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「最初はパー」豪太がお笑いを断念して政治家に!? 衝撃のクライマックスへ向けて動き出す2022/11/25

「最初はパー」豪太がお笑いを断念して政治家に!? 衝撃のクライマックスへ向けて動き出す

 テレビ朝日系で放送中のドラマ「最初はパー」。お笑い養成所を舞台に繰り広げられる笑いあり、涙ありのストーリーを描いた秋元康さん企画・原作・脚本の新感覚“笑劇”ドラマです。地上波単独初主演を務めるSixTONES・ジェシーさんが、お笑い養成所に入学した政治家の息子・利根川豪太を演じ、市川猿之助さん演じるこわもての男・澤村銀平とコンビを結成。雨宮すみれ(賀喜遥香)、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘します。

 今夜放送の第5話から、物語はいよいよ後半戦に突入! 衝撃のクライマックスに向けて、急展開を迎えます。がんに侵されながらも「生きたい。生きて、テレビに出ている姿を娘に見せたい」と願う澤村の切実な思いを受け止めた豪太は、父・利根川周郎(橋本じゅん)の望み通り、政治家になる決意を固めます。すべては、澤村に最高の治療を受けてもらう治療費のため。そんなことはつゆ知らず、病室でも前向きに豪太とのネタ合わせに励む澤村ですが、ある日、突然周郎が現れて…!?

 豪太は相方の命を救うため、本当にお笑いの道を諦めてしまうのでしょうか…? さらに、豪太だけでなく、養成所でお笑いの世界の厳しさを実感し始めた生徒たちや、鬼講師・相田も人生の岐路に立たされることになり…? 怒濤(どとう)の急展開が待ち受ける後半戦にも、どうぞご注目ください。

【11月25日放送 第5話あらすじ】

 がんの治療を受けるため入院中の澤村が欠席中の大黒芸能お笑い養成所では、相田がいつも以上にご機嫌ななめ…。なんと、生徒の中に、インターネットに養成所の悪口をボロクソに書き込んだ裏切り者がいるというのだ! その内容は、養成所に通っていないと分からないことばかりで、相田を最も激怒させたのは「こんなヤツとは組みたくない」という、“運命共同体”の相方をおとしめるかのような書き込みだった。澤村が欠席している理由を知らない小塚尊(基俊介)や木島大和(青木柚)は、「そんな書き込みをしたのは休んでいるヤツだ」「最近、よく休むのはコンビの関係がうまくいっていないからだ」など、言いたい放題! そんな心ない言葉を聞いた豪太は「何も知らないくせに!」と激高し、思わず2人に殴りかかる。

 一方、20年前の元相方で、現在は超売れっ子のお笑いコンビ・アパッチボーイズとして活躍中の正野泰也(レイザーラモンHG)から、コンビ再結成を迫られている相田の前に、正野の現相方・島地圭太(パンクブーブー・佐藤哲夫)が現れる。島地は、イラ立つ相田に詰め寄られて、ようやく重い口を開く。

【番組情報】

金曜ナイトドラマ「最初はパー」
テレビ朝日系
金曜 午後11:15~深夜0:15 ※11月25日は午後11:20~深夜0:20
※一部地域では放送時間が異なります

テレビ朝日担当K・K



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