さらに、安達の親友である恋愛小説家・柘植将人(浅香航大)も初登場。黒沢との関係を相談するべく、安達と柘植が居酒屋で飲むのですが、そこで柘植の意外な事実を知ってしまった時の、安達の心からのリアクションもお見逃しなく!

柘植からのアドバイスと、彼が隠し持つまさかの秘密とは?

 居酒屋で安達から相談を受けるものの、いまいち状況が理解できていない柘植は、困惑しながらも安達にアドバイスをします。そのアドバイスは核心を突くもので、誰とどういう関係を築くにしろ、その通りだなぁ…とあらためて考えさせられました。しかし、見ているこちらも納得させるアドバイスをしてくれるほどの柘植ですが、前述の通り、安達の魔法で柘植が隠してている秘密がばれてしまいます。クールですました顔の柘植の、まさかの秘密とは…!?

「きのう何食べた?」以来⁉ 黒沢から安達へのピュアで健気すぎる思いに涙…!

 自宅に大好きな安達が泊まることになり、終始キュンキュン&緊張している黒沢も、相変わらずかわいすぎました(笑)。その半面、自己評価も周囲からの評価も低い安達が、先輩の浦部健吾(鈴之助)から冗談半分でけなされているシーンでは、「僕は、彼の仕事を信頼しているんです」と安達の頑張りを伝えてくれるさまがとてもかっこよく、そのギャップがまたすてきで、見ていて温かい気持ちになれました。ですが、第2話はこれでは終わりません。

 物語の終盤で、安達が悩みながらも黒沢との関わり方を決めた時に、偶然にも黒沢に触れてしまうのですが、その時に伝わってきた黒沢の思いが、本当に本当に本当に…健気なんです! 男性同士の恋ということを自覚し、安達のことを考えて振る舞う黒沢の姿に、記者は思わず涙してしまいました。人を好きになること、人を気遣うことの原点を見せてもらったような気がして、このコラムを書くために2回完成版を見たのですが、2回とも泣いてしまいました。

 ちなみに、超個人的なことをお伝えすると、恋愛ドラマを見て泣いたのは「きのう何食べた?」(テレビ東京ほか)以来で、あの作品に似た温かさを感じたので、本作のファンの皆さんはもちろん、ぜひ1人でも多くの“なにたべ”ファンにも見ていただきたいシーンでした!!! そして、そんな黒沢の愛に、安達がどう応えるのかもお楽しみに!

 

 ということで、さまざまな見どころを(少々熱くなりすぎながら)お伝えしましたが、記者の思いは届きましたでしょうか? 人と満足に会えなかったり、人とのつながりが薄くなってしまいがちな今の状況だからこそ、この作品を通して、自分の言動や、大切に思っている人との関わり方をあらためて考えてみるのもいいかもしれません。記者は第2話を見て、本当に心が洗われました。そんなピュアですてきな恋の行方を、一緒に見届けてみませんか?

【番組情報】

木ドラ25「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」 
テレビ東京ほか 
木曜 深夜1:00~1:30

テレビ東京担当 Y・O

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