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「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」収録現場に潜入&収録直後インタビューも! 第2回は、9歳の少女の愛らしい演技に細田佳央太も大興奮2024/04/11

「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」収録現場に潜入&収録直後インタビューも! 第2回は、9歳の少女の愛らしい演技に細田佳央太も大興奮

 さらに、今回は初めての収録を終えたばかりの細田さんにインタビューを実施。「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」のことや好きな作品について聞くと、映画愛にあふれた答えがたくさん返ってきた。

――初収録、お疲れさまでした。今の率直な感想、手応えなどあれば教えていただけますか?

「僕はもともとオタク気質を持っている人間なので、話し始めたら止まらないっていう悪い癖があって…。今振り返ると、1本目ももっと順序立てて話すことができたなと思う部分はあります。自分が出演した映画で取材していただくことはありますが、好きな映画について話すことができる時間をいただけるというのはすごく貴重なことなので、今後はもっと良くしていけたらいいなと感じる収録でした」

――収録を拝見していると、映画への愛情やその熱量がすごく伝わってきました! 

「わぁ、ありがとうございます!」

――このコーナーをやっていくにあたって、今後楽しみにされていることはありますか?

「作品を見るだけでも演技の糧になるのは間違いないと思うので、そういう意味ではいろんな作品を見られることが本当に楽しみです。 今回は『何本かある映画の中から好きなやつどうぞ』って見せていただいたので、自分が気になった作品を全力で推しました(笑)。どうしても仕事を言い訳にしてしまって映画館に行けないこともあるのですが、そういう意味では、こうして映画を見る環境に身を置けるというのは自分にとってもすごく大きいです。世界のさまざまなジャンルの作品を見られるということがとにかく楽しいですし、今回の『リトル・エッラ」もそうですが、 いい作品だけどスポットが当たりきらない作品って、実はいっぱいあるんですよね。そういう作品を『ZIP!』という番組の中で、僕が少しでも多くの人に見てもらえるように紹介できたらうれしいです」

――俳優である細田さんが語るからこそ伝わるものもありそうですよね。

「お芝居をすること、映画に携わることをなりわいとしている人間がやるからこそ、より伝わるものがあると思いますし、個人的にはそうあるべきだと思っています。でも、僕とマネジャーさん、関係者さんの中で伝わることでも、視聴者の皆さんからしたら伝わりきらないところがあるんじゃないかっていう不安があって。なので、そこは知っている前提で話をするのではなく、『こういうものがあって…』っていう前段階から話していかなければいけないなと感じています。また、映画を見てどう感じたかをSNSを使って発信している俳優の方もいますが、SNSもその人のことが好きじゃないと見ないですよね。見ている方が多くて、年齢層もバラバラな朝の情報番組の中で、この映画のワンコーナーを任せていただけることはすごく緊張もしていますが、役者の僕だからこそ伝えられることを視聴者の皆さんに伝えていけたらと思っています」

「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」収録現場に潜入&収録直後インタビューも! 第2回は、9歳の少女の愛らしい演技に細田佳央太も大興奮

――「ZIP!」は朝の準備時間にもよく見られている印象なので、本当に多くの方へ発信できそうですよね。伝える上で意識している点はありますか?

「僕は公開前の作品を見させていただいて、『公開するから見てね!』と紹介する立場になるので、あまりポイントを縛りすぎずに伝えていきたいなと思っています。これは、自分が出演する作品の舞台あいさつでも意識していることなのですが、そもそも映画の見方は人それぞれですし、自由でいい。まずは映画を見てもらうことからスタートするべきだなって思っていて…。例えば食リポでも、具体的に『こういう理由でおいしい』と伝えることも大事なんですが、 それと同じぐらいストレートの『めちゃくちゃおいしいです!』が意外と刺さる時ってあるじゃないですか。前提として、映画を見させてもらって、このコーナーを任せていただいている以上は見てくれる人を増やしたいので、そういう意味では『面白かったです!』 『本当に楽しかったです!』という僕個人が感じた感情を、100%ないし120%の熱量で伝えるのがマストだと感じています」

――ものすごく伝わりました! すごく面白かったんだろうなって。

「ちょっと安心しました。やっぱりすてきな作品を見させていただきましたし、逆に朝の時間に『やかましい!』って思われないかが心配ですが、とりあえず元気にいこうかなって(笑)」

――少し話は変わりますが、細田さんといえば4歳でこの業界に入り、2019年に転機となる映画「町田くんの世界」で初主演を果たしました。これまでのキャリアの中で、映画はどのような立ち位置ですか?

