宇野昌磨選手と弟・樹が名古屋グランパスのキックインセレモニーに登場！2018/08/22
8月19日に行われた「2018明治安田生命J1リーグ第23節・名古屋グランパスVSサガン鳥栖」戦に、宇野昌磨選手が登場！ 弟の樹さんと共にキックインセレモニーを行い、地元名古屋のサッカーチーム・名古屋グランパスにエールを贈りました。
サポーターを示す“12”の背番号のユニフォームを身にまとい、ウォームアップを行う宇野選手。ボールさばきも様になっています！
そして行われた、セレモニー。息の合った2人のキックインに、スタンドからは大きな拍手が沸き起こりました。
その後、宇野選手と樹さんは仲良く試合を観戦。名古屋グランパスは3-0で見事、勝利を収めました！
試合後に行われた囲み取材の模様をご紹介します。
── 試合を観戦した感想を教えてください。
宇野 「僕がやっているフィギュアスケートは（演技時間が長くて）4分しかないので、90分間も試合をするサッカーはまた違った感覚でした。ボールが（足元に）ない時でも、選手はいろんなことに集中してプレーしていて、同じスポーツであっても全然違う部類のものでした。そして、サッカー観戦は初めてだったんですけれど、テレビで見るよりも一体感があって、すごく迫力を感じました」
── サッカーをやってみたいですか？
宇野 「体を動かすのは好きなので、ウォーミングアップの時にサッカーの動きを取り入れようかなと思いました」
次回は、8月21日に行われた「コラントッテ TAO ネックレス AURA Limited【宇野昌磨モデル】発売記念イベント」の模様をリポートします。こちらもどうぞお楽しみに！
撮影／丸山慎一
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