もう一度パパと呼ばれる日2023/06/28
番組情報
キャラクター紹介
- 三倉健二（EXILE NAOTO）
3年前の事故で、日常生活動作は問題なく行えるが一晩寝ると1日の記憶をすべてを忘れてしまう“前向性健忘症”を患う。家族に負担を掛けまいと離婚したが、子どもたちには病気のことを明かさないまま家を出ている。別れた妻が亡くなり、シングルファーザーとして娘と息子を育てることに。 - 三倉美沙子（前田亜季）
健二の元妻。前向性健忘症で苦しみ悩む健二を支え寄り添ってきたが、離婚を申し出る健二を引き留めきれず別れることに。シングルマザーになってからは育児と仕事を両立させてきた。健二の希望に添い、子どもたちには健二の病気のことは伏せていたが、突然末期のがんと宣告される。 - 三倉雪穂（梨里花）
健二と美沙子の娘。小学6年生。小学4年生の頃、突然健二から離婚することを告げられショックを受け、理由も教えてもらえず嫌悪感を募らせる。家事や弟・春の世話を献身的に行い、美沙子の見舞いにすら来ない健二に恨みの気持ちが強まっていく。 - 三倉春（石塚陸翔）
健二と美沙子の息子。保育園の年長で、甘えん坊。両親が離婚した時は4歳で状況をよく理解できていなかったが、寂しく思い泣きじゃくることもあった。健二を恨んではいないが、美沙子の不在や健二との新たな生活に戸惑い泣いてしまうことも。 - 迫田翔（木村慧人）
健二の働くリサイクルショップに新しく入るアルバイト。 - 澤木義剛（信太昌之）
健二の義理の父。 - 大木みどり（山田キヌヲ）
リサイクルショップの常連。 - 鈴木太郎（八嶋智人）
リサイクルショップの店長。健二の病を理解した上で採用した。派手な見た目と歯に衣着せぬ言動で誤解されることも多々あるが、個々の人間は多様な存在のまま尊重すべきと考えている。よき上司であり、背中を押してくれる存在。
出演者
EXILE NAOTO／前田亜季／梨里花／石塚陸翔／木村慧人／信太昌之／山田キヌヲ／八嶋智人 ほか
スタッフ・音楽
脚本：上田迅／演出：西岡和宏／プロデューサー：宋ハナ
概要
EXILE NAOTOが父親役に初挑戦。もう一度「パパ」と呼んでもらうため奮闘
EXILE NAOTOが、同局地上波ドラマ初主演で初の父親役に挑戦する連続ドラマ。一晩寝ると1日の記憶をすべて忘れてしまう“前向性健忘症”を患い家族から離れた主人公が、シングルファーザーとして再び子どもと向き合い、奮闘する姿を描く。NAOTO演じる三倉健二の妻・美沙子を前田亜季が、健二と美沙子の子どもたちを、オーディションで選ばれた梨里花、石塚陸翔が演じる。さらに、木村慧人、信太昌之、山田キヌヲ、八嶋智人ら多彩な面々が集結。病を抱えながらも、最愛の子どもたちにもう一度「パパ」と呼んでもらうために奮闘する主人公の姿を通して、視聴者に希望と勇気を届ける。
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