Feature 特集

秋田汐梨、16歳の素顔に迫るインタビュー 「ホームルーム」で山田裕貴がこよなく愛する優等生役を演じ「ちょっとだけ自信がつきました」2020/02/06

 生徒からも人気で「ラブリン」の愛称で親しまれる高校教師・愛田凛太郎(山田裕貴)が、担任のクラスの優等生・桜井幸子(秋田汐梨)を好きすぎるあまり、幸子を自分でいじめて自分で救ったり、幸子の家に忍び込み、眠っている幸子に変態的な行動を繰り返す様子が描かれ、視聴者から驚きの声が集まるドラマ「ホームルーム」(MBSほか)。

 美術教師の愛田が“狂愛”する、完璧な造形美の優等生・幸子を演じる秋田さんは、2019年、映画「賭ケグルイ」「惡の華」やドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)に出演し、ブレーク間違いなしと注目を集めている高校2年生。雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルとしても活躍しています。このたび役に対する印象や撮影中のエピソード、高校生活での思い出などをお聞きしました。

役に入り込めている手応えを感じ「ちょっとだけ自信がつきました」

──原作コミックや台本をお読みになっての感想をお聞かせください。

「お話をいただいてから漫画を読んだんですけど、『本当にこれ地上波でできるのかな!?』というシーンがたくさんあって(笑)。でも、先が読めないくらいすごく面白くて続きが気になる作品だし、幸子も純粋でかわいい女の子なので、早くお芝居をしてみたいなと思いました。台本では『なんでこうなるんだろう?』って幸子の気持ちが理解できないシーンが多くて…(笑)。少し不安もあったんですが、演じていくうちに自然と理解できるようになって、撮影の最後の方にはもう自分から動きだしたくなっちゃうほどでした」

──撮影が進むにつれて、幸子という役に入り込むことができたのですね。

「そうなれたのは、本当に山田さんのおかげです。私は人見知りで、現場になじむのに時間がかかる方なんですけど、山田さんは初日からたくさん話しかけてくださいました。撮影の合間も役柄の関係性を感じるような接し方をしてくださったので、すんなり愛田先生に対して幸子と同じ気持ちになれたなと思います。山田さんのおかげで、撮影期間が本当に楽しかったです」

──幸子のことを、秋田さんはどのような人物だと捉えていますか?

「心(しん)がある子なのかな、と思っています。愛田先生のことがすごく好きで、いろいろな障害がありつつも一途に先生のことを思い続けられるのはすごいなって。いい意味でも悪い意味でも、純粋で、言われたことを素直に受け取っちゃう子ですよね。演じる上でもあんまり深く考えずに、初めて台本を読んだ時の気持ちを大切にするようにしていました。先生を思うがあまり人のことを傷つけてしまうこともあるんですけど、そんな一面も含めて、不器用だけど純粋でかわいい子なんだろうなって思います」

──撮影に向けて、何か準備したことはありますか?

「外見的なことですが、前髪を伸ばしました(笑)。短かったんですけど、原作の幸子みたいに流せるようにして。あと台本を読む時は、愛田先生の裏の部分や裸になっているシーンはさーっと読み流していました。私にとってはヒーローなので、先生が何をしているか知らないでいようと思って。愛田先生が裸のシーンでは幸子は眠っているんですが、いざ撮影になると山田さんのアドリブがすごくて、テストの時まで笑っちゃうくらいでした(笑)。実際の映像を見て、『こんなことされてたんだ!』って驚きました」

──ラブストーリーのヒロイン役は初めてですよね。

「はい! 今まで、役に入り込めているのか自分では分からなかったんです。でも、今回は初めて“幸子になれる瞬間”が分かった気がしました。自分で『今のシーン、大丈夫だったな』って思えたところがいくつかあって、ちょっとだけ自信がつきました」

秋田汐梨の素顔に迫る!

◇高校生活で印象に残っている思い出は?

「この間、修学旅行でアメリカに行ったんです。すごく楽しみにしていて、1週間だけだったんですけど貴重な体験ができました。日中はクラスのみんなでいろんなところを巡って、ホームステイもさせてもらって。週末はホストファミリーの方と過ごしたんですけど、モントレーベイ水族館というところに連れて行ってくださいました。世界一有名な水族館だそうです。あとはショッピングモールにも連れて行ってもらって、たくさん買い物をしました。すごく楽しかったです!」

◇バレンタインにまつわる思い出は?

「バレンタイン、最後にあげたのいつかなぁ…。小学校6年生とか? 最後に手作りしたのは小2とかかもしれないです。学校ではプラスチック容器に入れて『自由に食べて!』って作ってきてくれる子もいたんですけど、私は何も渡すものがないので、買ったチョコレートを渡してました(笑)。隣のクラスがそういうのがすごく活発で、私のクラスは全然してなかったんですよ。でも、今年は作ってみようかなって思ってます! 廊下とかで、特別な紙袋を渡そうとしてる子を見ると『頑張ってー!!』って心の中で応援しちゃいます。自分はそういうことが一回もないので(笑)。(「憧れますか?」と聞くと)呼び出してみたいです! あと、靴箱に入れてみたい。でも、ちょっと不衛生ですよね?(笑)。誰かに靴箱を開けられたって思うと、ぞくっとしちゃう(笑)。現実的なのかも?」

◇好きなテレビ番組は?

「海外で起きた衝撃の映像を紹介する番組が好きです。バラエティー番組を見るのも好きで、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の催眠術にかかる企画がすごく好きなんです。催眠術、かけられてみたいです(笑)。(「かけられる側で、出てみたいですか?」と聞くと)……いつか!!」

【プロフィール】

秋田汐梨(あきた しおり)
2003年3月19日生まれ。京都府出身。うお座。O型。15年、「第19回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、デビュー。雑誌「nicola」(新潮社)の専属モデルを務め、現在は「Seventeen」(集英社)の専属モデルとして活躍中。主な出演作は、映画「青夏 きみに恋した30日」「L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」「賭ケグルイ」「惡の華」、ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)など。

【番組情報】

ドラマ特区「ホームルーム」
MBS 木曜 深夜0:59~1:29
tvk 木曜 午後11:00~11:30
チバテレ 金曜 深夜0:00~0:30
テレ玉 水曜 深夜0:00~0:30

【プレゼント】

秋田汐梨のサイン入り写真を2名様にプレゼント!

●応募方法:インターネットTVガイドのTwitter公式アカウント(@internetTVG)をフォローし、下記の投稿をリツイート。
https://twitter.com/internettvg/status/1225238955123101696?s=21
さらに、ツイート内のリンクをクリックし、必要事項を入力してください。

●締め切り:2020年2月25日(火)正午

●発表方法:当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

取材・文・撮影/宮下毬菜(TBS・MBS担当) 
撮影/尾崎篤志



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.