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鈴木浩介演じる田波が撃たれ、坂口健太郎演じる二宮は大きなショックを受ける…「CODE-願いの代償-」第6話2023/08/06

鈴木浩介演じる田波が撃たれ、坂口健太郎演じる二宮は大きなショックを受ける…「CODE-願いの代償-」第6話

 坂口健太郎が主演を務める日本テレビ系の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)の第6話が今夜8月6日に放送される。同ドラマは、エレベーター事故で婚約者・七海悠香(臼田あさ美)を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮湊人(坂口)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。幾重にも折り重なる事件と欲望が連鎖するノンストップ・クライム・サスペンスが回を追うごとに反響を呼び、TVerでは本編とオリジナルストーリーの合計再生数が1000万回を突破するなど大きな話題となっている。

 先週7月30日に放送された第5話では、謎の電話で「悠香のことを調べるな」と告げられた二宮だったが、警告を無視して彼女の死の真相を追いながら物語は進んだ。二宮は、悠香が亡くなる直前に関わっていた交通事故について調べ直すことに。そして、悠香が事故車のドライブレコーダーを自身のUSBにダウンロードしていた事実が分かり、そのUSBを探し始める。

 一方で、これまでの物語の中で二宮の行動を監視し続けてきた三輪円(松下奈緒)の元へ、アプリ“CODE”から「二宮湊人を殺してください」という指示が下る。子どもの病気の医療費を稼ぐために“CODE”を使っている円は、意を決して銃を手に取り二宮のもとへ向かう。しかし円は二宮を撃てず、円から事情を聴く二宮と雑誌記者の椎名一樹(染谷将太)。そんな時、二宮の元に指名手配中の甲斐篤志(青柳翔)から電話が入り、円の息子・芯(木村優来)が入院する病院に呼び出される。しかし甲斐の標的は二宮でも芯でもなく…。

 今夜放送の第6話では、指名手配中の甲斐によって、二宮の上司の田波秋生(鈴木浩介)が撃たれてしまう。ストレッチャーに乗せられ運ばれる田波に付き添う二宮は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝えるが…。同じ頃、“CODE”から「任務完了」のメッセージが届き、満足げな様子の甲斐がいた。一方、“制裁”から逃げる円は、“CODE”について知っていることを椎名に話していた。そして椎名と円の前に二宮が現れる! その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害してください」という任務を受けるモニターたちが迫っていた…。果たして二宮はどうなってしまうのか!? さらに、復讐のために“CODE”を調べているという椎名とハッカーの三宅咲(堀田真由)の過去も明らかになる。ぜひお見逃しなく!

【番組情報】

「CODE-願いの代償-」
日本テレビ系
日曜 午後10:30~11:25

日本テレビ担当 R・N



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