「すごく大事なものですね。映画『町田くんの世界』でいろんな経験をさせていただいたからだと思うのですが、映画や舞台はドラマと違って、お金を払って2時間、2時間半の時間をもらうわけじゃないですか。近くで(映画が)やっていないと遠方から来てくださる方もいますし、そういう方たちがお金を払って見た2時間がつまらなかった、そもそもそういう話にすら上がらなかったというのは、ちょっと論外だと思っていて。今、日本の映画館が少なくなる中、僕1人の力は本当に微力なんですけど、いつか自分が生きている間に映画がもっと身近になればいいなと思っています。まだまだ課題も多いのですが、『(現状を)変えたい』と思うぐらいには映画のことがすごく大事なんだと思います」

「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」収録現場に潜入&収録直後インタビューも! 第2回は、9歳の少女の愛らしい演技に細田佳央太も大興奮
「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」収録現場に潜入&収録直後インタビューも! 第2回は、9歳の少女の愛らしい演技に細田佳央太も大興奮

――ちなみに、プライベートで映画をご覧になる時のマイルールはありますか?

「前情報は一切なしで見ます! ホームページも開かないですし、あらすじも見ない。今回見た二つの作品も資料にあらすじが書いてあったんですけど、全く見ないで映画を見たので、自分の頭の中で相関図を書くところから始めました。予告映像は『面白そう!』って思うきっかけになるので見ているんですけど、それ以上の詮索はしないんです。あと、作品によっては料金をプラスして、IMAX® とかDolby Cinema®で見ます。初回で紹介した『ブルックリンでオペラを』や、少し前に上映していた『BLUE GIANT』みたいな作品が適していると思うんですけど、“映画館で見る”という場所に理由があるので、そこを余すことなく楽しむためにもお金を惜しまないようにしたいなと。シートもいろいろな種類があるので、経験としてちょっといいシートで見たりしていますね」

――初回収録が始まる前に、好きな作品を何回も見るタイプだと伺ったのですが、もし記憶を消して、展開を知らずに真っさらな状態で映画を1本見ることができるとしたら、どの映画を選びますか?

「直近で見た作品ですが、『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』です。ずっと大ファンだったというのもあるのですが、漫画でもあの対決が一番好きで、開始3分くらいから泣きました。泣いて泣き止んでを繰り返して、半年分ぐらいの涙を使ったんじゃないかと思うくらい。ただ、2回目を見に行くべきなのか、この感動を1回で抑えておくべきなのかに迷っていて…。2回目を見に行ってもたぶん泣くんですけど、漫画で何回も読んで、頭の中に入っている場面に音声や音楽が入ることによって感じられる感動だと、1回目ほどの感動って絶対に超えられないじゃないですか。そういう意味では記憶を真っさらにして、もう1回見たいです 」

――では最後に、1年間「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」をご覧になる視聴者の方へメッセージをお願いいたします。

「コーナーを任せてもらうことで、紹介する作品を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いがあって、このコーナーを見た方が、短い時間かもしれないですけど『ちょっと気になるな』『見てみようかな』と思って映画館に足を運んでくれたら、これ以上にうれしいことはないですね。そうなれるように僕が頑張りたいです。そして、少しでも映画が皆さんにとって身近になってくれたらいいなと思っています」

【プロフィール】

細田佳央太(ほそだ かなた)
2001年12月12日生まれ。東京都出身。A型。4歳から活動を始め、19年に映画「町田くんの世界」で初主演を務める。以降、映画「花束みたいな恋をした」「子供はわかってあげない」、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)、NHK大河ドラマ「どうする家康」、「フェルマーの料理」(TBS系)などの話題作に多数出演。22年に「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系)にてドラマ初主演を果たした。現在、テレビ東京系で放送中の「95」に出演中。主演を務める配信ドラマ「七夕の国」が7月から配信予定。

【番組情報】

「細田佳央太のCINEMA ACADEMY」
日本テレビ系 
月~金曜に放送中の「ZIP!」内で不定期で放送

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取材・文/K・T(日本テレビ担当) 撮影/蓮尾美智子

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