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【ネタバレあり】「トモダチゲームR4」友一の告白にネット上が騒然! さらに、新たなゲームでも“衝撃の行動”に出る…2022/08/07

 テレビ朝日系で毎週土曜日夜11:00から放送中のドラマ「トモダチゲームR4」。「友情さえあればとても簡単にクリアできる」はずのゲームに突然参加を強いられた高校生たちが、友情とお金を天秤にかけられ、うそや裏切りが重なり互いに疑心が生まれる様子と、手に汗握る究極の心理戦を繰り広げていく姿を描いた考察ドラマだ。

 突如「トモダチゲーム」に参加することになった片桐友一(浮所飛貴)、美笠天智(佐藤龍我)、四部誠(井上瑞稀)、沢良宜志法(久保田紗友)、心木ゆとり(横田真悠)の5人。固い絆で結ばれていたはずだったが、第1ゲーム「みんな一緒ゲーム」、そして第2ゲーム「暴露スゴロク」で5人の中に隠れた“裏切り者”によってその友情はボロボロの状態に。しかし、昨日放送された第3話では、最終ピリオドを迎えた「暴露スゴロク」が衝撃の形で終了。友一を演じる浮所さんの表情には、SNS上でも「うそでしょ!?」「怖い…」と息をのむようなシーンへの反響が次々と飛び出した。

 さらに、衝撃の展開から息つく暇もないまま、物語は第3ゲーム「友情かくれんぼ」へ。ドラマスタート前から出演が発表されていた、バスケットボール部のチームメートで構成されたKグループの面々がついに登場し、ここでもまた大きな反響が上がった。友情だけでなく“チームワーク”も鍵を握る第3ゲームで、門倉十蔵(岩﨑大昇)を筆頭に鬼瓦百太郎(猪狩蒼弥)、柱谷千聖(金指一世)、丹羽万里(那須雄登)、紫宮京(藤井直樹)という屈強な5人を前にした友一。圧倒的な不利な状況での戦いの行く末が気になるが、今週も第3話を振り返っていきたい。

第3話 振り返り

 天智の暗躍によって、ターンが進めば進むほど険悪な雰囲気となった「暴露スゴロク」のゲーム会場。しかし、天智の策略の裏でさらなる暗躍を見せていたのは友一だった。「裏切り者をあぶり出す」目的のために、志法、ゆとり、そして四部へと取引をしていたということも衝撃だったが、何より恐ろしいと感じたのは、その取引をゲームの真っ最中にやってしまう友一のメンタルの強さだ。強靭(きょうじん)なメンタルあっての大胆かつ狡猾(こうかつ)な行動には、「トモダチゲーム」運営サイドも驚かせることとなった。

 友一による“3つの仕掛け”によって知らぬ間に追い詰められていた天智。ただ、案内人のマナブくん(声・伊藤俊介)が言っていたように、ただ裏切り者が分かっただけでは状況は何も変わらない。そんな時に友一が自ら口にした「過去に人を殺したのは、俺なんだ」という告白は、ゲームを終わらせるだけでなく、四部、志法、ゆとり、天智らとの友情をも終わらせる、まさに“衝撃の一言”だった。

 この一言を発した後から、友一にも一種の変化が訪れた。それまでは友情を第一に、友達を裏切ることなどあり得ないという考えだった友一が、「トモダチゲームの運営をつぶす」という、ただ一つの目的のために「友達なんていらないや」「俺は、勝つためだったらどんな手でも使う」という、エゴ全開の言葉を次々と発する姿はとても印象的だった。

 この変化した友一は「トモダチゲーム」運営サイドの布袋昭稔(杉本哲太)や氷室ノベル(菊池風磨)らが口にしていた“悪人”という表現がぴったり当てはまる。友一を演じる浮所さんが持つ爽やかな一面とは正反対のブラックな表情は、新鮮かつ新たな一面が垣間見える場面となった。ある意味、「かせを外した」友一が今後どうなっていくのか。

 さらに、第2ゲームで裏切り者と判明した天智の“強い憎悪”に隠れた背景も明らかに。最愛の父親を「トモダチゲーム」に、そして幼なじみの志法と彼女の父親によって失ったことを友一に打ち明け、その憎悪の強さはネームプレートを提示し、自らの借金を倍増させる行為にも表れた。第3ゲームに参加するために、友一への愛を示そうと見せたキスシーンには「ここでキス!?」などとネット上をザワつかせていたが、自らの復讐のために天智がこれからどんな行動を見せるのか、気になるばかりだ。

 そんな中、第3ゲーム「友情かくれんぼ」が始まる。門倉、鬼瓦、柱谷、丹羽、紫宮ら5人を見るなり「青春ごっこが好きそうな連中」と軽視していた友一だが、そんな5人の強さは“ブレない信頼”。友一らCチームを疑心暗鬼にさせた「暴露スゴロク」を、全員でクリアしたというのがその強さを体現しているだろう。

 「隠れ役を見つけられたら負け」というゲームルールの中で、Kチームがチームワークを見せるなか、友一が水瀬マリア(片山友希)に伝えた作戦は――「何もしない」――という、ある意味、仲間を裏切るような作戦だった。「まともじゃない方法にお前が耐えられたら勝てる」と豪語する友一が考えた作戦、この作戦がどうのような結末をもたらすのだろうか。

突如ゲームに参加したマリア、友一のもとで何を思う…?

 来週放送の第4話では、「友情かくれんぼ」をめぐって友一、天智、マリアらとKチームの全面対決が描かれるが、ゲームの結末以外に気になったポイントが張り巡らされていた。

 まずは、運営サイドによって突如、友一らのチームに参加することとなった水瀬マリア(片山友希)の存在。布袋は「大口をたたいた友一を監視するため」と言っていたが、マリア自身は何を思うのかは気になるところだ。ただただ見守るのか、それとも友一からボロを出すために暗躍するのか。

 さらに、マリアとKグループの関係性にも注目したい。第4話の次回予告では、「恋心が友情を壊す!?」とKグループたちがもめているような姿が描かれていたが、この背景にはマリアの存在が鍵になるのか。彼女を見た鬼瓦や柱谷は思わず「かわいい…」とこぼしてしまったが、どちらにせよ運営側からプレーヤー側になったマリアの行動からは目が離せない。

Kチームに潜む“天才”の正体は誰なのか?

 ゲーム開始早々、布袋は「この中(Kチーム)に1人天才がいる。そいつと片桐友一の対戦はみものだな」と口にしていたが、その天才の正体も気になるばかり。絶対的リーダー・門倉か、短気だが仲間思いの鬼瓦か、女の子には目がないチャラ男の柱谷か、最年少の紫宮か、格言を口にしチームを引き締める丹羽か。誰が天才と言われても不思議ではないだろう。

 そして、この隠れた“天才”と“悪魔”こと友一がどんな戦いを見せるのか。天才が主導権を握り、Kチームを勝利へ導くのか、はたまた友一がKチームの仲を壊し、勝利を手繰り寄せるのか。“天才vs悪魔”、チームの明暗を分ける対決は放送を大きく盛り上げていくシーンになりそうだ。

 さらに、友一が考えた衝撃の作戦で生死をさまよう天智、一旦は「トモダチゲーム」から解放された四部、志法、ゆとりに訪れた“衝撃の展開”などにも注目。ゲームの結末は、そして物語はどんな展開となっていくのだろうか。

【番組情報】

「トモダチゲームR4」
テレビ朝日系
土曜 午後11:00~深夜0:00 ※8月13日は午後11:30~深夜0:30予定

テレビ朝日担当 S・H



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