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土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」2021/02/22

番組情報

1月30日 スタート BSテレ東 毎週土曜 午後9:00~午後9:55

あらすじ(第5話 2月27日放送)

真織(小池里奈)の命令を実行するため上司の岸間(飯田基祐)を誘った栄利子(水川あさみ)だが、休養が必要と判断され1カ月間休職することに。一方、“主婦インフルエンサー”の交流会に参加した翔子(山田真歩)は、NORI(安藤聖)から友達との写真を上げることを助言され、栄利子との写真を投稿。栄利子はうれしさのあまり涙を流す。さらに水族館の写真が投稿されると…。

キャラクター紹介

  • 志村栄利子(水川あさみ)
    大手総合商社「中丸商事」に勤める32歳。東京・世田谷にある実家の一軒家に住み、美人で高学歴、1000万円を超える年収を稼ぐ一方、同性の友達がいないというコンプレックスを抱えている。高校時代に唯一の親友との間にトラブルを起こして以来、女友達は遠い存在になり、“魂の同志”レベルの高潔で美しい関係を夢見ている。「おひょうのダメ奥さん日記」というSNS日記を愛読している。
  • 丸尾翔子(山田真歩)
    人気のSNS日記「おひょうのダメ奥さん日記」をつづる主婦インフルエンサー。32歳。夫の賢介と2人で気ままに暮らしている。栄利子と同じく女友達がいない。
  • 丸尾賢介(篠原篤)
    翔子の夫。スーパーの店長として働く。夫婦仲は良好で、専業主婦である翔子が部屋を散らかしたまま夕食を用意しなくても特に怒ったりしない。
  • 高杉真織(小池里奈)
    「中丸商事」の派遣社員。ゆるふわな雰囲気を持つ今どき女子かと思いきや、心(しん)のある強い女性。 
  • 杉下康行(淵上泰史)
    「中丸商事」で働く栄利子の同期社員。いつも栄利子に「今日も奇麗だね」と言ってくる。
  • 小笠原圭子(森矢カンナ)
    栄利子のかつての親友。栄利子の過去と深い関わりがあり、当時の出来事から解放されないままでいる。今は無職で独身。いつもフラフラしている。

出演者

水川あさみ/山田真歩/篠原篤/小池里奈/淵上泰史/森矢カンナ ほか

スタッフ・音楽

原作:柚木麻子「ナイルパーチの女子会」(文春文庫)/脚本:横田理恵/脚本:綿種アヤ/監督:瀧悠輔/プロデューサー:戸石紀子/プロデューサー:田中美幸
主題歌:ロザリーナ「涙の銀河」

概要

水川あさみ主演で衝撃作をドラマ化! SNS全盛の現代における友情とは何か?

原作は「第28回山本周五郎賞」を受賞した柚木麻子の同名小説。大手総合商社に勤める高学歴のキャリアウーマンで“女友達がいない”というコンプレックスを抱える主人公・志村栄利子を水川あさみが演じる。栄利子が愛読するSNS日記の作者で、主婦インフルエンサーの丸尾翔子に山田真歩が扮し、SNS全盛の時代を背景に女性同士の友情を鮮烈に描く。偶然近所に住み、同性の友達がいないという共通点を持つ栄利子と翔子は急速に親しくなっていくが、あることがきっかけでその関係は思わぬ方向へ。一度は「友達になれそう」と感じたはずの2人の怒濤の友情模様が展開する。淵上泰史、篠原篤、小池里奈、田村心、森矢カンナらが共演する。

記者会見情報

BSテレ東で放送する「ナイルパーチの女子会」の会見に、水川あさみと山田真歩が出席した。柚木麻子の同名小説を原作にした同作は、キャリアウーマンの志村栄利子(水川)が心酔するSNS日記の作者である主婦の丸尾翔子(山田)と出会ったことから、次第に奇妙な友情を築いていくさまを描く。水川は役柄について「私の性格とは真逆だったけれど、演じる中で彼女を好きになり、面白い発見もあった」と回想。山田は「一生懸命生きている女性は大体“痛い”。女性の友情の話でもあるけれど、大人になりそびれた人が本当の意味で大人になるというのはどういうことかを描いている」とテーマに言及した。また「ここ一番」でのルーティンを聞かれると、水川は「深呼吸とイメージ。難しい撮影の前日に、うまくいっていることやできていることをイメージする」と回答。山田は「肩の力が入っているといいことはないので、太極拳」と明かした。


山田真歩さんとお芝居をしていく中で、栄利子のことを好きになれました(水川あさみ/志村栄利子)

見どころは全話にわたってたくさんあります。感情の変化や状況の変化もあって、駆け抜けるようにストーリーが進みます。内容的には明るいお話ではないので、苦しくなったりしんどくなったりするかもしれないけれど、自分自身の心の奥底にある心情に触れるきっかけになればと思います。共感できるものが随所にあると思うので、特に女性の方々に見てほしいです。第1話はとてもすてきで、映像も奇麗で撮っている段階から撮影や照明もこだわりを持って作っていたので、それが完成して見れるとうれしい気持ちになります。撮影前は、栄利子の性格や考え方が理解できなくて、演じる上で私が味方にならなければいけないと思っていたけれど、山田真歩さんとお芝居をしていく中で、栄利子のことを好きになれました。私の性格とは真逆でしたが、演じる中で彼女を好きになって面白い発見もありました。面白いことを栄利子と一緒に探していた気がします。ここ一番でする私のルーティンは、深呼吸とイメージ。難しい撮影の前日に、うまくいっていることやできているイメージをすることは大切です。イメージトレーニングは成功への第一歩です。


見ていただいた方の感想がバラバラの方が、ドラマとして成功したと思っています(山田真歩/丸尾翔子)

密室の心理劇で、2人の関係性も回を追うごとにどんどん変わっていきます。鏡のように対峙しているので、相手の演技がいいと自分もどんどん乗ってくる感覚です。全く違う環境で暮らしていた2人が出会ってから、ズレや違い、共通点を見つけていったりするので、全く違う他者に出会った時にどう変わっていくのかを見てほしいです。コメディーっぽいところもあるし、手に汗握って見てもらえるような感じのドラマになると思います。このドラマの内容について“痛い女性あるある”みたいに言われるのは嫌だし、一生懸命生きている女性は大体“痛い”とも思います。それをヤバい人というのは簡単だけれど、痛い思いをしないと成長はできません。女性の友情の話でもあるけれど、大人になりそびれた人が本当の意味で大人になるというのはどういうことかも描いています。見ていただいた方の感想がバラバラの方が、ドラマとして成功したと思っています。ここ一番の時には私は太極拳をします。肩の力が入っているといいことはない。リラックスをしている人が最強だと思っているので、深呼吸やストレッチをして自由な気持ちになるようにします。

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