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サルゴリラが過去最高得点で「キングオブコント」第16代王者に!2023/10/23

サルゴリラが過去最高得点で「キングオブコント」第16代王者に!

 コント日本一を決める大会「キングオブコント2023」が10月21日にTBS系で放送され、サルゴリラが優勝賞金1000万円を獲得。大会直後に行われた会見で第16代王者としての心境を語った。

 「キングオブコント」は2008年にスタートし、プロ・アマ問わず全国の挑戦者たちがコントで熱いバトルを繰り広げ“真のコント日本一”を決める夢のお笑いイベントで、決勝戦は毎年TBS系で生放送している。「キングオブコント2023」決勝ではMCを浜田雅功(ダウンタウン)と日比麻音子TBSアナウンサーが務め、審査員は松本人志(ダウンタウン)、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)が担った。

サルゴリラが過去最高得点で「キングオブコント」第16代王者に!

 ファーストステージでは、決勝に進出したカゲヤマ、ニッポンの社長、や団、蛙亭、ジグザグジギー、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、サルゴリラ、ラブレターズの10組が渾身(こんしん)のネタを披露。トップバッターに登場したカゲヤマが469点で暫定1位を、2番手のニッポンの社長が468点で暫定2位をキープしていたが、9番手に登場したサルゴリラが482点という高得点をたたき出し、この3組がファイナルステージへ勝ち進んだ。ファイナルステージでは、カゲヤマがDNA鑑定のコントを披露し合計945点を出すも、サルゴリラが青春のコントを繰り広げ、合計964点という過去最高得点の記録を打ち立て、見事優勝に輝いた。

 サルゴリラはキングとして会見に出席し、児玉智洋は「大変でしたが本当に楽しかった。自分たちの大好きなコントで優勝できて最高の気分です。これからもコントを続けていきたい」、赤羽健壱は「ぜひ劇場にも足を運んでいただいて、たくさんの面白い芸人さんを見てほしい」とそれぞれコメントし、優勝の喜びをまずは家族に伝えたいと語った。

 優勝賞金1000万円と米1トンの使い道については「子どもがいるので、子ども部屋のある家に引っ越したい」と家族への思いを口にする児玉に対し、赤羽は「44歳で実家暮らしなので、すぐにでも実家を出たいと思っております」と笑いを誘い、1トンの米の使い道は、恩返しのため劇場に置いて芸人のみんなに振る舞うという。また、これから出演してみたい番組について「高円寺に詳しいので『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)には絶対に出たいです。あとは『孤独のグルメ』(テレビ東京系)ですね(笑)」と児玉が他局の番組を挙げると、赤羽は「先ほどの『Nキャス』(情報7daysニュースキャスター)の生放送で三谷幸喜さんに今回のコントについてお言葉をいただいたので、大きな夢をもって三谷さんの作品に出ることを目標にしたいです」と目を輝かせた。

サルゴリラが過去最高得点で「キングオブコント」第16代王者に!

 優勝までの経緯を尋ねられると、児玉は「ファイナリストになってからは劇場へ行くたびに『おめでとう』とみんなが祝福してくれたので、それが力につながりました」と周囲の反応を明かし、赤羽は「ファイナリストのメンバーでもわれわれは年上枠でしたので、特に後輩たちから喜んでもらえたり、普段お話ができないような大先輩、昨日だったら中川家・礼二さんに『決勝戦、頑張れ!』と励ましのお言葉をいただきました」と感謝した。

 周りの先輩に意見を聞きつつ、自分たちの好きなネタをやろうという気持ちを貫いたというサルゴリラの2人は、「緊張してもしょうがない。楽しくコントをやろう」と決勝に挑んだという。今回のコントで連呼して大爆笑をさらった“魚”というワードにちなんで好きな魚を質問されると、児玉はハマチ、赤羽は大トロが好きだと答える場面も。最後は「コントをやっている時が一番楽しい。僕らにはコントしかないので一生コントをやっていきたい」と熱い思いを伝え会見を締めくくった。今後のサルゴリラのさらなる活躍に期待したい。

サルゴリラが過去最高得点で「キングオブコント」第16代王者に!

TBS/MBS担当 S・Y



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